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2017年03月16日

荒牧慶彦インタビュー2 〜バトンでつなぐ「明日のつくり方」〜

荒牧慶彦 タウンワークマガジン

3回に渡ってお届けしている荒牧さんのインタビュー。2回目は、大学生の頃にされていたアルバイトのお話。働きながら様々な人に接するうちに、荒牧さんならではのコミュニケーション術が生まれたようですよ!

注意いただいた時こそ、筋を通すと仲良くなれる

―アルバイトの経験について教えていただけますか

高校3年生から大学3年生の終わりぐらいまで、実家の近くにある居酒屋で働いていました。

僕、高3まで部活一筋でバイトをしたことがなくて。もう部活も卒業して大学も決まった時期で、お小遣いも欲しいし、「じゃあ、バイトしなきゃな」って思って。友達が「時給いいよ」って言っていたお店に入りました(笑)。

いきなり一人で入るのが嫌だったので、友達がいるところをまずは紹介してもらって。…僕、そういうところは「要領がいい」って、友達にめちゃくちゃ言われます(笑)。僕には姉がいるんですが、弟として育ったせいかもしれないですね。

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
―居酒屋だと、時には酔ったお客さんに絡まれることもあるのかなと思いますが

そうですね、絡まれることもありました。週3、4のシフトで、そのうち2回くらいは通しで朝5時までっていうのをやっていたんです。夜中はいろんなお客さんがいて、もう、めちゃくちゃ酔っている方とかもいましたね。

多かったのは、やんちゃな感じの若い人たちで…みんな純粋なんです。純粋に自分が楽しいことをやっていて、自分にとっての筋が通らないことは嫌いだっていう方が多いので。

お店が混んできて提供が遅くなったりとか、オーダーの打ち間違いをしてしまうと注意をいただくんですが、その時の当たりが強かったりするんです。

でもそういう時こそ、本当に筋を通すというか…ちょっと大げさですけど、ちゃんと悪いことを認めて、すみませんって謝って、その時お客様にとって最も納得いただける代替案を提案すると「にいちゃん、イイねぇ!」って、言ってもらえる(笑)。

そうでない時も、こっちが笑顔で接して仲良くなれば、相手もすごくフレンドリーに話しかけてくれたりするんです。結構、僕は人に合わせた接し方で対応ができていたと思います。今思えば、ここでも要領の良さが出ていたのかもしれません。

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
もちろん、最初の頃はどうしていいのかわからなかったこともありますし、失敗したこともあります。ホールでドリンクをこぼしたりもしましたし、キッチンでは料理を焦がしてしまったり…。冷凍のポテトを揚げる時、袋に入ったポテトの量を調整できずに、ザーッ!て袋の中身を全部入れてしまったこともあります(笑)。

あまりに間抜けな失敗だったんで、その時はもう怒られず、周りの人も苦笑ですよね。「何やってんだよぉー」みたいな(笑)。

―ホールとキッチンの両方の仕事を担当されたんですね

最初はキッチンの担当だったんですけど、人手が足らなかったこともあり、ホールの仕事もやるようになったんです。キッチンで黙々と料理作ってるのも楽しかったですし、人と会話するのが大好きなのでホールも好きでしたね。

キッチンでは、ネギトロ巻きを巻くのが得意でした。僕、すごくきれいに巻けるんですよ(笑)。自分で海苔をひいて、シャリをのせて、ネギトロをのせて、巻いて…ってやるのが大好きで。

だからオーダーが入った瞬間、「まっきー、きたよ」ってみんな言ってくれていました。僕も「よし、任せろ!」って返事して。ネギトロ巻きがうまく巻けたら、「よし!今日も綺麗だ!」って、なんかそれだけでテンション上がっていましたね(笑)。

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
―荒牧さんはなんでも器用にこなしてしまうイメージがあります

小さい時から…というか小3から小6までピアノを習っていまして、中学校の時には合唱コンクールで伴奏したりしていたんです。そのおかげで手先が器用なのかもしれないですね。細かい作業は得意なんです(笑)。

逆に不得意なこともありました。社員の方で、いつも怒り口調の方がいたんで…その方はちょっと苦手でしたね。

大変な仕事なので、ピリピリしちゃうのもわかるんですけど、誰に怒っているかわからなかったし、そのトーンのまま話しかけてきたりされるのでちょっと近づきがたくて…。

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
―苦手なタイプの方と接する時はどうされていたんですか

その方と話す時の僕なりの対策は、“テンション高く返事をする”(笑)。

引っ込み思案になって「…はい、はい」って言っちゃうと、ずーっとその口調で言われっぱなしなので、こっちも「ですよねッ!!」って、同じくらいの声の大きさで話すんです。

そうすると、ちょっとずつその人のピリピリがおさまってくる。でも、まぁ…しばらくすると戻っちゃうんですけどね(笑)。

いい関係を作るには会話を重ねるしかない

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
―これからアルバイトをするという方にアドバイスはありますか

僕もアルバイト経験が多い方じゃないので、あまり大きなことは言えないんですけど…アルバイトで学べることってすごく人生のプラスになりますよね。

接客業ならコミュニケーション能力がつくと思うんですよ。もちろんコミュニケーションをとるのが苦手っていう方もいらっしゃると思うんですけど、やっぱり生きてく中で絶対に人間関係は重要になってくるので、接客業をしてみて “どうすればこういう反応が返ってくるのか”というのを学ぶのもいいと思います。

それに、一度アルバイトで社会という大きな世界に飛び込んで自分が全く関わりのない人々に接する機会は、他にあまりないですよね。それまでの学校というコミュニティで培われるものとはまた違う経験だし、そういうところでも勉強になると思います。

荒牧慶彦 タウンワークマガジン
僕の場合は、居酒屋のアルバイトを通してコミュニケーション能力がすごくついたし、今のお仕事する上でも、アルバイトの経験が活きていると感じています。

初めて作品でご一緒する俳優の方々とどうやって良い関係をつくるかと言ったら、やっぱり会話を重ねるしかないんです。どうしてもコミュニケーションとらないといけない。

そのコミュニケーションのとり方はバイトで学んだというか、若干ジャンルは違うかもしれないですけど、今仕事で活きているコミュニケーション能力は、その延長線上にあると思うんです。

 
いつも怒り口調の人と一緒に働くために、自分なりの対策を考えていたという荒牧さん。苦手な人とどうやってポジティブにコミュニケーションをとるかを考えるのも、アルバイトでの貴重な経験の一つですね。さて次回は、荒牧さんの役作りなどについて伺います。お見逃しなく!

★次回掲載は3月21日(火)を予定。乞うご期待!

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■Profile

荒牧慶彦 Yoshihiko Aramaki

1990年2月5日生まれ、東京都出身。
2012年ミュージカル『テニスの王子様』2nd season 比嘉中・甲斐裕次郎役で本格的にデビュー。以後、舞台を中心に活動中。
主な出演作は、舞台『刀剣乱舞』山姥切国広役、ミュージカル『薄桜鬼』沖田総司役、舞台『K』夜刀神狗朗役など。
近年は、スマートフォンアプリ『戦刻ナイトブラッド』の上杉景勝役として初の声優にも挑戦する他、1st写真集『L.M.N.』が5月1日に発売を控えている。

【公式ブログ】 http://ameblo.jp/aramaki-yoshihiko/
【公式Twitter】 https://twitter.com/ara_mackey

撮影:杉江拓哉

撮影地/鳥炎 日本橋本店

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