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2018年09月18日

世界一周にかかる費用を知り、自分に合った旅を探そう!


一生に一度は挑戦してみたい世界一周旅行。まとまった時間が作れる学生のうちに行っておきたいところですよね。とはいっても、実際のところどれくらい費用がかかるものなのかが、一番気になるところなのではないでしょうか?そこで今回は、世界一周にかかるだいたいの費用を知り、自分に合ったオリジナルの旅を計画してみましょう。

世界一周の総額はルートによって変わる!参考ルートで費用の相場を知ろう

世界一周とひとことで言っても、どれくらいの期間をかけて、どんなルートで、何カ国を訪問するのか等によって総額が大幅に異なってきます。参考ルートを元に、費用の相場を確認してみましょう。

■期間とルートでこれだけ変わる。みんなが使った平均の費用はどのくらい?
世界一周旅行とは、その名の通り世界を巡る旅です。しかし、具体的な期間、ルート、訪問国の数などに決められた定義はありません。そのため、人によって内容や金額が全く異なります。今回は、期間とルート別に3つの参考プランをご紹介します。

・3ヶ月プラン
訪問先を2大陸に限定し、宿泊先や生活費を節約してお得にあげるバックパッカープラン。低予算・短期間で世界一周に挑戦してみたいという方におすすめです。平均予算は80~100万円程度。

・6ヶ月プラン
1つの国での滞在期間を短めにし、できる限り多くの国を巡ることを目的とした3大陸訪問プラン。1つの大陸でできるだけ多くの国を訪問できるようにルートの工夫をしていくと、様々な文化や風習にふれることができて刺激的です。平均的な予算は100~150万円。

・1年間プラン
5大陸全てを訪問し、時間をかけて世界中をじっくり見て回るトリッパープラン。同じ土地に長期間滞在することができるので、現地での暮らしに溶け込こむことができます。何をするかで予算が大幅に変わりますが、概ね200万以上かかるケースが多いようです。

費用の内訳を知ってから、世界一周プランを考えよう


世界一周旅行は、大きく分けると「事前準備費」「航空券代」「現地移動費」「生活費」の4項目で費用が発生します。ここではそれぞれの内訳をご紹介します。

■事前準備費(平均40〜50万円程度)
事前の準備にかかる費用は意外とかさむもの。どんなものが必要なのか、いくらかかるのかを考え、しっかりチェックしておきましょう。

・海外旅行保険
世界一周旅行に行く時に、絶対に欠かせないのが海外旅行保険。平均的には1ヶ月1万円程度が多いようです。カード会社などの付帯サービスとして保険に加入している場合もあるので、まずはお手持ちのカードのサービスを確認し、別途保険に加入すべきかとうか検討しましょう。

・予防接種
日本では流行していない病気でも、海外では罹患してしまう場合があります。そのため、予防接種は重要です。行き先によって受けるべき予防接種が決まり、予防接種の種類によって金額も異なります。1つあたり1万円~3万円ほどかかりますが、医療機関によって金額もまちまちです。また、予防接種は現地で受けることもできます。タイやフィリピンなどで受けることで日本で受けるよりも安く接種することができるようです。

・ビザの取得
日本人のパスポートがあれば、多くの国でVISAなく入国ができます。しかし、インド、ブラジル、アフリカ諸国などのようにVISAが必要になる場合は…取得費用が発生してきます。金額は国によって異なりますが、2000~15000円くらいの国が多いようです。

・旅行グッズ
人によって大きく差が出る部分です。カバンや歩きやすい靴といったバックパッカーならではの必需品の他、旅を豊かにするためのカメラやタブレットといった電子機器など、購入したいものによって金額は異なります。ただし、バックパッカーにとって多すぎる荷物は不便なので、必要最低限にして現地調達も考えましょう。

・住民税(バイト代を多く稼いだ場合)
住民税の支払いが発生している場合は、住民票を抜く対応をしない限り、自分が不在でも支払い義務があります。時期的に渡航前に自分で支払うことが難しい場合は、講座振替の対応をしておくか、納税管理人を代理人として、渡航中に支払が滞らないようにする対応が必要です。

・英会話教室費用
必須ではありませんが、英語に自信がない場合はある程度学んでから出発する方が安心です。日本国内で受講してから出発するだけでなく、旅行の最初に語学留学を組み込むという方法もあります。

■航空券代(30~70万円/1年)
世界一周旅行の費用として、大きな部分を占めると言われているのが飛行機の航空券代。そのため、移動する大陸の数を制限することで、費用を抑えることができます。

■現地移動費(20~30万円/1年間)
旅の最中で移動の際に必要な費用です。国境や都市間を移動する際は、できる限り陸路を使用すると費用が抑えられます。現地の長距離バス、電車、フェリーなどを上手に利用しましょう。夜行バスなどを利用すると、宿泊費もセーブできて一石二鳥です。

■生活費(1000~5000円/1日)
旅行中の宿泊費、食費、チップ、トイレ代、観光費、その他(ダイビングなどのライセンス取得など)が含まれます。宿泊代や食費は節約のしどころなので、しっかり情報を集めましょう。アジアは宿も食事も安いことが多く、外食でもそれほどお金がかかりません。しかし、ヨーロッパは物価が高いので生活費が増えてしまいがち。滞在日数が増えると費用がかさむので、節約したい場合はキッチン付きのドミトリーに宿泊しての自炊がオススメです。

世界一周の目的・かかる費用を整理して、自分に最適なプランを決めよう!

世界一周旅行は一生に何度もできるわけではありません。しっかりと自分なりの目標を決めた上で、ベストなルートを決め、必要な費用を計算しましょう。

■旅の目的を考える
予算を決めるにあたって、まずは世界一周旅行をする目的を決めましょう。なぜ学生時代に世界一周旅行をしたいのかなど、主軸となる目標を持つことが大切です。

◎自己を見つめ直し、新たな自分を発見する「自己啓発のための旅」
◎世界を見て回ることで、視野を広げ、様々な国の人、文化、歴史、宗教などを知り、多くを感じて自分のものにする(グローバルな目を養う)
◎たくさんの人と出会い、自分とは異なる考え方や生き方を受け止める

旅は様々な経験や文化の違いなどを肌で感じることができるため、自身の心情や価値観に強い刺激を受けることがいっぱい。そのため、就職活動などの際に人生経験のひとつとして、自己PRや志望動機などに書くことができる等のメリットがあります。帰国後の自分をしっかりイメージした上で、計画を立てましょう。

■必ず行きたい地域・国・スポット
目的を達成するために、この旅で必ずやっておきたいことを整理しておきましょう。世界には、日本が承認している国の数だけでも195カ国あります。もちろん全制覇は難しいため、自分が気になるところを中心にしてオリジナルのルート作りをすることが世界一周旅行の醍醐味。絶対に外せない地域、イベント、スポットなどを決めてから、ルートを決めるとスムーズです。

■2つの項目を元に、概算の費用を算出してみる
「何をするか」と「どこに行くか」が決まれば、あとはそれに沿ってプランを立て、費用を算出することができます。以下に沿って割り出してみましょう。

◎事前準備としてかかる費用
◎航空券代
◎日数分の宿泊費用
◎日数分の食費、生活費
◎現地での移動手段にかかる費用
◎その他観光や経験にかかる費用

計画をする上で大切なのは、はじめに旅の目的をしっかりと決めること。目的やルートをある程度決めたら、自分の旅をシミュレーションしてみると良いでしょう。様々なお役立ちサイトがあるので、そういった情報を利用しながら自分だけのベストプランを作成してみてください。

【準備に役立つサイト】
外務省 海外安全ホームページ
海外航空券比較検討サイト|エイビーロード
じゃらん 海外ホテル予約
海外旅行徹底ガイド

■旅費を抑えるためのポイント
費用を算出する際に、以下の点も考慮してみてください。金額が大きく、工夫ができるのは、やはり航空券代などの移動費。賢く計画して節約してみましょう。

・予算を抑えるならヨーロッパをルートから外す
ヨーロッパは物価が高い傾向にあるので、節約するならヨーロッパを思い切ってルートから外すことも検討しましょう。

・LCCを上手に組み合わせ、エア代を節約
航空券は、販売開始されてすぐに購入できれば安く手に入ることもありますが、準備の段階でタイミングを併せるのも至難の業。航空券比較サービスを上手に利用したり、LCC、世界一周航空券など検討したりして、航空券代を節約しましょう。

・船の世界一周も意外と安い?!
船での世界一周旅行と聞くと、クイーン・エリザベス号のような豪華客船を想像しがちです。でも、実は様々なコストを計算してみると、意外とリーズナブルな場合もあります。滞在国や滞在期間に規制がつきますが、目的によっては船の方が良いケースもあるので検討の余地ありです。

知っておきたい、旅で損しないためのお役立ち情報

ツアーで行く旅行と異なり、自分で企画する場合は情報が大切です。旅先で損をしないためにも、先輩バックパッカーのブログ記事などを参考にしながら情報を集めましょう。

■覚えておくと便利な旅のポイント
なにはともあれ、現地でお金がなければ困ってしまいますよね。お金に関することはキチンとおさえて、トラブルが発生しても困らないよう準備をしておきましょう。

・両替は必ず現地で
ユーロやドルなどの流通量が多い通貨以外は、現地での両替がお得です。現地で両替をする際は「1.銀行 2.両替所 3.空港 4.ホテル」の順番でレートが高くなっていきます。

・キャッシュを持ち歩くのが不安なら国際ATMを上手に利用
キャッシュを持ち歩くと盗難などの不安がつきもの。そんな時に便利なのが、クレジットカードを使った現地ATMでのキャッシングです。両替とキャッシングの手数料を比較した場合、キャッシングの方がお得になります。

・クレジットカードは必ず1枚は装備。付帯保険も上手に使う
海外では、ホテルやレンタカー会社を利用する際にクレジットカードの提示が必要になります。また、現金に比べて盗難の際に被害が少ない、トラブルの際に対処しやすいなどのメリットもあるので、必ず1枚以上持っていきましょう。また、クレジットカード付帯の保険を上手に使うことで、旅行保険の費用を抑えることが可能です。

・意外なところにお金がかかる
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外ではレストランやトイレなどサービスを利用する際にチップが必要になります。また、日本のように公共の交通機関が少ないエリアもあり、予想しているより交通費がかかる国もあるので注意が必要です。

せっかくだから、学生のうちに世界一周の旅をしてみよう!


学生のうちのバックパッカー旅行は、これからの就活に向けてやりたい仕事や将来の夢などを見つける良いチャンスです。ネットで検索をしてみると、様々なスタイルの世界一周旅行を楽しんでいる方がいます。そんな記事に書かれた情報を読んでみると、自分がイメージしている世界一周旅行に近いものが見つかるかもしれません。まずはそんな先輩たちのプランを参考に、自分だけのオーダーメイド世界一周旅行を計画してみましょう。

人生の中で、世界一周旅行に行けるチャンスはそれほど多くありません。たくさんの刺激や感動を受けて、これからの将来を考える上で役立てましょう。