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2018年12月21日

【激レア 体験レポ】太陽光でロックフェス!?「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018」1日スタッフバイト!

激レア バイト タウンワークマガジン 太陽光 ロック フェス 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018
今回の激レア体験レポートは、9月22日に開催された「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018」の様子をお届けする。

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同フェスは、コンサートの運営に関わる電力のすべてを太陽光発電でまかなう、クリーンなロックフェスティバル。
広大で自然豊かな岐阜県の中津川公園内にステージを特設し、子供から大人まで楽しめる“異世代共存フェス”を目指している。

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会場には無数の大型ソーラーパネルを設置。このパネルで太陽光を電気に変え、青空の下で観客に音楽を届けるわけだ。

大学生の二人が音楽フェスのスタッフに初挑戦!

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そんなフェスのアルバイトを体験するのが、大学生の長谷川直紀さん(左)と加藤羽緯さん(右)。
スタッフTシャツと関係者に配られるパスをいただいた二人に、意気込みを聞いてみる。

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長谷川さん「音楽を聴くことが大好きで、その舞台を作っているこのお仕事に興味がありました。緊張していますが楽しみです!今日は、小学生の頃から聴いているフラワーカンパニーズが出演するので、嬉しいです」

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加藤さん「音響やマネージャーなど音楽関係の仕事に興味があり、ライブハウスの仕事を探していたときに偶然、この激レアバイトを見つけました。このお仕事にどんなやりがいがあるのか学びたいと思っています!私は、今日出演する04 Limited Sazabysの曲が大好きです」

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まずは、関係者の方々にご挨拶。
二人とも初めての音楽業界での仕事に緊張が隠せない様子だ。フェスの概要やスタッフの仕事内容などを教えていただく。

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「実は、今日出演するアーティストさんたちの曲をYouTubeで予習をしてきたんです」と長谷川さん。メモ帳には各出演アーティストと、その代表曲がびっしり!素晴らしい心構えだ。

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最初の仕事は、出演者やスタッフが飲むペットボトル飲料を冷やすため、氷を運んで容器に入れていくという内容。

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次は、リハーサル中のアーティストにペットボトルの水とおしぼりを用意。各アーティストごとに必要な数のペットボトルとタオルを準備する。数を間違えないよう、注意が必要だ。

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リハーサル中にアーティストが飲みやすいよう、ペットボトルのキャップにストローを差して渡す場合もある。このようなところに、スタッフの細かい心遣いが感じ取れる。

フェスのステージ裏へ潜入!

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このフェスの主催者であるシアターブルックさんのもとへ、先ほど用意したドリンクとタオルを持って向かう。初めてのステージ裏にドキドキ!

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責任者の方に渡すと「ありがとう。ご苦労様!」と労いの言葉をかけてくださった。
何気ない優しい一言に励まされて、次も頑張ろうと意気込む二人。

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この日の朝は雨が降っていたため、出演者の控え室の入り口が滑らないように床を乾拭きする。
こうしたスタッフの細かな心遣いの積み重ねが、アーティストの大きなライブを作り上げているのだと思うと、自然と力が入る二人。

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スタッフの仕事の中には力仕事もある。大量のタオルが入った大きなダンボールを二人がかりで運ぶ。

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運んだタオルは、出演者やスタッフが使うタオルだ。一枚一枚折り畳んで、誰でも取りやすくなるよう整えていく。

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大きなフェスでは、出演者はもちろん、関わるスタッフも膨大な人数だ。お昼が近づき、配達されてきたお弁当を、出演者やスタッフのグループごとに並べていく。

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お味噌汁はパウチされて運ばれてくる。こぼさないように慎重に移し替える長谷川さん。

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お昼をまわったところで、休憩!
他のスタッフと一緒にカレーをいただく。すでに会場ではライブが始まっており、アーティストの演奏をそばで聴きながら過ごす、贅沢なランチとなった。

激レア体験!憧れのアーティストに手渡しで…

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お腹も満たされたところで、午後からのお仕事に向かうべく会場内を移動!
フェス会場は、すでに多くのお客さんで賑わっていた。

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会場の各所に設置されたアート作品が、フェスの気分を盛り上げる。

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午後の最初のお仕事は、出演者が控える野外休憩所でのドリンクの提供。
なんと、アーティストに直接お酒やソフトドリンクを渡すお仕事だ!

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間近に迫る華やかなアーティストたちに、興奮と緊張でタジタジの二人。
まさに激レアな体験となった…!

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次に呼ばれたのは、ステージ横の機材などを日差しや雨から守るテント設営のお仕事。現場のスタッフに指示をいただきながら、炎天下の中、協力して作業を進めていく。
「熱中症に気をつけて、こまめに水分を取ってね!」
と気遣っていただきながら、無事に完成!

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テント内には、当日のタイムテーブルが印刷されたものを、丁寧に貼っていく。

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そして陽も傾き始め、夕方に近づいてきた頃、最後にいただいたお仕事は…

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なんと、夜から演奏するアーティストの楽器運び、という超重大なミッション!
機材車から楽器を受け取り、慎重に運んでいく…。
「責任重大です!」と加藤さん。

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初めて触るアーティストの楽器。この楽器たちが多くの人々を感動させる音楽を奏でていることに想いを馳せ、丁寧に取り扱う。

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搬入完了!あとはライブの成功を祈るのみだ。

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朝から未経験の音楽スタッフのアルバイトをやりきった二人。
最後に、アルバイトを終えた感想を聞いてみた。

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長谷川さん「フェスでのライブを支えているスタッフさんの仕事には、本当に多くの仕事があることを知り、その一つひとつの仕事がライブの感動を作り出すと考えると、絶対に手を抜けないな、という責任感が生まれました。一番大変だったことは、知っているアーティストさんを見かけたとき、嬉しくてニヤニヤしないように平常心を保つことでした(笑)。」

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加藤さん「私もアーティストさんを間近で見たとき、興奮を抑えることに必死でした(笑)。力のいる仕事もあって大変な部分もありましたが、いつもお客さんとして楽しんでいるフェスの裏側では、たくさんの人が音楽を届けるために働いていることを知って、もっと音楽に関わる仕事を体験したいと思いました!」

感動を呼ぶ大きなフェスは、外からは見えない多くのスタッフたちによって支えられていることを身をもって実感したという二人。まだ大学生で進路も決まっていないとのことなので、ぜひ今回の経験を参考に自分がやりたい、やりがいがある仕事を見つけてほしいものだ。

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