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2016年07月11日

「空気を読む」ことはそんなに大事?【DJあおいの「働く人を応援します!」】

独自の恋愛観を綴るTwitterが人気の謎の主婦、DJあおいが働くこと・毎日を楽しむためのヒントについて語ります。第57回目のテーマは、『“空気を読む”ことはそんなに大事?』。ある調査によると、20代は「場面に合わせて態度を変える」と答えた人が約7割もいるそう。「空気を読む」ことが重んじられる大学生世代だけど、でも、空気を読むことってそんなに大事なことですか?
イラスト:沼田光太郎

イラスト:沼田光太郎

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空気を読む力より空気と戦う力を身につけろ
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『若い世代は空気を読みすぎる。その場の空気に合わせて態度を変える人は
20代が最多の約7割』なんて調査結果があるようですね。

何のために空気を読んでいるのかと言えば、
『孤立しないため』なんですけども、
若い世代というのは、過剰に孤立することを恐れているんですよね。

とくに学生さんというのは、
友達がいないということが何よりの苦行に感じてしまうようで、
自己主張して孤立するくらいなら
周りの空気に従って、集団で群れていることを
選択してしまうようです。

本来なら、様々な人と自己主張を交えたコミュニケーションを重ねて
同じ主張を持った者同士が自然と集まるものなのですが、
最近の若い世代というのは、
そのコミュニケーション能力が低いんですよ。

言葉で伝える技術というものが未熟なので
『同調圧力』という名の空気を集団で作って、
孤立を恐れている人達を取り込んでいくというわけです。

空気を読むことばかりに過敏になり、
自己主張ができない若者が量産されていく背景が
こんな感じですね。

空気を読む力は、ある程度持っていた方がいいかと思いますが、
空気に従うのはその限りではありません。
不本意な空気なら空気と戦う力も必要です。

できる人というのは、例外なく空気を読まない人なんですよね。
空気が読めないのではなく、空気を読まないんです。
自分を曲げて空気に従うくらいなら、
空気と戦って空気を従わせるんです。

空気と戦うことによって、
上手な自己主張を覚え、伝える技術を学び、
コミュニケーション能力が向上して、様々な発信能力を身に付け、
それが武器となり防具となり、群雄割拠の世間の中で
勝ち残っていく力を養っていくことができるんですよ。

コンセプトのない、ただ群れることが目的の
同調圧力に従っても、何も得るものはありません。

自分らしさを捨てて空気に従うくらいなら、
自分らしく空気と戦う勇気を持った方が、
様々な能力が身に付きますし、何より楽しいです。

どうでもいいことは、空気に従ってあげる寛容さも必要かと思いますが、
『これだけは譲れないぞ!』というものは
徹底的に空気と戦ってください。

『わかるーわかるー』と同調するだけのコミュニケーションより、
自己主張のトークバトルの方が、中身が濃くて面白いものなんですよ。

 

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iconDJあおい
謎の主婦。ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万。サブアカウントではフォロワーの恋愛相談にも乗り、こちらも異例のフォロワー15万。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されているが、その素性はいまだ謎のまま。
■公式ブログ http://djaoi.blog.jp
■Twitter メインアカウント https://twitter.com/djaoi
サブアカウント https://twitter.com/DJ_aoi

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※データ出典
文化庁 平成 25 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要 「2. 人とのコミュニケーションについて」より