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2015年02月23日

ロフトに聞いた、2015年最新のおすすめ花粉症対策グッズを試してみた!

全商品
2月から天気予報に「花粉情報」が入り始めましたが、それ以前からすでに鼻がぐずぐずしたり、目のかゆみを感じたりしている人もいるかもしれません。そこで今回は、渋谷ロフト・営業企画部の岩坂優さんが選んでくれた花粉症対策グッズの中から、花粉症歴約10年の筆者が実際に試して感じた“おすすめ品5選”をご紹介しちゃいます!

わずかなスプレーでマスクをパワーUP!
「アレルシャット ウイルス マスクでブロック」(フマキラー株式会社)

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今回ご紹介するものの中でも、筆者が特におすすめしたいのはコレ。普通のマスクをパワーアップさせるスプレーです。グレープフルーツ種子エキスの抗菌力がマスクを清潔に保ち、さらに緑茶エキスの消臭成分がニオイを抑えてくれます。いずれも食品由来の成分なので、口に触れても安心。

使い方は、マスクの両面にスプレーを3プッシュ程度するだけ。つけているのはいつもと同じマスクなのに、スプレーをしただけで鼻のムズムズやくしゃみが出にくくなって驚きました。殺虫剤でお馴染みのフマキラーの製品という点も、なんだか信頼感アリ。

ざわちん考案の「かわいさ」を追求
「THE FLAVOR MASK」(株式会社Vanitica)

ph2_ざわちんマスク
さまざまなマスクが発売されている中、「ざわちんさんの影響で、かわいくつけられるマスクが売れています」と教えてくれた岩坂さん。この「THE FLAVOR MASK」は、そのざわちんが考案したもので、花柄のデザインにラズベリーの香りが付いています。

実際にマスクをつけてみると、香りは強すぎずほんのり漂う程度。花粉症の苦しみを忘れ、リラックスできそうな印象でした。個別包装なので衛生的だし、持ち運びにも便利そう。男子が花粉症の女子にプレゼントしたら喜んでくれるかも。

化粧直しに走る日々にサヨナラ
「メイクが落ちにくいマスク×フランシュリッペ」(興和株式会社)

ph3_メイクがおちにくいマスク
こちらもかわいくつけられるマスクのひとつ。元々販売されている「メイクがおちにくいマスク」に、ファッションブランド「franche lippee(フランシュリッペ)」のデザインを採用しています。花柄のものや、歌うネコちゃんが描かれたものなどがあり、女子ならつけるだけで気分がアガるはず。

マスクの内側はプロテクトコートしてあるので、実際、一日中使ってみてもファンデーションはほとんど付きませんでした。これなら外食する時などにマスクを外した途端、ファンデーションを直しに行く必要もありません。マスクも自分もかわいくいられるグッズです。

ツツーッと出る鼻水をストップ!
「鼻爽快 鼻ぽん」(リ・ターゲット株式会社)

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花粉症でツラい症状のひとつに、止めようにも止められない鼻水があります。この「鼻爽快 鼻ぽん」はメンソール配合の脱脂綿を棒状にしたもので、直接鼻の穴に詰めるので、あの独特の鼻水もしっかり止め、マスクやハンカチをぐずぐずにすることもありません。また、チャック付きの袋に入っているので、衛生面の心配も無用。

鼻に詰めたまま人に会うのは抵抗があると思いますが、その上にマスクをすれば恥ずかしくないし、二重にブロックできているので心強い代物。ちなみに使う時は、鼻の奥まで入れすぎるとメンソール感がきつくなってしまうので、少しはみ出る程度がちょうどいいです。

就寝中の咳対策に。心地よい温かさと爽快感!
「ホットスースー」(桐灰化学株式会社)

ph5_ホットスースー
これは睡眠時の咳が気になる人向けのお役立ち商品。のどに巻くと約40度の温熱とメンソールの爽快感が得られ、心地よく眠ることができます。商品は帯状になっていて、首の後ろで自由に留められるように作られています。

使う時には、メンソールが鼻に入ってくるよう、位置合わせをしっかりしましょう。位置によっては、目にメンソールが入ってくることもあるのでご注意を。ちなみに、これをつけた上に掛布団を重ねてもスースーする感覚が得られ、眠れない咳対策にはもちろん、単にリラックスしたい時にもこれがあるとゆっくり寝れそうです。

花粉症は本当につらい。でも、こうしたグッズを使って、少しでも明るい気分で一緒に乗り切りましょうね。

文:北舘和子 企画:エフェクト

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