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2017年11月13日

7回唱えるだけで不安な気持ちが消える! 暗示の言葉5つ

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼
「ゼミの発表でうまく話せるかな」「新しいバイト先で仲間とうまくやれるだろうか」など、ちょっとしたことで不安になって憂鬱な気持ちになることはありませんか。実は“不安な気持ち”はある言葉を唱えると解消してしまうといいます。

心理カウンセラー、大嶋信頼さんの著書『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』から頭の中で7回唱えるだけで不安な気持ちが消える言葉を紹介します。

不安は自分の感情が確認できないから湧いてくる

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

そもそも、なぜ人は不安な気持ちになるのでしょうか。例えば、会話をしていて、相手の反応に「嫌われている?」と思ってしまう。そうすると「あの言葉で怒らせたかな」など相手の気持ちを勝手に深堀りしてしまいます。

人は確証があるものを拠り所にしたいと思うもの。ですが、人の気持を探ろうと誰かに相談しても「その人の本当の気持ち」がどうなのか100%確実な答えはありません。人の気持ちに確証を持つことはできないため不安な気持ちになってしまいます。

また、すぐ不安になる人の中には、「自分は何をやってもダメ」とマイナスなイメージを持つと同時に「でも、本当はスゴイ」とプラスのイメージが湧いてくる“白黒思考”の人が多い。ダメな自分の背後に優れた自分が隠れているため、なぜ褒められないのかと否定された感覚に陥ってしまうのです。

そんな不安な気持ちを取り除くテクニックとして暗示があります。「ホントに言葉を唱えるだけで不安なんて消えるの?」と思うかもしれませんが、心理カウンセラー歴24年、臨床経験7万件以上の症例を治療している大嶋さん自身が、催眠療法を使い何千もの言葉から探し出し、検証した言葉を5つピックアップしてみました。

その1:「かまってもらえない」と不安を感じたときの暗示の言葉

『人々の優しさ!』

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

友達や恋人にLINEを送って既読スルーされたり、返信が遅かったり。そうすると、「失礼なことを書いたかな」「嫌われた?」など不安になる人は多いのではないでしょうか。これがいつしか「もう、連絡なんかしない」の強がりモードと「嫌われたかもしれない、どうしよう」の頼りないモードの2つの気持ちがシーソーのように上がったり下がったりして不安が渦巻いてしまう。そんなときは『人々の優しさ!』と唱えると、シーソーのバランスがとれて「なんで、あんなに返信のことが気になっていたんだろう」と些細なことのように思えてきます。

その2:「みんなと違う」と不安を感じたときの暗示の言葉

『血糖値の調和!』

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

学校やバイト先など初めて会う人や、多くの人がいる中で「私、浮いてないかな」「話しかけづらいと思われていないかな」など「自分だけみんなと違うかも」と思ったときは『血糖値の調和!』と頭の中で7回唱えましょう。みんなと違う、と感じるときは脳が緊張状態になっています。緊張は脳から緊張ホルモンが分泌され、血糖値が上昇して引き起こされる状態。この言葉を唱えることでスーッと頭の中が静かになり、緊張が収まってきます。

その3:「人の気持ちを考えすぎて」不安を感じたときの暗示の言葉

『自分の感覚の解放』

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

バイト仲間や好きな人の言動を思い返して「私のこと好きじゃないのかも」「他に好きな人がいるかもしれない」などマイナスな気持ちを持つと、不幸が現実になる自己暗示にかかってしまいがち。人の気持ちを考えすぎてしまったときは『自分の感覚の解放!』と7回唱えます。すると雑念から解放されて、本来の自分の感覚が戻り「あの人にその気がなくてもどうでもいいかも」と不安な暗示が解けていくでしょう。

その4:「なぜ褒められないの?」「否定されているかもしれない」と不安を感じたときの暗示の言葉

『美と真実のバランス!』

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

バイトで仕事を頑張っているのに「褒めてもらえない」「否定されている」「馬鹿にされている」と他人の評価を気にしすぎて落ち込んでしまう人は多いですよね。人間は体の中でバランスを取る機能が働くため「自分はダメかも」と落ち込むと「自分はできるのになぜ認めてもらえない」という反対の感情が湧きあがってきます。そんなときは『美と真実のバランス!』という暗示が効果的。「ダメ」と「私はできる」のマイナスとプラスの感情のバランスが取れて心の苦しみが軽くなっていきます。

その5:「自信があるフリをしているけれど、実は自信がないのがバレないか」と不安を感じたときの暗示の言葉

『唯我独尊の喜び!』

暗示 不安 乗り越える 喜び 大嶋信頼

「英語ができるのが自慢だったのに、ネイティブスピーカーの子がバイトに入ってきた」「ファッションに自信があったのに、スタイル抜群でもっとオシャレな子がグループに入った」。それまで自信があったことが他人と比べて「自分は人より劣っているかも…」と不安に襲われたときは『唯我独尊の喜び!』と唱えてみましょう。「自分はすごい」と「劣っているかもしれない」のバランスが取れるようになり、不安が解消されていきます。

まとめ

ここまで5つの暗示を紹介しましたが、すべての人に効くものではありません。「暗示なんかで解消できるわけがない」「自分の感情が感じられない」という暗示が作られてしまうと効果が得られない場合があります。その場合は「この言葉を唱えたら不安がラクになるかも」と自分にあったキーワードを選べば、フットワークが軽くなっていきますよ。

■本紹介
「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』 大嶋信頼 著

すぐ不安になってしまう仕組みを脳科学の観点から解説。簡単なコツによって解決へ導いていく。読めば読むほど不安から解放され、生きやすくなる1冊。

http://amzn.asia/cp9p0C3

文:中屋麻依子