【激レア 体験レポ】俳優の田中啓太さんと「鳥取砂丘×星空ヨガ」で宇宙を体感! 「宙と生活」編集アシスタントバイトに密着!
今回の激レアバイトの舞台は鳥取県! 「星空や宇宙の楽しみ方」と「宙フェス」の情報を発信するWebメディア『宙と生活』の特別企画として、流星が見えやすいと言われている「鳥取砂丘」で俳優の田中啓太さんに“星空ヨガ”を体験してもらうというもの。その編集アシスタントとして体験取材に挑戦したのは、正司華也子さんと菊本雅人さん。果たしてどんな1日になったのか…?
田中啓太さんをお迎え&屋外撮影サポート!
鳥取砂丘が見える宿にやってきた激レアバイトの二人。「宙と生活」編集部の皆さんにご挨拶をして、1日の流れと業務内容を教わる。二人はカメラマンさんのお手伝いをするほか、インタビューにも挑戦させてもらえることに。
それぞれ質問内容を考えた結果、田中さんが出演した舞台を観たことがあるという正司さんは演技に関する質問を、菊本さんは旅についての質問をすることになった。
田中さんが宿に到着されたので、スタッフ全員でロビーまでお迎えに行き、ご挨拶。屋外に移動し、早速、田中さんの撮影が始まった。二人は田中さんの顔を照らすため、レフ板を持ってカメラマンさんをアシストする。砂丘をバックに素敵な写真が撮れたところで、今度はアテンド係となって、控室まで田中さんを送り届けた。
インタビューに挑戦!
いよいよインタビューがスタート!
思い出の星空とのエピソード、星空ヨガに期待することなど、エディターさんが細かく質問する間、二人はカメラマンさんの動きに合わせてレフ板を持つなど臨機応変に対応しながら、会話の内容をメモしていく。カメラマンさんの仕事ぶりはもちろん、プロのインタビュアーによる、とても和やかなムードで会話が進められる様子もしっかり学んでいた。
インタビュアーによるインタビューが終わると、激レアバイトからの質問タイムに。
正司さんによる質問と田中さんの回答の一部をダイジェストでお届け!
A.等身大の自分でいることが大事だと思えるようになりました。
Q. 演じるキャラクターと日常の自分との切り分け方は?
A.キャラクターに完全になりきると周りが見えなくなり、共演者の方が合わせにくくなってしまう可能性があるので、田中啓太自身の視点から俯瞰で見るようにしています。
続いて、菊本さんからの質問と回答。
A.スリランカでのサファリ体験です。そこで初めて野生のゾウを見て、感動しました。動物園にいるゾウと違って迫力がすごかった。本当に素敵な体験でした。
Q.これまで見たなかで一生忘れられない景色は?
A.スリランカでゾウを見たらゾウに乗ってみたいなと思うようになって、タイのチェンマイに行きました。ゾウの上から見た景色は良かったですね。
無事にインタビューを終えたら、食事休憩をとってヨガウェアに着替え、一行は車で鳥取砂丘へ。
撮影サポート後は、星空ヨガを体験! 体験することの大切さを学んだ。
鳥取砂丘に到着し、ヨガの先生と合流した一行は、徒歩で撮影地を目指す。夜の砂丘は真っ暗なので、菊本さんはスマートフォンの光でモデルの田中さんと先生を照らしてカメラマンさんの撮影をサポート。正司さんは撮影機材が倒れないように押さえる係だ。星空と人物を同時に撮影するには数十秒の間、モデルが動きを止めないといけない。全員が協力し合って撮影に臨むことで、神秘的なカットを撮ることができた。
撮影後はバイトの二人も一緒に星空ヨガ体験へ。満天の星空の下で、クリスタルボールの幻想的な音色に包まれたヒーリング・ヨガ。宇宙と繋がる感覚を肌で味わうことができた。
体験後は、二人から田中さんに感想をインタビューさせていただき、本日すべてのミッションが終了に!
最後に、この日の感想を聞いた。
菊本さん「編集部の方々が、宇宙や星空について情熱をもって話される姿が印象的でした。また、田中啓太さんにお話を伺って、自分で体験したことを自分の言葉で語れるというのは大事だなと思ったので、見習いたいです!」
正司さん「撮影中にカメラマンさんが、モデルさんだけでなく私たちスタッフにも気遣いや感謝の言葉を言ってくださって、仕事を上手く進めるためにはお互いに尊重し合うことが大事なんだなと感じました。私は来年からIT系の会社で働く予定なのですが、どんな職業であっても、自分本位にならずに尊重し合えたらなと思います。」
インタビューを通して、田中さんのチャレンジ精神や楽しむ姿勢を学んだ二人。この経験は、将来あらゆる場面で役に立つにちがいない。
今回サポートした取材記事はこちらのサイトにて掲載中です。