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2019年10月11日

【激レア体験レポ】横浜F・マリノス公式戦をサポートするスポーツバイト! 横浜沸騰ユニフォーム着用試合を盛り上げる!

横浜 マリノス スポーツ サッカー 激レアバイト タウンワーク townwork今回の激レアバイトは8月3日(土)、横浜F・マリノスのホームスタジアム「日産スタジアム」で行われたJリーグ公式戦「横浜F・マリノスVS清水エスパルス」でのお仕事。この日は多くのファン・サポーターが普段とは違う「横浜沸騰ユニフォーム」を着用して応援するという特別な試合。採用されたのは、大学生の永井祐太郎さんと松丸愛さん。運営スタッフとして日本最大級のスタジアムを駆け回り、設営準備、横浜沸騰ユニフォームの引き換え、選手のサイン会をサポートした。

 

ゲストルームで横浜沸騰ユニフォームとパネル写真のセッティング

横浜 マリノス スポーツ サッカー 激レアバイト タウンワーク townwork2人は担当スタッフさんに挨拶を済ませると、100人近くの運営に携わるスタッフが参加する全体ミーティングに出席。40ページに及ぶ運営資料を見ながら、チケットの売上、イベントの進捗状況や特記事項、注意事項などを確認して、スタッフ全体で共有する。激レアバイトの2人が自己紹介すると、温かな拍手をいただいた。
その後、スタッフ・ユニフォームに着替えて、スタジアム外の広場「トリコロールランド」で社員の皆さんと一緒にテーブルと椅子の雑巾がけ。社員でなくともできる単純作業だが、ともに準備することで一体感を高めるのが目的なのだという。スポンサーさん向けのゲストルームではテーブルに「横浜沸騰ユニフォーム」を並べ、壁には、選手のプレーシーンにサインの入ったパネル写真を丁寧に貼っていった。

 

スタジアムツアーに参加し、写真撮影をお手伝い!

横浜 マリノス スポーツ サッカー 激レアバイト タウンワーク townwork続いて、2人は試合前の「フィロソフィー」に参加。これは全スタッフの中から指名された担当者がマリノスへの思い、お客様にどのような気持ちで接するかを全員の前でスピーチし、お客様に最高のおもてなしができるように意識統一を図るもの。この日はスクール事業部のスタッフさんが、2011年8月4日に亡くなったF・マリノス出身の元日本代表、松田直樹選手との出会いが今の仕事のきっかけを作ってくれたというエピソードを披露した。
そんなスタッフの熱い思いを受け止めた2人は、「スタジアムツアー」のアテンド係を担当。お客様を誘導するとともに、普段は絶対に見られない試合直前のロッカールームや練習室をスタッフさんの解説付きで見学。ピッチでは、お客様が選手用ベンチで記念撮影するのをお手伝いした。

 

サイン会でチアゴ選手、中林選手をサポート

横浜 マリノス スポーツ サッカー 激レアバイト タウンワーク townworkいよいよ入場開始時間に。2人は「横浜沸騰ユニフォーム」の引き換えブースへ。こちらでは引換券を持ってきたサポーターの皆さんに手渡した。
続いてのミッションは、センターバックのチアゴ・マルチンス選手とゴールキーパーの中林洋次選手が参加するサイン会のサポートだ。チアゴ選手はブラジル出身でマリノスの攻撃的サッカーを背後で支える守備の要。中林選手はマリノスジュニアユース出身で、サンフレッチェ広島から今夏に期限付きで加入した期待の選手。ユニフォームやグッズを握りしめたお客様が、長い行列を作っていた。
永井さんがチアゴ選手、松丸さんが中林選手を担当。ユニフォームなどの布地に文字を書く時は、生地をピンと張らせるのがポイントだ。2人ともユニフォームを伸ばして、しっかりサポート。2人の選手が予定時間を超過してもファン・サポーターに丁寧に接する“神対応”に感激していた。

 

お客様本位で接することの大切さを学んだ

猛暑の中、奮闘した2人には、スタッフさんからご褒美が。試合直前にセンターサークルで、「トリコロールカラー」の大型フラッグを広げ、スタジアム全体を盛り上げる「トリコロールハートベアラー」に参加させていただくことに。さらには「横浜沸騰ユニフォーム」を着用し、試合をメインスタンドから観戦させていただいた。

最後に、今日の感想を聞いた。

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永井さん「サイン会に参加された方々が喜ばれていたことが印象的でした。私自身も、普段ピッチに立たれている選手を近くに感じることができ、感激しました。お客様本位で接することの大切さを学び取ることができました。この経験を、来春からの就職にも役立てたいと思います!」

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松丸さん「横浜沸騰ユニフォームの引き換えやサイン会ではお客様の喜びを肌で感じることができ、それが自分にとっても大きな喜びになるんだと思いました。ハートベアラーではピッチの真ん中に立たせていただき、観客の皆さんとの一体感も感じることができました。」

猛暑の中、「横浜沸騰」の熱い精神で試合運営を支えた2人。最後はすっかりマリノスファミリーの一員になっていた。

 

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