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2017年11月01日

学園祭の出し物はクセもの揃い!? ユニークな全国の出店「6選」【2017年編】

学祭 タウンワークマガジン
学園祭シーズン真っ只中! 学生にとって一年で一番気合の入る季節ではないでしょうか。そんな学園祭の出店や催しのなかにはユニークでオリジナリティー溢れるものが少なくありません。自由な発想を実際に表現できる学園祭は、普段体験できないことばかりですよね。

今回は編集部が特に個性的な出店を調査し、インパクトの強いものをご紹介します。

【京都大学】理系の強みを活かした行列(数学の)ワッフル


京都大学理学部1年1組による模擬店は、理系という強みを活かした「行列ワッフル」。ワッフルの窪みにシロップを入れて行列を表現しているこちらのワッフルは、数学にあまり所縁がない方にはあまりピーンとこないかもしれません。

※「行列」とは
簡単に説明すると「行列は、数や記号や式などを行と列に沿って矩形状に配列したものである。」(ウィキペディアより引用)とのこと。

行列

2016年に実施したこちらの模擬店は、300円というリーズナブルな価格も相成り、学生側の予想を大きく上回る人気を誇り、模擬店の前には「行列」ができました。

京都大学「11月祭」は11月23日から26日までの4日間開催。

【東京大学】そのこだわりは学祭の域を超えた!? 「東大みかん愛好会」

学祭 東大みかん愛好会 タウンワークマガジン
2014年に日本のみかんの消費量を増やすべく発足された「東大みかん愛好会」。「日本初のみかんに特化したサークル」として各種メディアでも紹介されています。そんな東大みかん愛好会の会員は東京大学以外の大学からも集まり、現在は191人在籍。

学祭 東大みかん愛好会 タウンワークマガジン
2016年に行われた駒場祭では、5つもの企画を実施。ハムとチーズとみかんが絶妙マッチしたみかん春巻きに、みかんケチャップを添えた創作みかん料理を出す「みかん料理屋台」、「みかんで、遊ぶ。」をテーマに、ポイ(金魚すくいで使用するすくい編み)でみかんをすくったり、皮を的に投げたり、ピールアートやお絵描きをする「みかん縁日」、様々なみかんの知識やみかん愛好会について語り尽す「みかんセミナー」……などなど、盛りだくさんな内容でした。


東京大学「駒場祭」は11月24日から26日までの3日間開催。

【東京外語大学】世界各国の料理が一度に味わえる模擬店が出現!


東京外語大学といえば、その名の通り世界各国の語学が学べる大学です。そんな東京外国語大学の「外語祭」では、なんと世界各国の伝統料理が模擬店で味わえるらしい!

ヒンディー語専攻「All Is well」が提供するのはインドの伝統料理、「インドカレー」。各種スパイスを調合して調理したこだわりのカレーはなんと3種類もあります。

その他にも、ダチョウ肉やワニ肉を使った料理や、オーストラリアの人気者・カンガルーの肉を使用した「カンガルーバーガー」など、日本国内ではなかなかお目に掛かれない動物の肉を使用した料理を味うことができます。

東京外語大学「外語祭」は、11月22日から26日までの5日間開催。

【筑波大学】昆虫好きにはたまらない!? 「昆虫カフェ」


筑波大学「つくバグ」は、社会貢献プロジェクトの一環として子供たちが自然を見る眼、自然と触れあう心を養うことを目的に活動しています。

そんな「つくバグ」が行っているのは、まだまだ日本国内では馴染みがない「昆虫食」の出店。栄養価や安全面から考えたメニューを実際に試食できる「昆虫カフェ」です。

「つくバグ」では、毎年昆虫尽くしの展示を行っています。
昨年の「むし虫ミュージアム」と名付けた展示会は、昆虫の標本や生態を詳しく展示、さらには昆虫のコスプレまでも行ない、見事「雙峰祭グランプリ」で最高賞を獲得。そのクオリティの高さに、昆虫好き以外からも支持を集めています。

筑波大学「雙峰祭」は、11月3日から5日までの3日間開催。

【九州大学】殴られ屋ならぬパイ投げ屋!!?

学祭 九州大学 パイ投げ タウンワークマガジン
九州大学男声合唱団「コールアカデミー」が出店している「パイ投げ屋」。通常であれば、合唱団なのだから学祭で合唱を披露すればいいはずなのに、彼らはなぜか「パイ投げ屋」を出店。

この「パイ投げ屋」というのはどういうものなのかというと、日頃のストレスを発散したい人や、この男声合唱団に個人的な思いがある人たちが2投100円というリーズナブルすぎる価格で、彼らに思いっきりパイ投げをできるというものです。

「殴られ屋」ならぬ「パイ投げ屋」。殴られ屋よりも幾分マイルドな印象は受けますが、他人の顔面に打撃を与える意味では同じ。ですが、パイを受ける彼らの表情は清々しいです。

パイ投げだけでなく、合唱も披露しているので、その美声に酔いしれるのもまた楽しみのひとつ。

今年は終了してしまいましたが、来年も開催する予定のようなので、我こそはと思う方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

【東京藝術大学】「本気過ぎる」神輿パレード


東京藝術大学では、毎年学園祭で神輿を担いで上野公園や上野駅周辺の商店街を練り歩くパレードが名物となっています。

毎年、新一年生の美術学部と音楽学部の学生がタッグを組み、科や専攻ごとに8組に分かれ、夏休み期間を利用して作り上げる神輿のクオリティはまさに圧巻!

神輿を担ぐ際に着用している法被もすべてオリジナルのもの。毎年法被の人気投票も行われているため、神輿同様、そのデザインには熱が入っています。

東京藝術大学「藝祭」は今年は終了してしまったが、毎年秋頃の開催となっています。

<コラム>
過去にはこんな出店やイベントも!

【慶応義塾大学】意識高い系王(KEIO)

2016年に実施された大学生4人が「社会のためになり、自分のためにも、一生懸命やりたいこと」のプレゼンイベント。こちらの企画では、虫を食べて世界を救う「地球少年」や、AKB48で活動していた経験があり、現在はAEDを普及させる看護師の卵、その他にもドローン青年や、キャッチボールのふんどし少年など、いろんな意味で濃すぎる学生4人が「社会のためになり、自分のためにも、一生懸命やりたいこと」をテーマに、「意識高い」プレゼンが繰り広げられました。

【早稲田大学】太鼓の達人

早稲田大学の学園祭「早稲田祭2011」に出展された出店は大人気ゲーム「太鼓の達人」をオマージュしたもの。だが、よく見るとおかしい……。通常、太鼓が鎮座しているはずの場所には生身の人間と思われる男性たちがこちらに向けて“尻”を突き出している状態。一体、どれくらいの来場者たちが彼らの尻を思いっきり叩いたのだろうか……。

【東京大学】ラーメン二浪

東京大学の学園祭「五月祭」に出現したのは「ラーメン二郎」ならぬ「ラーメン二浪」。日本最高学府である東京大学の学生たちの苦労や想いがぐつぐつと煮えたぎっていそうなこちらの出店。こちらの出店はSNS上で瞬く間に拡散され、「ましまし すると、何を増やされるか不安(笑)」というコメントも寄せられた。

まとめ

学生たちが考える催しはユニークなものばかり! 今回紹介した出店や展示を眺めているだけでもとっても楽しいですよね。やりたいことが思う存分できるのは学生時代の特権。興味がある催しはぜひ実際にその目で確かめてみるのもよし、または来期の学園祭でオリジナリティー溢れる出し物を企画してみてはいかがでしょうか?

 
文:永山あるみ