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2016年01月05日

筋トレで脳トレ!? 試験前に簡単にできる集中力&記憶力アップトレーニング

Functional training
筋トレといえば体を鍛えるイメージですが、実は脳を鍛えるトレーニングがあるんです。有酸素運動や筋トレは脳を活性化させて、集中力や記憶力がアップしたり、思考力が高くなったりと様々なメリットがあるのだとか。そこで、簡単にできる脳を活性化させる筋トレを、脳科学者の篠原菊紀先生に教えてもらいました。

記憶力&集中力UPトレーニング

このトレーニングは知的中核で脳トレの中心となる前頭前野が活性化し、記憶力や集中力を高める効果があります。

慣れてくると活性化が小さくなってしまうため、より早く行ったり、足踏みしながら行うなど負荷を加えていきましょう。

1:右手で鼻をつまみます。
1−1

2:左手で右の耳をつかみます。
1−2

3:今度は右手で左の耳をつかみ、左手で鼻をつまみます。
1−3

4:これを交互に10回繰り返します。
1−4

5:次は10回繰り返す間に拍手を入れます。繰り返すごとに1回、2回、3回…10回と拍手の回数を増やしていきます。
1−5

空間認知能力アップトレーニング

空間認知力とは、物体の位置や方向、大きさなどを正確に把握する能力。この能力が鍛えられると、立体図をパーツから見て頭のなかで組み立てるなど、物事の全体を瞬時に把握して本質を見抜くことができるようになり、経営者や芸術家は空間認知能力が高いと言われています。

このトレーニングでは空間に足で文字を書いたり、鏡文字にして書いたりすることで頭の中で文字を操作する力を鍛えます。足で上手に書けるようになったら、漢字で書いたり、足ごとに違う文字を書くなどにチャレンジしてみてください。

1:仰向けに寝ます。
2−2

2:手を胸の前で組み、軽く頭を持ち上げます。
2−1

3:両足を斜め30°ぐらい浮かします。
2−3

4:両足をそろえて、自分の名前をひらがなで書きます。
2−4

5:続けて頭をしっかりあげて、自分の名前をひらがなで鏡文字(左右を反転させて)で書きます。
2−5

篠原先生によると、有酸素運動や筋トレは、記憶に関係する海馬で神経細胞を増やし、創造や思考の中心を司る前頭前野を活性化させるのだとか。
ぜひ試験対策に向けて、今から毎日の習慣としてチャレンジしてみてください。

■取材協力
篠原菊紀さん
脳科学者、諏訪東京理科大学教授。著書に『30日でみるみる若返る! 1日5分 朝の脳トレ習慣』がある。

取材・文:中屋麻依子、撮影:八木虎造