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2018年02月26日

映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説
映画館でチケットを販売したり、フードやグッズを取り扱ったり、映写の仕事をしたりするのが映画館のバイトです。映画好きならぜひ注目したい映画館バイトについて、仕事内容や時給、勤務時間などを解説します。また映画館ならではの魅力や大変さが伝わる、経験者100人に聞いた映画館バイトのメリット・デメリットも紹介します。

【目次】
1. どんな仕事内容なの?
2. 給料は?
3. 働く時間は?
4. 必要な資格、有利に働く資格はある?
5. 聞いてみた!どんな仕事を任されていた?
6. 映画好きが多い映画館バイト!辛いかラクかは忙しさ次第?
7. 映画館バイトのメリットは?
8. 忙しい映画館ならではのスキルが身に付く!
9. 映画館バイトのデメリットは?
10. 映画のタイトルは難しい?映画館バイトでの失敗談とは?
11. 映画館バイト、面接時の注意は?
12. まとめ

どんな仕事内容なの?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説映画館のバイトでは、大きく3つの仕事内容があります。

(1)ボックス担当
これは主に、チケットの販売を行う立場です。

(2)フロア担当
フロア担当は、チケットのもぎりや座席への案内のほか、フードやドリンク、グッズの販売業務を行います。

(3)映写担当
映写担当は、映画の上映のため、映像や音声、機械の調整を行う仕事です。専門知識が必要となるため、バイトとして携わる場合は事前研修が実施されることが多いです。

給料は?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説映画館バイトの給料は、地域や時間帯によって異なりますが、目安としては800円〜1200円程度が相場となっています。昼間のホールスタッフなどであれば、比較的低めの時給からスタートとなることが多いですが、映写担当や夜〜深夜の勤務では、時給がアップする傾向があります。

働く時間は?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説勤務時間は、1日あたり5時間程度が目安です。土日祝日や公開当日といった繁忙期では、8時間程度の勤務を求められることもあります。また仕事内容によっても勤務時間は異なり、グッズ販売などであれば比較的短い勤務時間でも大丈夫ですが、フロア担当や映写担当では7〜8時間の拘束となることも多いです。またシフトは、週3日以上としているところが多いようです。

必要な資格、有利に働く資格はある?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説映画館バイトでは、働くために必要な資格は特にありません。映写担当を希望する場合は、未経験でも事前研修を受けるため、そこで必要な知識や技術を身につけることができます。経験者が優遇される場合も多いので、既に映写経験がある場合はしっかりアピールしましょう。ボックス担当やフロア担当でも、特に必要な資格はありません。

聞いてみた!どんな仕事を任されていた?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説大学生から人気の映画館バイトについて、経験者100人にアンケートを取ってみました。ここでは仕事内容についての声を紹介します。

・受付で、チケットの半券を切って、フロアを案内したり、パンフレットやグッズ、ドリンクやポップコーン等の軽食販売をしていました。入れ替え時の清掃や、モニターで不審者や盗撮者がいないかのチェック等も行います。(女性/30代/会社員)

・来場されたお客様にチケットを販売し、大きい映画館だったので迷わないように、案内図にマーカーで印を付け場所と時間を案内していました。(女性/40代/個人事業主)

・映画館の売店のバイトをしていた。上映前はジュースや食べ物やパンフレットを買うお客さんがごった返すけれど、それが終わると凄く暇だった。(女性/30代/主婦)

このように、時間帯によって忙しさのばらつきはありますが、常に館内に気を配ることが大切です。

映画好きが多い映画館バイト!辛いかラクかは忙しさ次第?

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映画館バイトの仕事では、思っていたのと実際働いてみたのとでは何か違いがあったのでしょうか。アンケートで聞いたところ、「思っていたよりもラクだった」と答えた人は全体の56%、対して「思っていたよりも辛かった」と答えた人が44%と、ラクだったという意見のほうが若干多く寄せられました。それぞれの理由を見ていきましょう。

【思っていたよりもラクだった】

・もともと映画好きだったので、いろんな映画の旬な情報がキャッチできたこと。バイト仲間も共通の話題で盛り上がれることが多かったし、無料で映画を見られることもあったので楽しかった。(女性/30代/正社員)

・映画を観ながら入り口に立っているだけなので、非常に楽しいです。特に自分の好きな映画の時は立ち見の感覚で楽しんでいます。(女性/20代/無職)

・常に忙しいというわけではなかったため、同僚と雑談をしながら仕事ができました。(男性/30代/正社員)

【思っていたよりも辛かった】

・待機時間が多いので閉口した。ただ立っているだけというのは結構辛い。(男性/正社員)

・ゴールデンウィークや夏休みなどは人でごった返し、忙しさが想像以上だったから。(女性/20代/無職)

・上映後、次の上映までに室内を清掃するのが大変。けっこういろいろみんなこぼしているから。(女性/50代/経営者)

思っていたよりもラクだったという回答では、作業内容がラクだった、平日は暇だったなどのコメントが多く寄せられました。映画館でバイトをする人はもともと映画好きが多いようで、映画の仕事に関われてうれしいという意見も多くあるようです。また、仕事中に映画を観られるので楽しかったという声も挙がっていました。好きなことや楽しいことを仕事にしたいと考える人にとって、映画館は向いているバイト先といえるでしょう。
逆に、思っていたよりも辛かったという回答では、繁忙期の忙しさが挙げられます。映画館の繁忙期はGWや新作上映がある休日などで、その時期は普段とは違い非常に忙しくなるそうです。ラクだと思っていたのに案外忙しかったというギャップがよけいに辛いと感じさせる理由でしょう。また、映画館のバイトは立ち仕事が多かったり、上映後の清掃が大変だったりすることもあります。ほかにも、映画は好きだけれど接客が不得意で思いのほか接客が多くて驚いたという理由も多いようです。
 

映画館バイトのメリットは?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説映画館でバイトするなら、ぜひメリットを知っておきたいもの。映画館バイトのおすすめ理由を紹介します。

・映画が大好きなので関われたことが嬉しかったし、舞台挨拶やトークショーを実施したりするので、間近で見れてすごく楽しかったです。(女性/20代/学生)

・受付業務はお客さんと直接話すので、対応スキルが身に付きます。また、映画が好きなら映画館にいるだけでさまざまな情報が得られるのでメリットになります。(男性/30代/個人事業主)

・どんな映画が人気があるのか、上映が終わって出てくる人の感想で面白いか面白くないか分かる。(男性/40代/会社員)

このように、映画好きや接客好きなら嬉しい経験がたくさんできるバイトといえます。

忙しい映画館ならではのスキルが身に付く!

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映画館のバイトをして何かスキルを身に付けられるのなら、映画好きには一挙両得といえるでしょう。そこで、映画館で働くとどのようなスキルが身に付くのか経験者に聞いてみました。

・いろんな年代のお客様がいらっしゃるので、コミュニケーション力は磨かれたと思います。(女性/20代/学生)

・ポスターやチラシを目にするので自然と映画に詳しくなる。漠然とストーリーを知るようになる。(女性/20代/パート・アルバイト)

・ドリンクの氷の量、注ぐ飲み物の量、計らずとも規定量ぴったりで用意できる!(女性/30代/正社員)

接客スキルが身に付くという回答が数多く寄せられました。映画館には老若男女さまざまな人が観にくるので幅広い年齢層に対応する必要があります。そのため、映画館でバイトをするとコミュニケーション力のアップが期待できます。また、映画に関する知識が増えるというのも映画館バイトのメリットといえます。友人にどの映画を観たら良いかアドバイスを求められる人もいるようで、勧めた映画が好評だと勧めたほうもうれしい気持ちになれるでしょう。さらに、映画館では欠かせないドリンクやポップコーンを計量せずに規定量を入れられるようになったという強者も見られました。忙しい映画館ならではのユニークなスキルも身に付けられるようです。
 

映画館バイトのデメリットは?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説映画館バイトでは、デメリットはあるのでしょうか。寄せられた体験談を紹介します。

・映画館で忙しい時間は決まっているので、その時間は対応するのが本当に大変だった。また半年くらい働いた頃から、海外にある本社の方針で社員はアルバイト人数をギリギリにするようになってきたので、仕事が多くて本当に困った。本社にいろいろと振り回されていた。(女性/40代/個人事業主)

・夜遅くなるシフトが結構あることです。オールナイトはさすがにありませんが、23時までとか、25時までとかになるもの、またそういうイベントもありました。(女性/50代/主婦)

・公開初日は忙しくてなかなか休憩にはいれませんでした。また夏休みの時など小学生がたくさん来て、子どもが苦手な私は対応に困りました。(女性/40代/個人事業主)

どんなバイトにもデメリットはつきもの。スタッフはそれを上回るやりがいを見出しながら日々頑張っているようですね。

映画のタイトルは難しい?映画館バイトでの失敗談とは?

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映画館でバイトをしていると、どのような失敗をしやすいのでしょうか。事前に失敗例を知っておくと、いざバイトをするときに失敗しないようイメージがつきます。映画館バイトの経験者に失敗談を聞いてみました。

・外国の映画でタイトルが長いものがあり、毎回噛んでしまって笑われたこと。(女性/50代/専業主婦(主夫))

・お客様に飲み物を渡すときに手が滑り、お客様の服を汚してしまいました。(男性/50代/公務員)

・映画の座席の取り忘れがあったことです。映画は本数に限りがあったり、次の上演までの時間がかなりあったりするので絶対にしてはいけないミスで顔面蒼白になりました。(女性/30代/個人事業主・フリーランス)

馴染みのない外国映画のタイトルは、言い間違えたり間違えに気付かず連呼してしまったりして、お客さんから笑われてしまうこともあるようです。映画館にはドリンクやポップコーンを販売するコーナーもありますが、飲食店ではありがちな飲食物をこぼしてしまうという失敗もしばしばあることがわかります。また、映画館ならではの失敗例として座席の取り忘れや取り間違いもよく聞かれました。間違えてしまった場合はお客さんに大きな迷惑をかけてしまうため、同じミスはしないよう対策を練る必要がありそうですね。
 

映画館バイト、面接時の注意は?

タウンワークマガジン 映画館のバイトとは? 仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説幅広い年齢層のお客様が訪れる映画館バイトでは、皆から好感を持たれるような、清潔感や明るさが求められます。面接は「スーツ着用」と指定がない限り、私服で問題ありませんが、清潔感のある服装を心がけましょう。

男性であればシャツジャケット、チノパンなど、女性であればブラウスやシャツに、きれいめのボトムスを合わせてみるのがおすすめです。髪は染めていても大丈夫ですが、あまり派手な髪型は避けたほうが良いでしょう。アクセサリーは映画館によって異なりますが、バイト中は異物混入などを防ぐため外すことになるのが一般的です。

まとめ

映画好きや接客好きにはぴったりの、映画館でのバイト。未経験者でもチャレンジでき、舞台挨拶などのイベントに同席できる可能性があるなどの魅力もあります。一方で拘束時間が長い、深夜勤務があるといった声も聞かれるため、応募の際は面接の場で、自分の希望をしっかり伝えることが大切です。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:男女
■調査期間:2017年03月03日~2017年03月16日
■有効回答数:100サンプル
■調査会社:株式会社ウィルゲート