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2017年04月22日

パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説こんがり焼けたパンのいい匂いを嗅ぎながら仕事ができるパン屋さん。パン好きにはたまらない魅力です。なんとなく楽しそうな雰囲気はありますが、具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。そこで、メリットだけではなくデメリットについても、パン屋のアルバイトについて紹介します。

【目次】
1.パン屋のバイトってどんな業務なの?
2.時給や勤務時間は?
3.パン屋での1日の流れ
4.パン屋で働くメリット・デメリット
5.実際に働いた人の体験談
6.パン屋のバイトは辛い?楽?経験者の意見は?
7.結構やっている?パン屋のバイトでの失敗談
8.パン屋のバイトはどんな人におすすめ?
9.どんなスキルが身につく?
10.パンが焼けるようになる?パン屋のバイトで身に付くスキル
11.まとめ

パン屋のバイトってどんな業務なの?

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説パン屋の仕事内容は大きく分けると販売と製造に別れます。販売はレジや接客、パンの品出し、パン棚の整理、店内清掃などがあります。明るい笑顔と清潔感が販売スタッフには必要です。

製造についてはパン屋によって内容が異なります。大手メーカーの工場であればシステマチックな流れ作業になることもありますが、店内で手作りをしているパン屋であれば、経験を積めば、生地作りからやらせてもらえる場合もあります。

時給や勤務時間は?

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説時給は、店舗や地域によって差がありますが、900~1,000円程度が相場になります。製造などで早朝から働くのであれば、時間帯によって割増料金がつくこともあります。
勤務時間は、朝10時頃から夕方までのところが多いですが、駅構内や駅近の店舗では、朝食向けや、通勤時間に買っていくお客さま向けに朝7時から営業しているところも多くあります。

パン屋での1日の流れ

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説パン屋でのバイトの1日の流れですが、製造を担当する場合は早朝から業務開始です。開店が8時だとすると、4時ごろから仕込みを開始する店舗もあります。販売スタッフは、朝出勤したら、まずは片付けをしてからパンの陳列をします。陳列は、おすすめ商品の並びなども考える場合もあります。営業時間中はお客さんに対してのレジ打ちはもちろん、焼きあがったパンを売り場にどんどん出していかなくてはなりません。空き時間ができた際にはレジ袋の補充なども行います。店が閉まった後は掃除をして、業務完了です。

パン屋で働くメリット・デメリット

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説パン屋で働くメリットは夜遅くまで働く可能性が低いところです。シフトの時間帯によっては午前中で仕事を終わらせ、午後からの時間を有効活用できます。またお店によっては値引き価格でパンを購入できたり、試作品をいち早く食べたりすることができるところもあります。朝早くからオープンするパン屋が多いので、早起きが苦手な人にとっては、それがデメリットになるかもしれません。夜遅くまで勤務できないので、1日中働いて稼ぎたい人にとっては、思うように稼げない場合もあります。

実際に働いた人の体験談

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説パン屋でバイトしている人に「良かったこと」、「つらかったこと」を聞いてみました。

パン好きにはたまらない!パン屋でバイトしていて良かったエピソード

・焼きたてのパンの香りがたまりません。(女性/30代/主婦)

・パン作りの技術を得ることができました!今でも抜群においしいパンが作れます。(男性/30代/会社員)

・好きなパンを食べることができます。私のバイト先では、閉店後に、売れ残ったパンの持ち帰りができました。(男性/40代/派遣社員)

意外と重労働?パン屋でバイトしていて辛かったエピソード

・パンを焼く時の熱気がきつかったです。水分補給しても汗が止まりません。(男性/50代/フリーター)

・砂糖や小麦粉が1袋30kg入っているものを、頻繁に持ち運びするのがつらかったです。(女性/30代/フリーター)

・パンの種類が多かったので、値段を覚えるのが大変で覚えてもすぐに新作が出てきます。かなりの量を記憶することになりました。(女性/30代/主婦)

自分でパンを作れるようになったり、あまったパンをもらえたりするのはパン好きにはうれしいところですね。
つらいエピソードでは、重い物を持つなど、体力を消耗する場合があることもわかったので、パン屋でバイトしたい人は面接の時に聞いてみるといいかもしれませんね。

パン屋のバイトは辛い?楽?経験者の意見は?

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説
パン屋のアルバイトについて、想像よりも楽だったのか辛かったのかを経験者100人に調査してみました。結果は、思っていたよりも辛かったと感じた人が74人と全体の7割以上。逆に、思っていたよりも楽だったと感じた人は26人という結果に。さっそく具体的なコメントを見ていきましょう。

【思っていたよりも辛かった】

・毎回ではありませんでしたが仕込みからの仕事の時は朝が早くとても辛かったです。(男性/40代/正社員)

・材料の小麦粉を運んだり、バターを運んだりするのがかなり重労働で、慢性腰痛になりました。(男性/40代/個人事業主・フリーランス)

・パンの値段を覚えなくてはいけなかったので、最初の内は全く覚えることができずに辛かったです。(女性/30代/パート・アルバイト)

・パンの焼ける香りで、胸焼けしてしまったのは、誤算だった。好きな匂いのはずなのに、気持ちが悪くなってしまった。(女性/30代/個人事業主・フリーランス)

・食べ物を売る仕事なため手洗いなどかなり徹底しており衛生面に対して面倒くさがり屋な自分は慣れるまで大変でした。(男性/20代/正社員)

【思っていたよりも楽だった】

・楽しかったです。少しできの悪いパンは自由に食べることができました。(男性/50代/公務員)

・商品名や値段を覚えたりするのが大変だと聞いていたのですが、自分自身がパン屋さんを利用する機会が多かったので、思っていたより簡単だと感じました。(女性/40代/専業主婦(主夫))

・主婦が多く、そんなに困った客はいなかったから。ほかのアルバイトに比べて迷惑な客は少なく感じた。それから、まだ食べられるけれども売り物としては廃棄になってしまったパンをもらえたのも嬉しかった。(女性/20代/学生)

・レジと焼きあがったパンを並べるのみの対応だったため、それほど苦労はなかった。また、営業時間も短かったため楽だった。(男性/20代/正社員)

思ったよりも辛かった人の意見として、力仕事・立ち仕事であるため体に負担がかかる、シフトが早朝だと起きるのが辛い、パンの値段や種類を覚えるのが大変といった内容が目立ちました。明るくさわやかなイメージがあるパン屋ですが、実際には体力も集中力も使う場面が多いようです。逆に、思ったよりも楽だった人の意見としては、仕事内容が限定されている、お店の客層が良いなどが挙げられます。「仕事が楽」というよりも「楽しんで働ける」という回答が多い傾向が。もともとパンや接客が好きな人なら、パン屋のバイトもそれほど苦に思わないのでしょう。

結構やっている?パン屋のバイトでの失敗談

どんな仕事にもミスはつきものです。パン屋のアルバイトで多い失敗談とは何か、さまざまなコメントを聞くことができました。経験者から寄せられたエピソードの数々を紹介します。

・持っていたメロンパンのトレーを落としてしまい、メロンパン30個をぶちまけたときはやってしまった!と思いました。とにかく謝りまくりました。(女性/20代/学生)

・「ありがとうございました」とお客さんに言うところを、「ごちそうさまでした」と言ってしまったこと。(女性/40代/専業主婦(主夫))

・パンを作っているときに、パンを焼く時間を間違えてしまい、大量に失敗してしまったことです。(男性/30代/正社員)

回答を見るとパン屋ではさまざまな失敗談があるようですが、「パンを落とした」「レジ打ち中に言い間違えた」「パンがうまく焼けなかった」の3種類が多いようです。特にパンを落とした失敗談はとても多く、あわただしく働いている仕事風景が想像できますね。食品なので、もちろん床に落としてしまったパンは売り物になりません。忙しい中でも落ち着いた行動は保ちたいところです。

パン屋のバイトはどんな人におすすめ?

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説パン屋でバイトをするなら、パンに対する愛情や熱意がある人が良いでしょう。おいしいパンをお客さんに提供して喜ぶ姿を見たい人なら長く続けられるかもしれません。接客に興味があるかどうかも重要なポイントです。また、朝の通勤時間に買っていく人も多いため、爽やかな笑顔とテキパキとした対応も必要です。パン作りの技術に興味がある方にもおすすめですね。食べ物をあつかう仕事ですので、清潔感が重視されます。バイト中でも、ネイルやルーズな髪型、濃いメイクをしたいという人にはあまり向いてないと言えるでしょう。

どんなスキルが身につく?

タウンワークマガジン パン屋のアルバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説たくさんのお客さまに接客をすることで、コミュニケーション能力が培われます。忙しい時間帯はレジがすごく混みますので、最初はあせることもあるかと思いますが、慣れてくると冷静に対処できるようになってきます。確かな接客が身につくことで、他の飲食店でも応用できるようになるでしょう。

製造は限られた時間内で必要なパンを作成しなければならないので、経験を積むことで正確な仕事をこなせるようになります。パンの製造方法を知ることで、家でもおいしいパンが作れるようにもなるかもしれません。

パンが焼けるようになる?パン屋のバイトで身に付くスキル

パン屋で身につくスキルといえば、「パンの焼き方」だけではありません。アンケートを取ってみると、多種多様なスキルを学べるバイトだとわかりました。

・コミュニケーション能力とパンの置き方や見せ方を考える能力が身に付きました。(女性/30代/正社員)

・厳しい上司がいるバイトだったのでメンタルが強くなりました。また、パンの種類や値段を覚える暗記力、レジ打ちの速さ、辛くても笑顔でいられるようになりました。(女性/30代/パート・アルバイト)

・自宅でも美味しいものを作れるようになった。台所の整理整頓の癖が付いた。(女性/40代/専業主婦(主夫))

身につくスキルでもっとも多かったコメントは、「コミュニケーション能力」でした。笑顔で良い印象を与える接客スキルが身につくため、就活前の学生にもおすすめのバイトといえるでしょう。また、商品の名前と値段を言いながらレジを打つので、マルチタスク能力が鍛えられたという意見も挙がっています。もちろん、おいしいパンを作れるようになったという意見も複数寄せられました。完璧に作れなくても、材料やパンを焼く工程などを把握でき、料理が好きになった人もいるようです。料理のバリエーションが増えるのは、独り暮らしや主婦にとって嬉しいスキルだといえるでしょう。

まとめ

重い物を運んだり、朝も早かったりと、パン屋でバイトすることは楽しいことばかりではありませんが、おいしいパンをお客さんに届けて、うれしそうな顔を見ることができるのはやりがいのひとつ。パン屋のバイトは、パン好きにはたまらない魅力が詰まっている仕事ですのでパンが大好きな方はぜひチャレンジしてみてください。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:男女
■調査期間:2017年03月03日~2017年03月16日
■有効回答数:100サンプル
■調査会社:株式会社ウィルゲート