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2019年04月16日

阿部菜々実(ラストアイドル)インタビュー「どんなに忙しくても暇だった時期を思い返せば嬉しくて頑張れます」

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townworkオーディション番組から生まれてシーンに新風を起こしたラストアイドルで、中心メンバーとして活躍する阿部菜々実さん。東北の地方アイドルからメジャーへの階段を駆け上がった軌跡から、総勢52人のセンターを堂々と担う最新シングル「大人サバイバー」のことまで伺いました。

 

4歳での初ライブはカメラに緊張しました

――菜々実さんは3歳からアイドルをやっていたんですよね。

赤ちゃんの頃からモーニング娘。さんを聴いて育って、お父さんが買ってきたDVDを観ながら「ザ☆ピ~ス!」を踊っていた記憶があります。3歳の頃に「シャボン玉」を観て「この曲めっちゃイイ!」と何回もリピートしました。それで自分もアイドルになりたくて、仙台の事務所に入れてもらったんです。

――そんなに小さい頃の記憶って、あるものですか?

あまりないですけど、4歳のときにお祭りで初ライブをしたのは覚えてます。お母さんが仕事でいなくて、お父さんに髪のセットやメイクをしてもらいました。小さい子どもたちが大人数で踊って、カメ小(カメラ小僧)さんがたくさんいて、4歳ながら緊張しました。

年長のときに(渡邉)幸愛ちゃん(SUPER☆GiRLS)と同じグループに入ったんですけど、5歳くらい上の先輩しかいなくて、ダンスのレベルが全然違って、最初は付いていくのが大変でした。

――当時のその他の記憶もあります?

結構あります。幼稚園では今と全然違って、すごくうるさかったんですよ(笑)。「みんな遊ぼう」みたいに言うタイプでした。今では考えられません(笑)。

――小学生時代は学校のスター的な存在?

最初は自分で「私、ダンス習ってるんだ」と言っていたんです(笑)。それが傍から見たらウザいと気づいてから、クラスでは絶対目立たないようにして、口数も少なくなりました。

――それが今の控えめな菜々実さんに繋がっているんですか?

そうですね。人前で喋ったり、まとめるのは苦手です。でも、歌や踊りはできるだけ大きいステージで、大人数の前でやりたいのはずっと変わっていません。

 

受験でアイドルを諦めかけたときに自ら挑戦

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townwork――小6のときには、のちにパクスプエラとなるmImiでメジャーデビューしました。

嬉しかったんですけど、当時はデビューの意味がよくわかってなくて。中学生になってから「もっと頑張れば良かった」と後悔しました。デビューしても私たちは誰にも知られてなくて、お客さんは毎回来てくれる方だけ。対バンすると同い年くらいの他のアイドルさんのほうが盛り上がるし、お客さんも多くて、「何で私たちはダメなんだろう?」とすごく悩みました。

――中3になると、周りから「受験に専念したほうがいい」と言われたとか。

私はずっとやってきたアイドルを続けたかったし、普通に高校に行くのはイヤだったんです。でも、パクスプエラの活動が減ってメンバーのモチベーションも下がっていて、「やっぱり無理かな?」と諦めかけました。そんなときに、ラストアイドルのことを知ったんです。

――毎週1対1でパフォーマンスを競う入れ替えバトルを行って、最終的に7人のメンバーを決める企画でした。

最初の暫定メンバーオーディションは、迷って結局受けませんでした。でも、心のどこかに「やりたい」という気持ちがあって。生まれて初めて、自分から両親に「受けたい」と話して挑戦しました。

――菜々実さんが挑戦者としてテレビに登場するや、パフォーマンス力もルックスもハイスペックで驚嘆の声が上がりました。勝つ自信はありました?

半々でしたね。(1人の審査員の)独断で決まるので、運もありますから。ただ、私はアイドル歴は他の挑戦者よりも絶対に長いので、歌やダンスは「できないとおかしい」と思ってました。事前にカラオケにたくさん行って、『ラストアイドル』の放送を何回も観てイメトレして、コメントも負けたときの分まで考えました(笑)。

――対戦相手には暫定センターのメンバーを指名しました。

やるならセンターだと思ってました。私は個性がないから、他のポジションでは目立てないので。

 

地方アイドルでもチャンスさえあれば…

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townwork――見事バトルに勝ったのが放送されて、翌日から反響は感じましたか?

放送されたのが中3の2学期の終わりで、私はそれまでずっとクラスの端っこに1人でいる感じの人で(笑)、アイドル活動はしてましたけど、みんな気をつかって何も触れてこなかったんです。それがテレビに出たら「観たよ」と話し掛けてくれたり、後輩が教室に「握手してください」って来たり。「こんなに変わるんだ」と思いました。

――ラストアイドルで活動を始めると、メジャーになった実感はさらにあったのでは?

暫定メンバーの頃から、お台場のすごく大きいイベント(T-SPOOK)に出させてもらって、芸能人になった気分でした(笑)。イベントとかフェスとか、ひとつひとつのステージが大きくて、お客さんも多くて、今までとは全然違いましたね。

ただ、やっぱり運はあると思うんです。地下アイドルさんでも地方のアイドルさんでも、すごく実力があったりかわいい方はたくさんいるので、「テレビに出ているアイドルとの差は何だろう?」とも考えました。

――菜々実さん自身、遜色ありませんでした。

ラストアイドルではチャンスがあります。昔はチャンスすらなくて、いつも小さいステージでやってましたから、その分、毎回ちゃんとやりたい意識も高まりました。

――仙台ではずっと一緒にレッスンを受けていたメンバーと活動してましたが、ラストアイドルはバラバラに集まってできたグループ。コミュニケーションの難しさもありました?

ありました。私はパクスで小さい頃から一緒にいるメンバーとも、ちゃんと話せるまで3年かかりましたから(笑)。ラストアイドルでは年上も多いし、自分からは話せないので苦労しました。でも、たとえば(長月)翠ちゃんとはお互い人見知りですけど、その距離感がいいのかもしれません。これ以上近くならなくてもいい気がします。

 

結果が出なくても続ければ良い方向に

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townwork――菜々実さんがアイドルという仕事をするうえで、ポリシーはありますか?

どんなに忙しくても、嬉しいと思うようにしています。することがなくて暇な時期もあったので。当時は気持ちが落ち込んで、忙しくなるのが夢だったから、その頃を思い出すと頑張れます。

――「大人サバイバー」も、“歩く芸術(集団歩行パフォーマンス)”をBリーグで披露するために特訓していた中、短期間で歌や振りを覚えたそうですが、大変とは思いませんでした?

思わなかったです。歩く芸術の合宿は辛かったけど、振りを覚えるのは好きだし、スケジュールが埋まっていることは精神的な支えになります。

――「大人サバイバー」ではメンバー52人のセンターを務めています。

やっぱり52人はすごく多くて、ピラミッド型の真ん中で自分が踊っているのを鏡で見たとき、「後ろにこんなにいるんだ」と身が引き締まりました。みんなを引っ張らなきゃいけないし、一番目につくところで一番いいパフォーマンスをしていきたいです。

――こういうカッコイイ曲は好きですか?

すごく好きで、<夢を見たいと言ったのは そう確かに僕たちだけど>のところでグッときました。希望を持ってラストアイドルに応募したら、次々にいろいろなことが起こって、今回の歩く芸術は「こんなことをやりたいわけじゃない」と思って……。でも、本番が終わって「やって良かった」と考えが変わりました。そこが一番、自分の気持ちとリンクしましたね。

――お話をうかがっていると、菜々実さんは若いながら苦境もいろいろ経験してきたんですね。

山形から仙台まで親に送り迎えしてもらったり、周りに迷惑を掛けてきて、アイドルを続けるか迷ったこともありました。でも、結果が出なくても諦めずに続けていたら、絶対良いことがあると思います。頑張ったことも頑張らなかったことも、全部自分に返ってくる。ラストアイドルをやっていて、常に頑張っていれば必ず良い方向に繋がると感じてます。

 

100円ショップで全部揃えてます(笑)

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townwork――ところで、菜々実さんはバイトをやりたいと思ったことはあります?

ラストアイドルがダメだったら、通信制の高校に通いながら100円ショップでバイトしようと思ってました。100円ショップに行くのが大好きで、他に楽しみがなかったくらいで(笑)、どうせなら好きなところで働きたいから、「バイトを募集してないかな?」と見たこともあります。

――100円ショップでどんなものを買っていたんですか?

ラストアイドルに入った頃はコスメを全部100均で揃えていたし、今も生活用品はとりあえず100均に買いに行きます。マスクは100均のが一番自分の顔に合うので、毎回30枚入りのを買ってます(笑)。

――この時期、地方から上京してバイトを始める人も多いと思います。菜々実さんは東京で戸惑ったことはありました?

山形では電車に乗ったことがなかったから、「こんなにいろいろな駅があるんだ」と思ったし、乗り換えというものを知らなくて(笑)。一度電車に乗れば目的地に着くと思っていたので、最初は苦労しましたけど、だんだん慣れました。でも、今も新宿とかは難しいです(笑)。

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2019年4月16日(火)〜2019年4月22日(月)23:59 まで
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■Profile
阿部菜々実(あべ ななみ)

2002年5月17日生まれ。山形県出身。
3歳から仙台を拠点にアイドル活動を始めて、2014年9月にmImi(現パクスプエラ)でメジャーデビュー。2017年に『ラストアイドル』(テレビ朝日系)のメンバー入れ替えバトルに挑戦し、同年12月にラストアイドルの最終メンバーのセンターとなって「バンドワゴン」でデビュー。現在グループはLaLuceに改名して活動中。『ラスアイ、よろしく!』(テレビ朝日系/土曜24:10~)に出演中。

OFFICIAL Twitter:@nana_LaLuce(LaLuce)
ラストアイドル OFFICIAL SITE:https://www.universal-music.co.jp/last-idol/

■リリース情報
ラストアイドル 6th Single「大人サバイバー」4.17 Release

阿部菜々実 ラストアイドル 音楽 アイドル インタビュー タウンワーク townwork
初回限定盤Type-A(CD+DVD)
1800円(税込)

初回限定盤Type-B(CD+DVD)
1800円(税込)

初回限定盤Type-C(CD+DVD)
1800円(税込)

ラスアイ盤(通常盤)(CD)
1000円(税込)

WEB版(CD) 
1000円(税込)

企画・編集:ぽっくんワールド企画 撮影:河野英喜 取材・文:斉藤貴志

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