スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2023年02月21日

スナック、パブ、キャバクラの違いとは?

ナイトワーク 違い タウンワークマガジン townworkナイトワークを代表する場としてよく耳にする、スナックやパブ、キャバクラなど。この記事では、その違いや特徴について解説します。

接客方法やお店の形状に違いがある

スナックとは、一般的にはママと呼ばれる店主がいて、カウンター越しに接客するお店のことです。会話をしながらお酒や軽食も楽しめ、顔馴染みの客が多いです。

パブは、もともとはイギリスの大衆酒場を指しますが、日本ではスナックやキャバクラと似ているお店も多くあります。”パブ”とつくお店は、カラオケパブ、ショーパブ、フィリピンパブ、女子大生パブ、セクシーパブなど何らかのコンセプトがあるのが一般的です。店の造りはカウンターのみやボックス席のみなどさまざまです。

キャバクラは、ホステスの女の子が横に付いて接待し、お酒やおしゃべりを楽しめるお店のことです。フィリピンパブや女子大生パブなどは、パブと名前がついていますが、キャバクラのような接待を行うお店が多いです。

カラオケパブとは
カラオケパブは、お酒を飲みながらカラオケを楽しむお店のことです。カラオケボックスのように空間の仕切りはなく、お客もお店スタッフも関係なく、皆でカラオケを楽しみます。カラオケセットのあるスナックをカラオケパブと呼ぶこともあれば、ボックス席が多数ありステージもあるカラオケパブなど、店構えはさまざまで、店主もママ、マスターどちらの場合もあります。

 

接客方法によって働ける年齢に違いがある

お酒を扱うお店では、お客様との接客方法によって働ける年齢の制限に違いがあります。
キャバクラなど、お客様の隣に座ってお酒を伴う接待をする仕事は18歳以上からと風営法で定められています。一方、カウンター越しの接客の場合は、18歳未満でも働けますが、シフトは夜の22時までとなります。

早速バイトを探してみよう