すぐ感情的になる人の特徴と対処法【DJあおいの「働く人を応援します!」】

イラスト:沼田光太郎
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感情的になることは、
短期的に見ればメリットの方が大きい
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感情を爆発させることにより、自分の主張が通った
感情を強く表現することで、自分の存在を示すことができた
感情的になることで、相手が気を使ってくれ、優しく接してくれた
「こんなに怒っている = 自分は間違っていない」と思い込むことができた
このような成功体験があると「有効な手段」として学習され、繰り返しやすくなってしまいます。
感情をコントロールできないわけではなく、「感情的になった方がお得」という思考習慣が感情の起伏を激しくさせているわけですね。
感情的に振る舞うことは、短期的にはメリットが大きいのかもしれませんが、長期的な視点で見るとデメリットの方が大きいです。
人間関係が悪化する原因になったり、信頼を失ったり、感情的になるだけで根本の課題に取り組めなくなったり、また「あの人は情緒がおかしい」というイメージが一度ついてしまうと、そのイメージを払拭するために気が遠くなるほどの時間が必要になってしまいます。
人間関係の中で生きていくためにはどれもこれも致命的なハンディキャップ。
目の前のメリットしか見ていないと、感情の起伏が激しくなってしまうのかもしれませんね。
感情的になることにより痛い目を見て、そして学習して感情のコントロールを身につける、それを何度も繰り返し、感情コントロールの完成度を上げていく、というのが通常のパターンなのですが、なかなか治らない人って、痛い目にあってもまた感情で解決しようとしてしまうんですよね。
感情的になることにより生じた問題を、さらなる激しい感情でねじ伏せて、それがまた成功体験となってしまい、また思考習慣が強化されてしまうといった負の連鎖。
いちいち注意してくれる大人もそうそういなくて、「その性格のまま一生損をしていればいい」と放置されがちなので、自覚すら持てない人も珍しくはありません。
感情の起伏が激しいのを自覚していて、それを治したいと思っている人は、すでにもう変わり始めています。
何よりも「痛み」が変化のお薬ですから、その痛みから逃げようとしないように。
今はしっかりと痛い思いをすることが変化の近道だと思ってください。
感情のコントロールは「客観視」に尽きますが、それを頭ではなく体感で学習してください。
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謎の主婦。Xで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万。サブアカウントではフォロワーの恋愛相談にも乗り、こちらも異例のフォロワー15万。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されているが、その素性はいまだ謎のまま。
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