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2019年11月29日

【激レア体験レポ】思わず活性化!?『体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ』で細胞として働いてみた

体内活劇 はたらく細胞 激レア バイト 体験レポ タウンワークマガジン
舞台『体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ』の公演が9月27日からスタートした!今回の激レアバイトは、同舞台公演の初日サポートスタッフだ。

挑戦するのは、大学生の高橋聖佳さん(左)と西田直仁さん(右)。果たして2人は、大事な初日公演のサポートをやり遂げることができるのか!?

人間の体内に約37兆個あるといわれている細胞。
そんな細胞を擬人化させた人気コミック「はたらく細胞」を舞台化。
大好評だった2018年の初演に続く舞台『体内活劇「はたらく細胞」』待望の第2弾!

「細胞」になってパンフレット作り

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まずは「細胞」とプリントされたTシャツを渡された2人。

まわりを見渡すと「スタッフ細胞」、「プロデューサー細胞」など、全スタッフが細胞Tシャツを着ていた。原作の世界観を再現するような細かい演出のこだわりに、テンションが上がる西田さんと高橋さん。今日は会場ロビーでの仕事を手伝う「ロビー細胞」として働くことになった。

まずは、来場者に配るパンフレットのセットを作る仕事。このパンフレットは公演期間中に8,000部ほど作るそう。高橋さんは「手先が器用じゃないので苦手…。」と苦戦していたが、2人で力を合わせて500〜600部ほど作ることができた!

いよいよ開場!作戦は成功?それとも…

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次の仕事は、来場者への観覧グッズ配布。

スタッフの方から、「一人ひとりにしっかりと声をかけ、漏れがないように渡すこと。」と指示されていたので、どうしたら上手く伝えられるか、どうしたら受け取ってもらえるかを話し合う2人。

西田さんが「相手の胸の前あたりで渡せば、受け取ってくれやすいんじゃないか。」と提案し、実行してみることに。

いよいよ来場者が続々と入って来た。「舞台中の本編で使っていただきますので、お持ちください!」と声をかけながら、観覧グッズのお面を配る。作戦は成功!無事、全員に漏れなく手渡すことができた。

出演者のアテンドにドキドキ!嬉しいサプライズも…

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そして続いての仕事は、マスコミ取材の会場へ出演者をアテンドするという重大なミッション!

緊張する2人に、「白血球」を演じる北村諒さんは「お前は何細胞だ?」と気さくに声をかけてくれた!

これには嬉しさのあまり“活性化”せずにはいられない西田さんと高橋さん。
その後の仕事もバリバリとこなし、初日公演のサポートを見事やり遂げた!

きっと未来を“活性化”させる激レア体験

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高橋さん「出演者の皆さんが取材に対し、難しい質問でも求められている以上の答えを堂々と返していて、かっこいいなと感動しました!

実は激レアバイトには今まで30回くらい応募していたんです。新社会人になるまでに、今まで味わったことのない経験をしたかったので、今回当選して本当に嬉しかったです!

今日の激レアバイトを通しては舞台の裏方の仕事はたくさんあり、その一つひとつによって舞台が成り立っていることを知りました。社会人になったら、今日一緒に働いたスタッフさんたちのように、一つひとつの仕事に丁寧に取り組める人になりたいです!」

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西田さん「大学卒業後は映画監督を目指していて、現場の仕事を理解するためにも裏方のバイトを探していました。実際に裏方の現場では多くの人が色々な仕事をしていることに驚きました。

あと今日のバイトで、初日の本番前に行う通し舞台稽古を『ゲネプロ』と呼ぶことを知ったのですが、その様子をメディアや関係者に公開することで、改善点などを見つけて本番に向けて調整していたことが印象的でした。こういった体験や学びは、まさに激レアでした!」

1日を「はたらく細胞」として過ごしたことで、激レアな体験をした2人。今日の体験が2人の未来をさらに“活性化”させてくれるに違いない。
これにて激レアバイトの任務完了。最後は同作のあの名台詞で締めたい。

「ばいばい菌だ」。

 

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