専門家がオススメする!勉強・バイトに役立つ文房具5選!
お気に入りの文房具、ありますか?
文房具を変えるだけで、バイトや勉強がぐっとラクになったり、楽しくなったりすることもありますよね。
そこで各界の5人の専門家の方々に、「勉強・バイトに役立つオススメ文房具」を聞いてみました!
1. 教科書やノートに貼って持ち運げる付せん「ココフセン」
石榑さん「読書術やマインドマップであなたの学びをサポートする、英国ThinkBuzan社認定シニア・インストラクター、石榑隆典です。
“ココフセン”を紹介します」
石榑さん「あなたは“付せん”を活用していますか?
教科書やノートなどの、大事なところや分からないところに貼ったり、気づいたことや関連事項をちょっとメモしておくなど、とても便利ですよね。
私の速読講座でも付せんをお配りし、みなさんに活用していただいています。
でも、貼ろうと思ったときに『付せん、どこいった?』なんてこと、経験ありませんか。私、よくあったんです。“ココフセン”を見つけるまでは。
“ココフセン”なら、ケースごと読んでいる本やノートに貼り付けることができるんです。本だけを持ち歩いても、もう『付せん、どこいった?』ってことがなくなります。
半透明フィルムでできているので、貼り付けたときに下の文字や絵を隠さない優れもの。勉強や読書をするとき、すごく調子いいですよ」
2. 極細文字が書け、芯が折れないシャープペン「オレンズ」
ぺぺさん「文具メーカー・ぺんてる公式ツイッターアカウント「ペペ」です。
ノートや手帳に細かい文字をミッチリ書きたい、繊細女子のためのシャープペンを紹介するよ。
その名も“超極細シャープペン オレンズ”」
ぺぺさん「これ、芯が折れないんだよ。
え…?と思ったでしょ。
普通のシャープペンは芯を出して書くのが当たり前だけど、オレンズは芯を出さないんだ。
芯を出さないのに書ける?まるで一休さんのとんち話のようでしょ?」
ぺぺさん「先端の金属パイプが芯を覆ったままでも書けるんだ。パイプの角が丸いおかげで書きやすいんだよ。
普通はすぐポキッ!となってしまう0.2mmの芯も、全く折れない。繊細で麗しくか弱い0.2mmの芯を、細マッチョな金属パイプが守っているわけさ!
まるで、お姫様を守るボディーガードのようでしょ?」
3. 日本一有名なメモ帳!「ダイヤモンドメモ」
猪口さん「文房具ライターの猪口フミヒロです。
“ダイヤモンドメモ”を紹介します」
猪口さん
「特徴は、
1. スリムでどんなポケットにも収まる
2. コスパ抜群、Sサイズ¥100(税別)
3.丈夫でしなやかな樹脂の表紙
4. 上質のMD用紙で書き味抜群
どうです?見た目より凄いでしょ?
実はこれ、毎月5万冊以上売れているんですよ!
社会人に大人気の落ち着いた見た目のこのメモ帳で、社会人になった時の準備として「メモを取る習慣」を身につけてみては?
ちなみに「ダイヤモンド」の名の由来は、当時の社長が「会田(アイダ)さん」だったから。「アイダ」を逆さまにして「ダイア」、そこから「ダイヤモンド」に、という何とも愉快な逸話も語り継がれる素敵なメモ帳です」
4. マークシートにも便利!「鉛筆シャープ」
タムラさん「ラクガキコーチ/ブロガーのタムラカイです。
著書:http://www.amazon.co.jp/dp/4777935396
私がオススメする文房具は、“鉛筆シャープ”です」
タムラさん「普段の勉強ではシャーペンを使うことがほとんどだけど、マークシートテストでは鉛筆のほうが便利。
でも、わざわざ鉛筆を筆箱に入れておくほどでもないし、使うたびに削るのも面倒…。
そんなことはありませんか?
鉛筆シャープは、太芯のシャープペンシル。当然、鉛筆削りも不要です。
1.3mmの芯は普段使うシャーペンとは違った滑らかな書き味で、ちょっとノートにラクガキするのも楽しくなります。
さわやかなフローズンカラー、明るく元気なキャンディカラーといった本体のカラーバリエーションもありますので、お気に入りの一本を見つけてみてください!」
5. 美文字が書けるペン!「プラマンJM20」
谷口さん「実用美文字コンサルタント・谷口栄豊です。
私がオススメする文房具は、ぺんてるの“プラマンJM20”です」
谷口さん「これを使うだけで、あなたの字を“美文字”に魅せることができます!
特徴を3つあげると、
1. あまり力を入れなくても滑らかに字が書け、疲れにくい
2. 濃く力強い線が書けるので見栄えがし、人に良い印象を与えられる
3. 線の強弱が出る万年筆の機能を持ちながら、1本約200円という安さ
『いつものペンでは、何かキレイな字が書けない…』
このように思われている方は、ぜひ一度お試しください。
アルバイトの履歴書などにも、ぜひ。
美文字レッスンを受講されている方にもとても好評なペンですよ」
まとめ
あなたはどれが気になりましたか?
プロのオススメ文房具、ぜひお試しあれ!
※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。
取材・文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。