スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2015年02月11日

働くママのホントのトコロvol.3:やっぱり子どもの事が心配です…

働くママのホンネタイトル
仕事のこと、家庭のこと、子どものこと……働くママたちはどう感じ、どう乗り越えているのか?
今回は、働きに出ている間、子どものことをどう思っているのかを聞いてみました。

Q.子どもと離れる時間ができるのが心配?

Kさん
「家族で過ごす時間は子ども中心に」(介護支援専門員)Kさん

家を空ける時間が長い分、家族で過ごすときは子どもが中心。帰宅後は子どもと過ごす時間を最優先しています。
保育園では貴重な経験がたくさんできているようで、その日あったことをこと細かに報告してくれます。
主人と私の休みが重なる日曜日は「家族3人で過ごす日」に。「忙しくてもコミュニケーション」がモットーです!

J.Hさん
「その分子どもの世界が広がっています」(美容師)J・H さん

私は息子が8ヵ月のときに保育園に預けて働き始めたので、最初はやっぱり心配でしたが、親の心配をよそに本人の適応が早く、2歳になった今はお友達もたくさんできて楽しそうに通っています。
休日は親子一緒に過ごすのはもちろん、職場の行事に連れて行って、同僚に遊んでもらったりも。どんどん世界が広がっているみたいです。

Q.急病や参観日…職場がママに理解があるか不安ですか?

Kさん
「先輩ママのアドバイスとサポートに感謝」(販売)Kさん
私も、働きはじめる前は同じ不安を抱えていました。
でも今は「気構えなくてもなんとかなりますよ」というエールを送りたいです。
職場には年上の主婦の方が多く、子育てに理解がありますし、経験に基づいた親身なアドバイスには何度も助けられました。
周囲の方々のサポートに感謝しながら、臨機応変に働けています!

H.Hさん
「理解ある職場と同僚に恵まれています」(販売)H・Hさん

楽しく働きやすい環境で、シフトも融通がきき、助かっています。主婦の同僚も何人かいるので、お互い事情を理解しているのも心強いですね。
2人目を授かったときには、パートに産休制度はないので退職を考えたのですが、なんと店長が本部に掛け合ってくださり産休扱いに! とてもありがたく、おかげさまで出産後に無事パートに復帰。

知らないとソン! ママに嬉しいサービス&制度

保育園や幼稚園はもちろん、自治体が運営する保育施設など、働くママの強い味方になる機関は多い。自分が暮らす市区町村の情報を集めてみよう。

※企画/ヴェリー・エディイロ(取材:2014年10月)

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

早速バイトを探してみよう