【激レア 体験レポ】“圧倒的”激レアなご褒美にざわ…ざわ…!? 映画『カイジ ファイナルゲーム』の初日舞台挨拶イベントをサポート!
シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミックス「カイジ」を2度に渡って実写化し、それぞれ大ヒットを記録した映画シリーズが9年ぶりにスクリーンに!
今回の激レアバイトは、2020年1月10日より公開となった映画『カイジ ファイナルゲーム』の初日舞台挨拶イベントのサポートバイト。主人公・カイジを演じた藤原竜也さんをはじめ、福士蒼汰さん、関水渚さん、新田真剣佑さん、吉田鋼太郎さんら豪華キャストと佐藤東弥監督が登壇するスペシャルイベント支えるという重要ミッションに挑戦!
採用されたのは、「カイジ」シリーズの大ファンという高見勇樹さんと山田璃穂さん。記念すべき初日をサポートできる喜びを胸に、しっかりミッションをこなすことができるのか…!?
キャスト陣を笑顔でお迎えせよ!
舞台挨拶が行われるTOHOシネマズ日比谷にやってきた二人は、関係者のみが立ち入りを許される館内に入り、本日の業務内容をスタッフさんから教わる。二人が任されたのは、控室からスクリーン裏手の控えスペースに移動するキャスト陣のアテンドと、舞台挨拶終了後の動線確保係。イベントをスムーズに進行するための重要なミッションだ。
キャストの皆さんは別の場所で舞台挨拶の準備を進めているので、その間に館内の動線を確認し、頭に叩き込む二人。スタッフさんたちは逐一連絡を取り合い、キャスト陣の準備がスケジュール通りに進んでいるか報告し合っている。「まもなくキャストが到着しまーす!」という掛け声を聞いて、二人はエレベーター前で待機した。
到着したエレベーターの扉が開き、ビシッと正装姿のキャスト陣が登場! その華やかなオーラに圧倒されながらも一生懸命に笑顔でアテンドする二人。「よろしくお願いしまーす!」とキャストの皆さんから爽やかに挨拶していただき、アテンドにも力が入る。
無事に控えスペースまで送り届けると、早速、関係者による全体ミーティングが始まった!
関係者の多さにびっくり! 舞台挨拶直前の全体ミーティングに参加
進行台本をもとにスタッフさんによる進行説明が行われた後、ヘアメイクさんやスタイリストさんが身だしなみの最終チェック。隣の劇場で本編が上映されている中、その裏では多くの人が働いている姿を見て、衝撃を受ける二人。
上映が終わり、二人は劇場内へ。客席前方ではイベントの取材に来られたマスコミの皆さんが準備中だ。壇上では宣伝スタッフさんが白い用紙を持ち、スチールカメラ用のホワイトバランスチェックやムービーカメラ用の音声チェックを進めていた。準備が整うと、いよいよ舞台挨拶がスタート。二人は次のミッションまで隅から見守らせていただくことに。
キャスト陣&佐藤監督の軽快なトークに会場は大盛り上がりで、イベントは着々と進行していく。マスコミによる登壇者の撮影タイムに入った頃、二人は再び舞台裏へ…。
藤原竜也さんとの激レア体験に感動! 多くの人が働く様子を知ることができた
最後のミッションは、舞台挨拶を終えたキャストの皆さんがまっすぐ控室に向かえるよう、エレベーターを呼ぶ係だ。エレベーターは1台で、上階のオフィスの従業員も利用するため、専有することはできない。スタッフさんに状況を逐一確認しながら、舞台挨拶が終わるタイミングを見計らってエレベーターを呼び出す。その結果、キャストをお待たせすることなくご案内することができた!
無事にミッションを遂行できた二人に、スタッフさんからのご褒美が! なんと主演の藤原竜也さんと記念写真を撮らせていただけることに。“圧倒的”オーラをまとった藤原さんとの3ショット写真を撮らせていただき、本日の激レアバイトは終了となった。
興奮冷めやらぬ状態の二人に、今日の感想を聞いた。
山田さん「藤原竜也さんとお写真を撮らせていただけたことが夢のようで、とても感動しました! 舞台裏は沢山の人で溢れていて、映画制作には数え切れない程多くの人々が関わっているということを知ることができました。自分も微力ながら携わることができて嬉しかったです。」
高見さん「とても緊張しましたが、周りのスタッフの方々にサポートしていただき、楽しんでお仕事させていただくことができました。イベントの裏側を拝見できただけでなく、スタッフさんから映画が公開されるまでの知識を教わることができたので、大変勉強になりました。」
華やかなキャスト陣の間近で緊張しながらも仕事を遂行できた経験は、二人の将来できっと味方になってくれるはずだ。