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2017年02月03日

人目が気になって仕方ない人必見! もう他人に振り回されなくなる自己暗示の言葉

人目が気になる 自己暗示
自分が周りにどう思われているかを常に考えてしまったり、他人の行動に過敏に反応してしまい、相手のペースに合わせてしまったりしてストレスを溜めがちな人はいませんか?

そんな悩みを抱えている人は、簡単な自己暗示で気にならなくなると心理カウンセラーの大嶋信頼さんは言います。そこで、大嶋さんの著書『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』から改善方法を紹介します。

振り回されるのは「気にしすぎな性格」ではなく「脳」の問題だった


他人の行動や意見が気になる人は「自分の気にしすぎる性格が問題」と思っていませんか? 大嶋さんによるとこれは「個人の性格」ではなく「脳」の問題だといいます。脳には他人の行動を見ると自分も同じ行動をとってしまう特徴があるそう。たとえば、緊張している人のそばにいると、自分もなんとく緊張してきた…という経験はないでしょうか。

つまり、脳のネットワークが自分が意識しなくても他人とつながっていて、威圧的な人や自分が緊張してしまう人といると、その悪い感情が入り込み、脳が緊張して常に相手におびえてしまうことに。その結果「自分が攻撃されないように」「嫌われないように」と周囲に気を遣ってしまうようになるのです。

普通の人だと緊張する相手を見たときに「逃げる」か「戦う」で自分を守ることができますが、振り回される人は動けなくなってしまいがち。しかし、簡単な自己暗示でこの状況を抜け出すことができるそう。そこで、タイプ別に紹介します。

自己暗示方法1 「本音モード」

【こんな人におすすめ】NOがいつも言えない人

バイトなどで先輩から理不尽な雑用などを押し付けられたときに使える暗示。「嫌だと言ったら相手はどう思うだろう」と人の気持ちを考えるのではなく、自分の本音を出すことです。「今は忙しいからできません」と本音を言うことで、他人の気持ちが自分に入ってくることを防ぐことができます。

自己暗示方法2 「浮き輪モード」

【こんな人におすすめ】他人と自分を比較して引け目を感じやすい人

バイトで仕事ができたり、先輩にかわいがられている人を見て「自分なんてダメだ…」と人と自分を比較してしまう人はいませんか。これは勝手に自分を浮き輪の下の階層に置きがち。そこで「浮き輪モード」と心で唱えて、浮き輪の上の階層に上がる自分をイメージしましょう。そうすると自然と引け目が消えて、自分の思い通りに動けるようになります。

自己暗示方法3 「意外と私は◯◯」

【こんな人におすすめ】“いつも私は”と自分を断定してしまう人

緊張した脳には他者からの断定や決めつけが多く入ってきます。「私は接客が苦手」「会話が下手」など決めつけてしまいがちな人は、断定と逆の言葉を使うと効果的。たとえば「接客が苦手」と思っている人は「意外とお客様と話すのって楽しいかも」と断定を中和させることで前向きになってきます。

自己暗示方法4 「自我防壁」

【こんな人におすすめ】人目を気にしすぎてしまう人

他人の不快感を自分に向けられたものと勘違いしがちな人は、自分を守る壁が低い傾向があります。そのため、周囲からの自己否定的な感覚が流れこんでしまい、自分の評価を低くみて「自分がダメだ…」と思う。そんな人は自分を守る壁を形成する「自我防壁」と唱えましょう。そうすると自分と人の間に適切な高さの壁ができ、相手の負の感情が届きにくくなるはずです。

まとめ

いかがでしたか? 暗示と聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、実は使っているうちに自分を解放して「本当の私」を実感できる方法のひとつ。すぐに効果が出る人と、慣れるまでに時間を要する人もいると思いますが、今の自分を変えたい!と思う人は一度、実践してみてはいかがでしょうか。

※amazon HPより

■参考文献
『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』 大嶋信頼 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4799105558

文:中屋麻依子