【激レア 体験レポ】 人気グループDOBERMAN INFINITYに密着!野外フェス『D.Island 2019』の舞台裏をサポート!

(左)Sさん (右)Hさん
今回の激レアバイトは、7月14日に横浜・山下埠頭の特設会場にて開催された野外フェスティバル『D.Island 2019』の舞台裏をサポートするというもの。観客1万人が集まる大規模イベントで、イベントの主催者でもある人気グループDOBERMAN INFINITYのタイムキーパーをしたり、飲みものを渡したりして、ステージを一緒につくる仕事を体験してきた。
採用されたのは、SさんとHさん。2人とも大のDOBERMAN INFINITYファンなのだとか。スタッフTシャツに着替え、セキュリティゾーンにも入れるようにパスシールも貼り、これでスタッフの仲間入りだ。
憧れのアーティストをサポートする喜びとはどんなものなのか? 幸せを分けてもらうような気持ちで見ていこう。
気になる楽屋へ……。メンバーに時間を伝えるミッション!
第一ミッションであるタイムキーパーの仕事。タイムテーブルを元に進行にズレが起きないようにアーティストに声をかけるというもの。
まずはスタッフさんに「30分前の声かけをお願いします。」と指示をもらう。そして進行状況に合わせて時間をしっかり確認してからDOBERMAN INFINITYの楽屋へ。アーティストが過ごす楽屋へお伺いできる貴重な瞬間だ。
入室するとメンバーのGSさんを発見し、「開演30分前です!」と声をかける2人。ちょっとしたやりとりではあるが、憧れのアーティストを目の前にしているせいか少し緊張が伝わってくる。
「はい、了解です!ありがとう。」とお礼の言葉ももらえてホッとした表情をみせた。続いて、KUBO-Cさん、P-CHOさん、SWAYさん、KAZUKIさんにも時間をしっかり伝えて、無事タイムキーパーの役割を果たすことができた!
Hさん「タイムキーパーは常に時間を確認して、アーティストの方に確実に告知しなくてはいけないので、重要な仕事だと思いました。」と仕事の重みを認識できた様子だ。
意外と難しい?「水」と「タオル」を手渡すミッション。
第二のミッションは、パフォーマンスを終えたアーティストにタオルとペットボトルの水を手渡しするというお仕事。歌で喉を使い、踊りで汗を流すアーティストにとって必要不可欠なアイテムだ。
ソロでも活躍するSWAYさんによる圧巻のステージが終わると、舞台裏で待ち構えていた2人がタオルとお水を持ってお出迎え。タイミングを見計らいながら駆け寄り、「お疲れ様でした~!」と元気よく声をかける2人。タオルとペットボトルを差し出すと、SWAYさんは慣れた手つきでササッと受け取り、「ありがとう!」と笑顔で応えてくれた。
仕事で感謝をされるのは嬉しいことだが、それが憧れのアーティストからであればなおのことだ。
続いてソロステージを終えたKAZUKIさんをお出迎え。こちらもスムーズにタオルとお水を渡すことができた。
仕事が終わった2人。
そんな2人になんとスタッフさんのご厚意で、客席からライブを見学できることに!
トリを飾ったDOBERMAN INFINITYのステージをバッチリ見届けることができた。
フェスの成功の影には大勢のスタッフがいることを実感。
今日の体験について、2人に感想を聞いた。
Sさん「最初はメンバーの皆さんのオーラに圧倒されそうでしたが、徐々に落ち着いてきて、思い切り楽しんで仕事をすることができました。名前の通りとても激レアな体験でした。いろんな刺激を得たので、今後の就職活動に生かしたいです。」
Hさん「お水を渡すタイミングが意外と難しかったです。また、大勢のスタッフさんが常に動いている姿がとても印象に残りました。フェスやライブは普段ファンとして参加してきましたが、今回スタッフとして携わることができて、多くの人の力が結集して成功できるものだと身をもって感じることができました。」
『D.Island 2019』の舞台の表と裏をどちらも味わえて、大満足の様子の2人。仕事を通して得た喜びは、将来きっと生きてくるにちがいない。