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2017年09月20日

ネイリストになるには? バイトしながら資格を取って本格デビュー!

ネイリストになるには?バイトしながら資格を取って本格デビュー!
ネイルは今や女性のファッションのひとつ。ネイル好きの女性にとっては、ネイルをしてあげたことで喜んでくれる人がいて、自分もやりがいを感じて満足できるネイリストの仕事は魅力的に見えますよね。ネイリストになるにはいくつかの方法があります。今、大学生ならネイルサロンでバイトしながら資格を取って、そのままネイリストとして就職する方法も一般的です。今回はネイリストになる方法をご紹介します。

 
【目次】
1.ネイリストとは
2.ネイリストになるには
3.ネイルサロンのバイトの仕事内容
4.ネイルサロンのバイトの時給
5.ネイリストに向いている人
6.憧れのネイリストへ、まずバイトから始めよう

 

ネイリストとは

ネイリストになるには?バイトしながら資格を取って本格デビュー!
ネイリストとは、爪を美しく見せる専門職です。ネイリストの役割は大きく分けて2つの役割があり、ひとつは「爪の美容・健康維持のための手入れ(ネイルケア)」、もうひとつは「ネイルアートやつけ爪(アクリルスカルプチュア・ジェルネイルなど)の施術」になります。どちらも、セルフネイルとはクオリティの違う、プロとして確かな技術を提供します。

ネイリストの仕事内容

専門技術を使って、人の爪や手を美しくすることが仕事です。適切なケアをして指先の肌や爪をきれいにしたり、ネイルカラーやチップなどを使って装飾を施したりするクリエイティブさが求められます。仕事をする上で必須の資格はありませんが、多くのネイルサロンでは技能検定を取得しないと、一人前の仕事はなかなか任せてもらえません。

ネイリストの仕事の流れ

まずはお客さまの要望をヒアリング。次に爪の形を整えたり、指先のケアをしたりします。それからネイルカラーを塗ったり、ストーンなどを配置してネイルアートを施したりして、仕上げにオイルやクリームで爪と手全体の保湿やマッサージを行います。

ネイリストの主な検定

・JNECネイリスト技能検定
「公益財団法人 日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)」が、国際的に活躍するネイリストの育成を目指して実施しています。レベルは1~3級(1級が最高)に分かれ、実技試験と筆記試験があります。基本的に1級の試験は年2回、2~3級の試験は年4回開催されています。
・JNAジェルネイル技能検定
「NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)」が、健全なジェルネイルの普及を目指して実施しています。レベルは初級・中級・上級に分かれ、初級と中級は実技試験と筆記試験があり、上級は実技試験のみがあります。基本的に試験は年1回開催されています。
・ネイルスペシャリスト技能検定
「NPO法人 インターナショナル ネイル アソシエーション(I-NAIL-A)」が、ネイルサービスにおける必要な知識と技能の習得を目的として実施しています。レベルは初心者や学生向けのA級・SA級と、プロ向けのPA級・AA級・AAA級に分かれ、実技試験と学科試験があります。基本的に試験は年度内に3回実施されます。
I-NAIL-Aではほかに「ジェルネイル技能検定」も人気です。

ネイリストになるには

ネイリストになるには?バイトしながら資格を取って本格デビュー!
プロのネイリストになるには、大きく分けて3つのパターンがあります。

ネイリストになる3つの方法

①スクールに通って技能検定に合格してからネイルサロンに就職
ネイリストとしてネイルサロンに就職するには、技能検定を持っているほうが有利です。また、ネイルサロンの求人広告の中にはスクールの卒業生であることを条件として表記しているところもあります。そのため最も多いのは、ネイルスクールに通って技能検定を取得してからネイルサロンに就職する方法です。

スクールの種類は、平日の昼間に毎日通うところ、週2、3日のところ、夜間に通えるところなどさまざまです。スクールを選ぶ際は、費用や講師の質、取得できる技能検定、就職率などをチェックして、自分に合ったところを選びましょう。技能検定に合格したら、ネイルサロンの求人に応募します。ネイリスト協会の認定校やネイルサロンと併設しているスクールに通えば、就職に有利に働く場合もあります。

②独学で勉強して技能検定に合格してからネイルサロンに就職
スクールへの通学が難しい場合は、通信講座などでも技能検定合格へ向けた勉強ができます。DVDや動画など教材が充実しているので、自宅にいながら自分のペースで学べる点がメリットです。ただ、独学だけでは技術面が不安という人には、スクーリングがあるコースがおすすめです。講義を直接聞けたり、講師の指導のもとで実技の練習ができたりと、スクールに通うのと同じ感覚で学べる時間が持てます。

③バイトで働きながら技能検定に合格してネイルサロンに就職
ネイルサロンにバイトで入り、働きながら経験を積んで技能検定に挑戦する方法もあります。収入を得ながら勉強もできるので、将来プロのネイリストとして働きたい大学生にもおすすめです。資格取得後は、バイト先のネイルサロンにそのまま就職する人もいれば、故郷に帰って地元のネイルサロンで働く人など、進路の選択は自由です。

ネイルサロンのバイトの仕事内容

ネイリストになるには?バイトしながら資格を取って本格デビュー!
技能検定を持っていない人がネイルサロンでバイトする場合の主な仕事内容をお伝えします。

基本的には、プロとして働く先輩ネイリストのアシスタントや、電話受付、掃除などの雑用から始めます。実際にネイリストが働く現場で経験を積みつつ収入を得て、さらに技能検定の勉強までできる点が魅力です。営業時間終了後には、先輩から指導を受けながらネイルの練習をすることもあります。ネイル自体は資格がなくても施術できるので、技術が向上すれば、バイトでもお客様にネイルを施せることもあります。

バイト仲間の多くが、ネイリストを目指しています。ネイルサロンにはそのまま正社員を目指す人、将来独立を考えている人、とりあえず検定だけ合格しておきたい人などさまざまな人がいます。一緒にバイトをすることで刺激されるので、モチベーションを上げやすいでしょう。

ネイルサロンのバイトの時給

ネイルサロンのバイトの時給は、首都圏・東海・関西の三大都市圏で1016円です。

ネイリストに向いている人

ネイリストになるには?バイトしながら資格を取って本格デビュー!
ネイルを仕事にする以上、「ネイルが好き」というだけではネイリストは務まりません。ネイリストに向いている人の特徴をご紹介します。

・ネイルが大好きな人
「好き」という気持ちが人一倍強くないと仕事として続けることは難しいでしょう。憧れの気持ちだけでは不十分ですが、「ネイルが大好き」「仕事として極めたい」という強い気持ちを持ち続けられれば、困難な壁にぶつかっても乗り越えられるはずです。

・最新技術の取得に熱心な人
ネイルの世界では常に新しい技術が生み出され、トレンドが生まれています。お客様のニーズに応えるためにも、最新技術を学ぼうとする熱意のある人がネイリストに向いています。現在はジェルネイルが人気なので、ジェルネイルに関する最新の知識と技術を身に付けておくと良いでしょう。

・手先が器用な人
細かい道具や小さなストーンなどを使うのがネイリストの仕事です。手先が器用で細かい作業を集中力をもってできる人のほうが、多彩なネイルアートを施せます。

・コミュニケーションが得意な人
ネイリストは接客業なので、お客様がどんなネイルにしたいのか、スムーズにヒアリングできるコミュニケーション力が大切です。何気ない会話の中にお客様の本音や不満が隠れていることがあります。それらをすくい上げて常連客に育てることもネイリストの大事な役目です。

憧れのネイリストへ、まずバイトから始めよう

ネイリストとして仕事ができるようになれば、ネイルサロンで働いたり、独立して開業したりと選択肢が広がります。また、専業主婦になってからバイトやパートとして働くことも可能なので、手に職をつけたい人にも向いているでしょう。大学生で「ネイルは好きだけど、自分がネイリストとして働けるかどうかわからない」という人は、まずネイルサロンでバイトしてみてはどうでしょうか。働く立場になると、お客様とは違う内側の視点からネイリストという仕事を見られ、自分の適性を判断できたり、プロの道を歩む決意を固めたりできるでしょう。