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2018年10月26日

【激レア 体験レポ】SPYAIRのメンバーと作り上げる!豪雨の野外ロックライブ運営をサポート!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク今回の激レアバイトは7月28日、富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催されたSPYAIRの単独野外ライブ『JUST LIKE THIS 2018』の運営サポート。

毎年恒例の同ライブは、今年も15,000人を動員するチケットが即日完売する人気ぶり。そんなSPYAIRのライブを成功させるために全力でサポートに徹する、激レアバイトの一日に密着した。

 

ファンがスタッフに挑戦!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク大型台風が接近したこの日、激レアバイトに挑戦したのは、大学生の神田海南人さん(右)と若山馨雨さん(左)。二人ともSPYAIRの大ファンだという。

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神田さん:「ボーカルのIKEさんのファンです。辛いとき、SPYAIRの曲に何度も救われたので、一生懸命サポートを頑張ってライブを成功させることで、恩返しをしたいです。来年からはイベント業界に就職するので、今日は実践的な学びを得たいと思います!」

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若山さん:「私はベースのMOMIKENさんのファンです。初めて買ったCDがSPYAIRの楽曲でした。今日は、大好きなSPYAIRのために何か力になりたいと思って来ました。よろしくお願いします!」

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク朝10時。富士急ハイランドに到着した二人は、現場を仕切るスタッフさんたちと挨拶。
まずは、今日一日のスケジュールを共有していただく。現場で大切なのは「臨機応変に!」とのこと。真剣にメモをとる神田さん。気合いは十分!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク最初の仕事は、楽屋の掃除とセッティング。憧れのメンバーたちの衣装を目の前にして、二人の胸は高鳴る。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークライブに欠かせない水分補給。若山さんは、メンバーたちの水を用意してセッティング。
「あわわ、緊張でペットボトル握りつぶしちゃいました(汗)」。
落ち着いて!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク神田さんは、メンバーが使う加湿器やドライヤーなどをつなぐコンセントなど、机周りを綺麗にまとめて固定する。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークスタッフさんから「楽屋がどうなっていたらメンバーが心地よく過ごせるか、自分で考えて行動してごらん」というアドバイスをいただき、「雑巾持って来ていいですか?」と、率先して隅々まで掃除をする二人。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク次に、会場を見学させてもらうことに。
最初に訪れたのは、なかなか見ることのできないステージ裏。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク続いて案内していただいたのは、客席。15,000人ものファンがここに集まることを想像しながら、ライブは本当に多くのスタッフさんやお客さんたちによって作られていることを、改めて実感する。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークおや? 若山さんの手に、空きのペットボトルが。
実はこれ、ポイ捨てされていたものを若山さんが気づいて拾っていたのだ。偉い!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク続いての仕事は、物販会場の誘導。
雨の中、「こちらへどうぞー!!!」と大声でジェスチャーを交えながら案内をする神田さん。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク若山さんもお客さんの案内に大忙し。

 

憧れのメンバーと初対面! 緊張の一瞬…!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークそしてついに、メンバーが会場に到着するということで、いよいよ対面の瞬間! 

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク来た〜!!!
ボーカルのIKEさんが到着。初めて生で見るご本人に、二人は大興奮!!!
「おはようございます!」と元気よく挨拶する二人に、IKEさんもニッコリ笑顔で対応してくれた。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク続いて、ベースのMOMIKENさんが到着。
小雨が降っていたため、車から入り口まで、濡れないように傘をさしてエスコート。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークドラムのKENTAさんも到着!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク興奮冷めやらぬままに、次の仕事に取り掛かる。
ステージでメンバーの前に置かれるボックスで、中にはペットボトルの水や鏡がセットされており、客席からは見えなくなっている。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークダンボールを黒いテープで加工し、防水シートを被せて形を整えたら完成!

 

ファンとメンバーをつなぐ重要ミッションとは?

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク続いてのミッションは、ファンから届いたメッセージやプレゼントを、楽屋裏のパーテーションに飾る作業。
「飾り方にルールはない、自由にやってみて」と指示され、二人のセンスが試される…!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークどれからどうやって貼っていこうか、二人が相談していると…

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークなんとIKEさんがサプライズで登場!
「頑張ってね!センス出してね〜!」と二人を激励。
これには二人もびっくり!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークIKEさんの言葉を受けて、ますますやる気に火がついた様子!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークファンの方々が想いを込めて作ったプレゼントを、一つひとつ丁寧に貼っていく。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク中には、こんな力作も!最初は要領をつかめずになかなか進まなかったが、だんだんと慣れてきてスピードもアップ!完成に近づいてきたぞ。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク若山さんは平行して、メンバーが着るTシャツのアイロンがけを。すると…

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク今度はMOMIKENさんが!ファンからのメッセージを見に来たようだ。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク「頑張ってね〜」と声をかけられ、MOMIKENさんの大ファンの若山さんはタジタジ…!
「う、嬉しい〜〜〜!!!」

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク試行錯誤の末、ついに完成!お見事!!!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク朝から働き詰めだった二人だが、少し遅めのランチ。

 

感動のライブ本番へ!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークいよいよライブ本番!
スタッフさんのご厚意により、なんとライブを鑑賞させていただけることに!

台風の接近で強まる雨の中、いよいよライブがスタート!
メンバーが登場すると15,000人の観客たちが一斉に立ち上がり、多くの声援が飛び交う!

雨風に打たれながら、全力で音を奏でるカッコいいメンバーたち。
嵐さえも吹き飛ばすようなナンバーが続き、会場の熱気は最高潮に!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークライブの終了が近づくと二人はステージ裏へ移動!
雨で濡れたメンバーが暖かい服をすぐに着られるように、ドライヤーを使ってビニール袋の中でTシャツを温める。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク舞台袖でアンコールを終えたメンバーたちをお出迎え。
「お疲れ様でした!」
とメンバーとハイタッチを交わすシーンも。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワークライブ終了後、メンバーにご挨拶。
「お疲れ様!ありがとうね!」と、メンバーたちからの温かいお礼の言葉に、二人は感無量!

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク神田さんが「僕、来年からイベント業界で働くんです!」と話すと
「マジか!じゃあ、いつか現場で会おうな!」とIKEさん。
熱い握手を交わしてくれた。

spyair 音楽 ライブ 激レアバイト タウンワーク嵐の中、無事に運営サポートを終えた二人。
今回の激レアバイトを体験して、どんなことを感じたのだろうか。

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若山さん:「スタッフさんたちは、自分が雨でビショビショに濡れても、出演しているメンバーをすごく気にかけていて、その姿に感動しました。
私は教員を目指していますが、今日感じたスタッフさんの思いやりと気遣いを見習って、良い教師を目指したいです」

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神田さん:「お客さんの想いに応える仕事というのは、大変な仕事なのだと思いました。ファンの方々のことを考えると、今日体験したどんな些細な作業も手を抜けませんでした。お客さんに感動を届けるということはプレッシャーもありますが、だからこそやりがいがある仕事なのだと感じます。
今日は、現場のスタッフさんの仕事に対する真摯な姿勢を学んだので、自分も社会に出てからの仕事に生かしたいです」

メンバーはもちろん、多くのファンやスタッフたちが一つライブを共に作り上げることで、大きな感動が生まれることを体感した二人。
まさに“激レア”な今回の経験を、今度はサポートではなく、自分たちのステージで生かしてもらいたい。

 

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