面白い自己紹介ネタ12選! 使える例文と基本テンプレ付き
学校やサークル、アルバイトなど、自己紹介をするシーンって、意外と多いですよね。そんなとき、ちょっと気のきいたこと、感じのいいひと言が言えたら、なんて思いませんか。ここでは自己紹介で使えるおもしろいネタ12例と具体的な例文を紹介します。
自己紹介の基本のテンプレート
自己紹介の基本項目は、名前や学部などの所属、自分なりのエピソード、締めに今後の抱負などの挨拶です。自己紹介の目的は、自分を知ってもらうことなので、ポイントになるのが、「自分の特徴・特技・趣味など」を話すことです。ユーモアのあるコメントがいえると、人となりを知ってもらえ、印象に残る自己紹介になります。
・氏名、在学校や学部など自分の所属
・自分の特徴・特技・趣味など
・今後の抱負や挨拶
次に自己紹介で使える面白いネタと例文を紹介します。
面白い自己紹介ネタ12選
見た目とのギャップネタ
第一印象を左右するのは見た目の雰囲気です。「こう見えて私、実は…」という意外なギャップを伝えると印象に残りますし、興味を持ってもらえることでしょう。見た目と中身のギャップを自覚していたら自己紹介に積極的に使ってみましょう。
「周りから大人しそうと言われますが、フードファイトは負けない自信があります」
「アウトドア派に見られるんですが、根っからのインドア派で、〇〇系ゲームにはまっています」
名前ネタ
苗字や名前が珍しいと、読み方や由来の話が自己紹介のネタになりえます。また、有名人と同性同名の場合もネタになります。
「小鳥が遊ぶと書いて、“小鳥遊(たかなし)”と言います。なかなか読める人はいないので、覚えてもらえると嬉しいです」
「大谷翔平と同じ翔平ですが、僕は野球ではなくサッカー派です」
あだ名ネタ
呼んで欲しいあだ名がある人は、あだ名とその由来を話すのも良いでしょう。
「高校生の時に応援部にいたことから、”団長”と呼ばれています。ぜひ”団長”と呼んでください」
「ずっと”なべさん”と苗字のあだ名が多かったので、大学では下の名前”葵”で呼んでくれると嬉しいです」
苦手な事ネタ
自分が苦手としていることを、積極的に話してみるのもアリです。上手に話すと聞いた相手に親近感を持ってもらうネタになります。ネガティブな印象を持たれないために、苦手とどう付き合っているかも伝えると効果的です。
「子どもの頃から朝が苦手で、なかなか起きられません。1限があるときは、目覚まし時計とスマホ2台を使って起きています。いい方法があったら教えてください」
「大の動物好きなんですが、アレルギー体質で犬も猫もさわれません。なので、もっぱら動物動画を見るのが趣味なので、みなさんのペットの写真や動画を共有してもらえたら嬉しいです」
地元ネタ
出身地にからめつつ自己紹介する方法です。同じ地方の人人や隣県出身の人とも会話が弾みます。名物の食べ物や、有名なスポットがあれば、あわせて紹介するのも良いです。
「北海道出身なので、寒さに強いと思われがちですが、北海道は家の中が暖かいので、東京のアパートの寒さにやられています。良い防寒対策方法を教えてもらえると嬉しいです」
「茨城県出身です。納豆が有名ですが、干しいも熱いです。干し芋や焼き芋が好きな人がいたらぜひ仲良くなりたいです」
趣味ネタ・推しネタ
自己紹介の王道といえば、趣味です。どこまで話すか悩む人も多いと思います。正解はありませんが、興味のある分野やジャンル、作品名は具体的にすると良いでしょう。
「スポーツ観戦が好きで野球、サッカー、バスケ、あとは大相撲も好きだったりします。画面越しでもいいですが、スタジアム観戦が大好きです」
「この間、サウナに行って、温冷交代浴を体験したんですが…、見事にハマりました。ぜひサウナで整いたい方がいれば情報交換お願いします」
「海外ドラマが好きで、ネトフリ、プライムにあるものは一通り観ているので、好きな人、これから観てみたい人は声かけてください」
自分にキャッチコピーネタ
芸人さんやアイドルは、自分を憶えてもらうために「キャッチコピー」を作っています。それを応用して自己紹介に使ってもよいでしょう。自分を一言でいえば、私と言えば〇〇、と考えていくと自然です。
「関西の歌姫こと明子です。自分で言うのもなんですが歌が得意です。カラオケバイトしてるので遊びに来てください」
「一家に一台のアツシです。実家の母がそう言うんですが、いつも運転手をさせられて、俺は車かって思いますが、実際、車好きでフットワークは軽いほうだと思います」
キャラや動物に自分をたとえるネタ
芸能人やキャラ、動物に自分をたとえて自分を伝えましょう。「マスクをすれば〇〇さん」などように伝えれば、「なるほど」と納得して憶えてもらうことができます。
「ずっと泳ぎ続けるマグロと同じで、じっとしていることが苦手です。遊ぶことが大好きなので、みなさん仲良くしてください。」
「よくタレントの〇〇さんに似ていると言われます。〇〇さんはトークも上手ですが、私はあまりトークが上手ではなくて。見習ってトークを磨きたいと思います」
自虐ネタ
明るく話し、笑ってもらえれば最高なのが自虐ネタです。ただ、上手に使わないと自分を下げているようで、聞く人を不快にさせてしまうことがあるので、注意する必要があります。
「有名人さんと同じ髪型にするつもりが、こうなりました…。大学ではおしゃれも勉強したいと思います」
「野球を部活で6年間続けたんですが、こないだ中学生に負けました…。でも、鍛えた忍耐力と包容力は誰にも負けません」
前に自己紹介をした人の話に被せる
前に話した人との共通点、反対に真逆なことがあれば、被せて話すと印象に残りやすいことでしょう。名前が五十音順のクラスであれば、シンプルに苗字とからめてもいいですね。
「〇〇さんは高校からラグビー一筋とおっしゃっていたんですが、私は反対にどんなスポーツも続かないんです。なので、続けている人ってもう、それだけで尊敬します」
「〇〇さんと同じで、私も韓国ドラマやコスメが大好きで、△△や××あたりが今の推しなので、良かったら情報交換しましょう」
家族ネタ
両親やきょうだい、祖父母、飼っているペットなど、家族の話をしてもいいでしょう。自分のキャラクター、関係性とからめて紹介するとより人となりが伝わります。
「この春から、仲良しのいとこと二人暮らしをはじめました。今日のこの服も、いとこから借りてきたものなんです」
「兄弟が多いんですが、長女で弟が3人です。そのせいかちょっと姉御っぽい性格だと思います」
面白い自己紹介~専門家からのアドバイス
あなたは、自分が初対面の人にどのような印象を持たれるか、知っていますか?「初めまして」と言った瞬間に、相手はその「見た目と声」で、その人がどんな人かを9割程度は判断しているといわれています。裏を返せば、自分の第一印象をあらかじめわかったうえで自己紹介をすることで、相手はイメージと混乱することなく、あなたのエピソードや意外な部分も楽しく受けとめることができます。あらかじめ周りの人に自分の第一印象を教えてもらい、印象づけたい自分を思い描くことが、自己紹介成功の秘訣です。
気を付けたいのは自虐ネタ。自分の欠点やコンプレックスを話すことになりますが、あまりに重いと笑えない状況に。自虐ネタはポジティブ&ユーモアが大切です。
そして、自己紹介と自己PRの違いを知ることも大切です。「自分を知ってもらう」のが自己紹介、「自分を売り込むこと」が自己PR。これを間違えると「押しが強すぎでこわい」「ちょっと苦手」と相手がひいてしまうことも。自己紹介はあくまでも「また会って話したいなぁ」と感じてもらえるのがポイントです。
株式会社ヒューマンディスカバリー代表取締役。航空会社、大手書店を経て人材育成会社を設立。官公庁や企業にて研修講師、人事アドバイザーを務める。書籍は30冊以上
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※記事公開日:2023年3月15日、2024年4月1日更新