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2018年02月28日

インターンでやりがちな失敗例と対処法|就活にどれくらい影響する?

インターン 失敗 対処 就活 学生 バイト タウンワーク
インターンシップ(インターン)を実施する企業の増加に伴い、インターンに参加する大学生の数も増えています。とはいえ、特に目的もなく、周りの友達がやっているからという安易な理由で参加をすると、失敗して、逆に就活に悪影響になってしまう、なんていうことも…。では、もしインターンで失敗してしまったときは、どのように対処すれば良いのでしょうか。この記事では、インターン中にやってしまいがちな失敗や、失敗したときの対処法をご紹介します。

【目次】
1. インターンの面接時によくある失敗例
2. インターン中にありがちな失敗例と対処法
3. インターンの失敗が就活に与える影響
4. 失敗したら言い訳をせず、謝罪してから指示を仰ごう

 

インターンの面接時によくある失敗例


インターンシップ(インターン)に応募する際の面接マナーは、基本的に就活時の面接と共通しています。ただ、本格的な就活に入る前の1~2年生の中には、基本的な面接マナーを理解していない人もいるでしょう。ここでは、面接時にありがちな失敗例を挙げますので、参考にしてください。

遅刻する

遅刻が厳禁なのは当然のことです。普段から約束の時間に遅れがちな人は特に注意しましょう。「2~3分くらい遅れても大したことはない」と勝手に解釈する人もいますが、1分1秒を大切にする企業には通用しません。面接が始まる前から大きなマイナス点として評価されてしまいます。
寝坊や体調不良などの自己都合、交通トラブルなどのやむを得ない事情などいずれの場合も、指定時刻に遅れそうなときは、わかった時点ですぐに採用担当者に連絡しましょう。

連絡する際は必ず電話を使い、メールやSNSだけで済ませないことも大切です。もし採用担当者が不在で直接話せないときは、電話口に出た人に伝言をお願いしましょう。
また、約束の時刻より早すぎる訪問も迷惑になります。面接会場や面接開始までの待機場所が準備されていなかったり、採用担当者が他の応募者の対応をしていたりして、企業側の受け入れ態勢が整っていない可能性があるからです。受付は指定時間の5~10分前に行うのが良いでしょう。

私服で現れる

特に指定がない場合はリクルートスーツで臨むのが基本です。「普段着でOK」と指示された場合も、男性はジャケットに襟付きのシャツ、チノパン、女性はジャケットにブラウス、ワンピースを着用するなどオフィスカジュアルの装いにしましょう。靴は、男性は革靴、女性はヒールが低めのパンプスが一般的です。色は黒・グレー・紺・白・ベージュを基調に選ぶと良いでしょう。

Tシャツやデニムなどカジュアルすぎる服装は避け、派手な髪型や髪色、目立つネイルやピアスなどもNGです。

礼儀知らずの言動

これから面接を受ける企業が第1志望ではなくても、礼儀正しい言動を心がけるのは、忙しい時間を割いて面接に応じてくれている企業に対する最低限のマナーです。採用担当者とのメールや電話でのやり取り、面接時の挨拶・受け答えなどは、友達と話しているときのような馴れ馴れしい言動を避け、緊張感を持って行いましょう。

面接室への入室から退室に至るまでの一連の動作はもちろん、企業が入っているビルを出入りするところからチェックされていると意識してください。。

応募動機が不明瞭で、やる気が感じられない

採否の差が最も大きく表れるポイントの一つが応募動機です。「周りの友達がインターンをしているので、自分も何かしたほうがいいと思いました」「就職は別の業界を志望していますが、この業界にも興味があり、応募しました」などの曖昧な動機では、採用担当者の心に届きません。なぜその業界・企業・職種でインターンをしたいのかを明確に伝えられるように準備しておきましょう。

インターン中にありがちな失敗例と対処法

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次に、採用後、実際にインターンシップ(インターン)を始めてからやりがちな失敗例と対処法を挙げます。トラブルなく過ごせれば理想ですが、社会に出て働くのが初めてという場合、予想外の出来事が起きるかもしれません。

無断欠勤や理由を言わないまま音信不通になる

無断欠勤をしたり、契約期間中なのに理由を言わないまま出社しなくなり、そのまま音信不通になったりするのは、最も避けるべき振る舞いです。

「叱責されてから、インターンを続けるのが精神的につらい」「第1志望のインターンに採用が決まった」などさまざまな理由があったとしても、無断で休んだり辞めたりするのは避けましょう。インターンの継続が難しくなった場合は、採用担当者や人事担当者、仕事でお世話になっている担当者に、まず相談してください。

体調不良などやむを得ない理由で休む際は、必ず担当者に連絡を入れて事情説明と謝罪を述べ、無断欠勤をしないようにしましょう。

インターン中に知り得た情報を漏らしてしまう

インターンをする場合、「職務上で知り得た情報は社外に漏らさない」という守秘義務が生じます。守秘義務が記載された契約書を交わしたり誓約書を提出したりするケースが一般的です。もし守秘義務を破って情報を漏らし、企業に大きな損害を与えた場合は、損害賠償を請求されるという最悪の事態が起こらないとも限りません。情報の取り扱いには十分に注意しましょう。その際、家族や友達との会話だけでなく、SNSなどでの情報発信についても同様の注意が必要です。

また、インターン先の企業の不満や社員の悪口などを、友人に話したりSNS上で発信したりするのも厳禁です。社名や人名を入れなくても、業界関係者ならわかってしまいます。それが取引先の人の目に触れた場合、インターン先の企業の信用を棄損してしまうことにつながります。

もし自身の発言によって情報が漏えいしてしまった場合は、担当者に報告の上、誠心誠意謝罪をして、対応の指示を受けましょう。自分で修復を図ろうとして勝手な対応をすると、被害が拡大してしまう恐れがあります。

一方、企業がすでに公開している情報に関連するものなら、問題にはなりません。例えば、「社員と一緒に新規事業の立ち上げに参加した」などは、インターンの実績として就活時のアピールポイントになります。

お客様や取引先からクレームを受ける

お客様や取引先にとっては、相手が社員であろうとインターンであろうと関係ありません。「インターンだから未熟でも仕方がない」などと思ってくれることはなく、インターン先の企業と同レベルのアウトプットを求められます。もし自分の出したアウトプットのクオリティや接客時の言動などが原因でクレームを受けたときは、すぐに社員に相談し、指示を仰ぐことが大切です。

もちろん、インターンを受け入れている企業側も、インターン生に対して「完璧な業務遂行」までを期待しているわけではありません。そのため、仮に大きなクレームが発生したとしても、自分の判断のみで勝手に対処しようとしたり、途中で逃げ出したり、言い訳や開き直り、責任転嫁をしたりしない限り、責任を厳しく問い詰められるようなことは、ほとんどないでしょう。インターン生に求められるのは、同じミスを繰り返さないことです。

インターンの失敗が就活に与える影響

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インターンシップ(インターン)制度の活用は就活の実績作りに有効な半面、参加中に失敗をしたときは、就活への悪影響が気になるところです。果たして、どの程度の影響があるのでしょうか。

短期インターンの場合は、学生に対する認知度を上げる目的で実施している企業が一般的です。就活に熱心な学生同士が情報交換する中で、好意的に話題にしてもらい、優秀な学生からの応募数を増やしたいという考えです。この場合は、インターン中の失敗による悪影響は、ほとんどないと考えて良いでしょう。「1~3日くらいの短期インターンでも参加したほうが、その企業に対する就活で有利に働く」という見方も大学生の中に広く浸透していますが、企業によって判断はさまざまです。

一方、中長期のインターンについては、人材の早期採用を目的として行う会社がたくさんあります。就活の採用試験だけでは気づきにくいポイントを、インターン時の働きぶりを通して見極めようというわけです。
したがって、インターン中に高く評価されれば就活で有利になる可能性があります。逆に、企業が求めるレベルを大きく下回っていて育成コストが高くつきそうだと判断されれば、選考に不利になるかもしれません。

失敗したら言い訳をせず、謝罪してから指示を仰ごう

半年以上の中長期でインターンシップ(インターン)に参加する場合、どんなに優秀な人でもミスのひとつやふたつはあるものです。大切なのは、同じミスを繰り返さないよう対処することです。ただし、面接時の言動をはじめ無断欠勤や情報漏えいなど、事前に知識を蓄えておくことで防げるミスについては、あらかじめしっかりと失敗例を学んでおいて、最大限ミスをしない努力をしましょう。
また、大きな失敗をしたときは、うろたえて自分で対処しようとしたり、隠蔽したり、言い訳や責任転嫁をしたりしようとせず、誠心誠意謝罪して、社員からの指示を仰ぐことが大切です。