ライフ・エンタメ
2020年08月19日
しっとりジューシー!こくウマ鶏照り丼:料理研究家ジョーさん。の『楽うまレシピ♪』第10回
人気料理研究家のジョーさん。が、近所のスーパーでサクッと手に入る食材で、料理が苦手な人・めんどくさがり屋さんでも簡単に美味しく作れるレシピを紹介していきます。
安くてタンパク質豊富な鶏むね肉は、一人暮らしの食卓の味方ですよね。丼ものにすることで、時間がない時でもさっと作ることができます。計量も全て大さじだけではかれるので洗い物も少なくてすみます。ポイントは、レンジ加熱後にむね肉を休ませ、余熱で火を通すこと。こうすることで、しっとりやわらかく仕上がりますよ。
【しっとりジューシー!こくウマ鶏照り丼 材料(1食分)】
鶏むね肉 1枚
A 砂糖 大さじ1
A みりん 大さじ1
A 酒 大さじ2
A しょうゆ 大さじ2
ごはん 1膳
鶏むね肉 1枚
A 砂糖 大さじ1
A みりん 大さじ1
A 酒 大さじ2
A しょうゆ 大さじ2
ごはん 1膳
調理時間: 12分
【作り方】
1. 耐熱ボウルに鶏むね肉を入れ、皮の上からフォークで15回ほど刺して穴をあける。
2. Aを混ぜ合わせて上からかけたら、ふんわりラップをし、600Wのレンジで3分加熱する。
3. 鶏むね肉を裏返し、ふたたびラップして3分加熱する。加熱が終わったらそのまま触らずに5分ほど置いて休ませる。(様子を見て、生の部分があれば、追加で30秒ずつ加熱する)
4. 食べやすい大きさに切り、丼に盛ったごはんの上にのせたら、ボウルにのこったタレを大さじ3杯ほどかける。
鶏むね肉を加熱後、汁ごと保存袋に入れておけば、作り置きおかずとして楽しめます。その場合は、冷蔵して3日を目安に食べ切ってください。
お好みで七味マヨネーズをかけてもおいしいですよ。
【まとめ】
主材料は鶏むね肉とごはんだけ。あとは調味料だけで作れる「鶏照り丼」、ぜひ試してみてくださいね。
■Profile
ジョーさん。

料理研究家。世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
Webで”バズる”企画を得意とし、Twitterでのフォロワー数は約19万。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。レシピ記事の企画、調理、盛り付け、撮影、記事執筆を一貫して行うほか、レシピ動画の撮影と動画編集もぜんぶ一人でこなすマルチな料理家。
ジョーさん。

料理研究家。世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
Webで”バズる”企画を得意とし、Twitterでのフォロワー数は約19万。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。レシピ記事の企画、調理、盛り付け、撮影、記事執筆を一貫して行うほか、レシピ動画の撮影と動画編集もぜんぶ一人でこなすマルチな料理家。
Twitter:@syokojiro
Instagram:@syokojiro1206
公式レシピサイト「タベタノ?」:http://tabetano.main.jp/
レシピ考案・ライティング・フードスタイリング・撮影/ジョーさん。
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