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2018年03月06日

男性からの告白を誘導させるには?曖昧な関係に終止符を打つ11の方法

告白 誘導二人で一緒に出かけるなど、デートのようなことは何度もしているのに、なかなか「付き合おう」と言ってくれない…そんな中途半端な状態が続くと、自分ばかりが期待したりモヤモヤしたりして、振り回されているような気分になりますし、彼の真意がわからないままでは次の恋へと踏み出すこともできませんよね。
そんなとき、女性としてはどうすれば良いのでしょうか。この記事では、男性からの告白をこっそり誘導できてしまう、女性必見のテクニックをご紹介します。気になる彼に試して、曖昧な関係に終止符を打ちましょう。

なかなか告白してこない男性の心理

告白 誘導そもそも、「微妙な関係なのに、なかなか交際に発展しない」のはなぜでしょうか。ここでは、男性が告白をためらう主な理由を見てみましょう。

フラれるのが怖い

なかなか告白してこないのは、告白してフラれたときに傷つくことを恐れているのかもしれません。特に、彼が同じゼミやサークルなどに所属している場合、フラれた後、ある程度関係が気まずくなってしまうことは避けられません。何度も二人きりで出かけているのに、なおフラれることを恐れているのは、今一つ自分に自信が持てない男性なのかもしれません。

周囲に気を使っている

ゼミやサークルなど同じグループに所属している場合、自分たちが正式に恋愛関係になることで、周りの人に余計な気を使わせてしまうのではないかと心配していることもあります。特に、自分の友人が同じ女性に好意を抱いている場合、その友人との関係が壊れてしまう場合がありますので、彼が慎重になるのも仕方がないかもしれません。

告白の仕方がわからない

恋愛経験がない男性の中には、告白の仕方自体がわからないから一歩を踏み出せないというケースがあります。彼の交際歴をさりげなく聞いた上で、奥手なタイプだと判断したら、自分から告白を誘導しないと、中途半端な関係がずるずると続いてしまいます。

すでに交際しているつもりになっている

もしかすると、彼の頭の中では「告白なんて形式ばったことはしたくない」「二人の関係に言葉はいらない」「二人だけで遊びに行く=付き合っている」という風に考えているのかもしれません。その場合、彼はすでに交際しているつもりになっている可能性が高いので、女性側が関係をはっきりさせたいなら、「私たちって付き合ってるんだよね?」と男性の意思を確認する必要があります。もちろん、「えっ!そんなつもりはないけど」と男性に否定されることもありますので、こう聞くのは、すでに恋愛関係にあると確信を持てる場合に限ったほうが良いでしょう。

ほかに本命の女性がいる

なかなか告白されないのは、残念ながら彼にほかに恋人がいたり、好きな女性がいたりするからかもしれません。また、元カノを引きずっているパターンもあります。それらしい素振りがあるなら、一人で嫉妬に苦しんだり悩んだりせず、勇気を出して本人に気持ちを確認してみましょう。または共通の友人に相談して、こっそり彼の本音を聞き出す方法もありです。

 

男性をうまく告白へ誘導させるには?

告白 誘導両思いの可能性があるにもかかわらず、彼の勇気が足りずに告白に至らないときは、告白を後押しするための対処法を実践してみましょう。

「〇〇君みたいな人、タイプ」と言って好意を伝える

自分に自信がなさそうな男性には、女性から好意をアピールしましょう。その上で、「告白したら成功できそうだ」と彼が自信を持てるように、安心感を与えることが大事です。

例えば、仲間といるときも彼と何度も視線を合わせたり、人づてに彼への好意をアピールしたりと、「自分に好意があるに違いない」と彼が思える環境を整えるのが効果的です。

また、鈍感な彼には、会話が盛り上がったタイミングで「〇〇君といると楽しい」「〇〇君に告白されたら、すぐにOKするのに」などと笑顔かつ直球で好意を伝えると、男性が告白しやすい雰囲気になります。

LINEのメッセージにハートの絵文字を入れる

意中の男性とLINEでメッセージをやり取りする際は、ハートマークを積極的に使いましょう。女性がわかりやすい愛情表現をすると、男性は不安感から解放され、「告白すれば成功しそうだ」と勇気を持てるかもしれません。

「好きな人いないの?」と聞いてみる

曖昧な関係が続く男性に、「好きな人はいないの?」と聞いた上で、自分には彼氏がいないと「フリー宣言」をしてみましょう。その際、「彼氏はいないが、気になっている男性はいる」と伝え、相手の男性の特徴をそのまま気になっている男性の特徴として説明すると、「それって自分のこと?」と気づいて、女性の存在を強く意識するようになるかもしれません。

二人だけの食事に誘う

男性に恋愛経験が少ない場合、二人きりの時間を積極的に設けて、告白できるムードを作ることが大切です。例えば、二人だけで食事に出かける際は、落ち着いた雰囲気の店を選び、男性がリラックスして会話を楽しめるように配慮しましょう。それでも彼が告白してくれないときは、さりげなく彼の恋愛観や結婚観の話を聞きだして、気持ちを打ち明けやすいように誘導する必要があります。

誕生日などにサプライズプレゼントをする

男性に対する効果的な好意の伝え方として、彼の誕生日やバレンタインデー、クリスマスなどにサプライズでプレゼントを贈る方法があります。思いがけないプレゼントを贈られると、男性は「なぜ自分に?」「自分に好意があるのだろうか?」と女性の存在を特別視するようになるものです。ただし、高価な品物はプレッシャーを感じさせたり重く思われたりすることがあるため、気軽に受け取れるものが良いでしょう。

友達に協力を求める

「彼の気持ちがよくわからない」「ほかに本命の彼女や好きな人がいるかもしれない」と不安なときは、共通の友人に協力してもらいましょう。彼の気持ちをそれとなく聞き出せれば、積極的に告白ムードへと持ち込むか、踏みとどまるべきかの方針を決められます。ただし、協力を依頼する友人の選定は「口が堅い人」が条件です。

少し引いてみる

曖昧な関係がずっと続いている場合には、彼の嫉妬心を刺激するために、少し距離を置いてみるという方法もあります。連絡する頻度を少なくしたり、他の男性とも食事に行ったりすることで、彼の気持ちや行動に変化が見られるかもしれません。
ただし、彼が「他の男性に気移りしてしまった」と勘違いして深く傷ついたり、そのまま疎遠になったりする恐れもあります。実践するときは、相手を傷つけない程度に短期間かつ慎重に行うことがポイントです。

 

二人で会っているときに男性に告白を誘導させる方法

告白 誘導それでも、なかなか男性から告白してこないなら、最後は女性からのアクションで「付き合ってください」のひと言を引き出しましょう。「今日こそ」という勝負日にふさわしい、女性側のアクションについてご紹介します。

夜、二人きりになれる場所を選ぶ

男性が周囲に気を使うことなく、落ち着いて告白ができる静かな場所に連れ出してみましょう。雰囲気の良いレストランやカフェ、夜景がきれいな公園など、ムードのあるスポットがおすすめです。

男性がドキドキするようなメイクや服装をしてみる

「今日はいつもと違うな」ということを男性に察してもらうため、勝負日当日は少し大人っぽいファッションやメイクで出かけてみましょう。普段とは少し違う装いでギャップを見せ、彼の意識をいつもより強く自分に向けさせることが狙いです。ただし、露出度が高かったり派手すぎたりするファッションは下品な印象を与えて、彼を引かせてしまう恐れがあるので避けましょう。

軽いボディタッチをする

時には、女性から手をつないだり腕を組んだりといった行動も、男性をドキドキさせるものです。男性の中には「彼女に触れたいけど、嫌がられたらどうしよう」と不安に思っている人も多いので、女性から距離を縮めることで、安心感を持たせてあげましょう。

「私のこと、どう思う?」と質問する

女性がこれだけお膳立てをしても告白してくれない場合は、最終手段として自分から「私のこと、どう思う?」と聞いてしまいましょう。もし、彼が「好き」と言ったら、「じゃあ付き合う?付き合わない?」と追い打ちをかけてください。そうしないと、彼は「好き」という言葉だけで完結したと勘違いし、また曖昧な関係に戻ってしまう可能性があります。

 

煮え切らない彼には、女性がリードして告白の誘導を

「男性が積極的にリードして、ムードのあるレストランや夜景スポットでロマンチックな告白をしてくれる」という理想を抱いている女性もいるでしょうが、なかなか思うようにはいかないのが現実です。「付き合おう」というけじめの言葉がないまま、二人でいる時間に慣れてずるずると過ごすのは、お互いのためになりません。「関係をはっきりさせたい」と思ったら、女性から行動してみましょう。女性のことを大切に思ってくれる男性なら、女性の勇気ある行動をきっかけに、きちんと告白をしてくれるはずです。彼の態度が煮え切らないときは、待つのではなく、時には女性がリードして告白を誘導してみることが大切です。

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