【激レア体験レポ】アニソン系DJイベント「Re:animation」を1日サポート!大人気VTuberミライアカリちゃんとお話もできて感無量!

(左)Kさん (右)Wさん
今回の激レアバイトは、記念すべき10周年となるアニソン系DJイベント「Re:animation」のスタッフ業務にチャレンジ!しかも、サポートのメインはバーチャルYouTuber(VTuber)のミライアカリちゃん。チャンネル登録数は70万以上を誇り、アニソンDJとしてもデビューし、アルバムCDまで発売されている大人気VTuberだ。こんな激レアな機会に恵まれたのは、大学生のKさんとWさん。2人の仕事ぶりがどんなものだったかレポートをお届けする。
ミライアカリちゃんTシャツを着てイベントをご案内!
まずはスタッフの方から、ミライアカリちゃんのTシャツがプレゼントされた。ありがたく着用しつつ、「実は、もう持ってます(笑)」とKさん。ミライアカリちゃんの大ファンなのだ。
着替えて気持ちもスイッチが入ったところで、会場を下見。会場の全体像を把握していき、壁に案内札を張っていく。仕事の合間でも2人はとっても積極的。この貴重な経験をしっかり吸収しようと、スタッフの方にいろんな質問をしていた。
「開場しまーす!」と声があがると、お客さんが入場し始めた。
「メインステージは奥になりますー!」
「ロッカーをご利用くださいー!」
2人は大きな声でご案内。腕を大きく上げ、流れを作るように誘導していく。突然のお客さんからの質問も、スタッフの方に指示を仰いできちんと対応してバッチリだ。
物販コーナーをお手伝い! 接客は完璧!?
イベントが始まり、会場が熱気に包まれる中、物販コーナーも販売を開始した。
立ち寄るお客さんに、Wさんは「クリアファイルがおすすめです! このアカリちゃんの浴衣姿、とってもかわいくないですか?」と積極的に声かけをしていく。Kさんは、ファン目線でアカリちゃんトークを繰り広げ、お客さんも楽しそうだ。
接客だけでなく、販売数の記録や商品の受け渡しもしっかりこなしていく。また、任された仕事がもう一つ。ミライアカリちゃんの動画で、挨拶をするときに流れる「ピロリン」という効果音を流すことだ。「ピロリン」の音を流すと、お客さんは思わず反応。接客しているうちに、ファンが集まるオフ会のような和気あいあいとした雰囲気になっていた。
アカリちゃんのDJステージの時間になると、スタッフの方のご厚意で2人も客席から見学させていただくことに。イベントを満喫した2人に、さらなるご褒美が待っていた……。
疲れも吹っ飛ぶ!ミライアカリちゃんとの生電話
2人の働きもあり、イベントは大盛況の中、終了した。お客さんが退場してしばらくすると、スタッフの方から案内があった。なんと、ミライアカリちゃんと生電話ができるご褒美が用意されていたのだ!
大ファンのKさんは電話が繋がると「動画200万回再生、おめでとうございます!」と祝福のメッセージを送った。さすがファンである。電話越しにアカリちゃんの嬉しそうな声が響いた。
Wさんも電話を終えると「『夏海ちゃん』と名前を呼んでもらえて感激です!まさか動画の中でしか見れなかったアカリちゃんと話せるとはびっくりです!」と大満足。
思いがけないご褒美に2人の疲れもすっかり吹っ飛んだようだ。
Kさん
「何よりもミライアカリちゃんとお話ができて、もう嬉しすぎました! 夢のようです。あとミライアカリちゃんのスタッフの方とお話しすることができ、動画制作の裏側やイベント秘話など、普段では聞けない貴重な話をお伺いできたのもとてもよかったです。自分の大好きなものに少しでも力になれて、人生においてすごく意味のある出来事になりました。こんなにも人生を楽しくさせてくれたミライアカリちゃんに少し恩返しができたかと思います。おかげで、何事も頑張っていこうと励みになりました。」
Wさん
「DJイベントの現場は初めてだったのでちょっと緊張しましたが、やりきりました。アカリちゃんとお話しできて、すっかり大好きになりました。印象に残っているのは、物販のお手伝いをしているときに、ファンの方々やミライアカリちゃんのスタッフの方とお話ができたことです。アニメソング歌手のイベントなどによく行っているので、イベント運営の大変さや、関係者の熱意を感じられたのはとても貴重でした。大切な思い出として一生忘れないようにしたいと思います。」
ミライアカリちゃんだけでなく、周りのスタッフの方にもすっかり魅了された2人。エンタメの世界により一層敬意を抱いたようだ。今後は趣味を楽しむ上でも、今日の経験が思い出されるだろう。
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