ドラッグストア・薬局バイトの仕事内容と評判|きつい?ラク?経験者の口コミを調査
ドラッグストアのバイトは、レジ打ちや品出しなどが主な仕事です。初心者でも働きやすく、生活必需品や化粧品を安く買えるというメリットもある、「ドラッグストアのバイト」の仕事内容や経験者の口コミからどんな感じで仕事をしているのかをご紹介します。
ドラッグストアバイトの仕事内容
ドラッグストアや薬局のアルバイトの仕事は、レジ打ちや品出し、店内掃除、商品棚卸しなどを担当します。仕事内容はスーパーでのバイトに似ており、未経験歓迎の求人が多いです。慣れてくると商品のレイアウトやポップを作るケースもあります。
スーパーと比べ、食料品が少ないため、重たい商品がスーパーより少ない傾向はあります。また、お店の開店時間がスーパーよりも遅いお店が多いのも特徴の1つです。
ドラッグストアは、医薬品の販売を行っていますが、医薬品は薬剤師か登録販売者という資格を持っている人しか扱えません。そのため、一般の資格を持っていないスタッフは、医薬部外品、日用品、食品などの販売を担当し、薬の案内が必要なお客様には、薬剤師や登録販売者に案内をお願いするのが仕事です。
登録販売者の詳しい内容はこちらを参考にしてください。
>登録販売者とは? 資格難易度、合格率、実際の仕事内容などを解説
ドラッグストアバイトの良かった・楽だったこと
ドラッグストアのバイトでの良かったこととして、社割や試供品がもらえること、化粧品や薬などの商品知識を得られる点もメリットとしてあります。お店の規模や場所によりますが、食品を売るスーパーより来客数が少ないので、忙しさも程よい点に挙げられます。
社割など特典がある
アルバイトも社割が使えるお店が多いので、お得に買い物ができるのは大きなメリットです。
・従業員は社割があります。コスメが安く買えるのですごく良いです(19歳/大学1年生/女性)
・割引価格で日用品を買うこともできたため、家族にも喜ばれました(22歳/大学4年生/女性)
商品の知識が増える
最新のコスメや薬の商品知識が増えることで、プライベートに役立つと感じる人も多くいます。
・品出しやレジ業務を通して、新商品や自分では購入したことのない商品を知ることができて楽しいです。その後、気になったものを購入することもありました(22歳/大学4年生/女性)
・どんな商品がよく売れているのか分かるので、経済の勉強にもなって楽しいです(20歳/大学2年生/男性)
・資格はなくとも医薬品の販売説明をレジ業務で聞くことが多いため、医薬品の商品知識が自然と身につきます(22歳/大学4年生/女性)
接客スキルが得られる
ドラッグストアでは、商品の場所の案内や簡単な商品説明をすることが多いです。敬語などの基本マナーのみでなく、お客様が求めることに対して答える力が付きます。
・接客の機会が多く経験が積めるので、就職活動やイベントの短期バイトをした時に役に立ちました(22歳/大学4年生/女性)
・接客の仕方や、言葉遣いなどを学べます。お客様に商品の場所を聞かれて案内すると、必ず笑顔でありがとうと言ってくれるので嬉しいし、やりがいを感じます(19歳/大学1年生/女性)
ドラッグストアバイトのきついところ
ドラッグストアのバイトは、商品数や商品の場所、決済サービスの対応など覚えることが多くて大変なようです。また、重い商品を運んだり、立ちっぱなしであることの体力面、忙しい時間帯でのお客様対応に苦労する、という声もあがりました。
商品を覚えるのが大変
ドラッグストアは、医薬のみでなく、日用品、食品、コスメなど幅広い商品を扱っています。店内でお客様に商品の場所を聞かれる事もあるため、覚えるのが大変です。
・商品の場所を覚えることが難しく、最初はお客様に商品の場所を聞かれても答えられないことがよくありました(20歳/大学2年生/女性)
肉体的に大変なことも
ドラッグストアに限りませんが、基本は立ち仕事なので、シフトの時間が長くなると疲れを感じやすくなります。また、特に飲料など液体系の商品は重いので品出しで大変なこともあります。
・重いダンボールを運んだり、シャッターを下ろす仕事は体力がないと厳しいと感じます(19歳/大学1年生/女性)
・2L×6の飲料ケースなど重い商品の品出しをすることが頻繁にあるため、力仕事の場面も割とあります(22歳/大学4年生/男性)
クレーム対応がきつい
接客の仕事にはある程度発生するお客様からのクレームは、ドラッグストアでもあります。最初の応対はアルバイトも行うので、きつい点と言えます。
・お客様からクレームを受けることもあるため、精神面で切り替えが上手ではないと辛いです(19歳/大学1年生/女性)
・商品がないことやレジが混雑していることでクレームを言われる事が多々あります。また、常連客の中にもクレームばかり言う人がいて、対応が嫌だと感じることが多いです(22歳/大学4年生/女性)
ドラッグストアバイトでの面接対策
ドラッグストアのバイト面接では、志望動機、シフト希望、勤務開始希望日など、他の一般的なアルバイトの面接でも良く聞かれる質問を確認されます。当日、戸惑わないように、事前に回答を考えておくとスムーズです。
実際に応募を検討している人向けに、ドラッグストアのバイト面接での質問や当日の服装マナーをこちらで紹介しています。
>ドラッグストア・薬局バイトの面接での質問・志望動機・服装など
登録販売者とは
ドラッグストアでバイトをすると置いてある薬品や商品について詳しくなります。特に市販薬は正しい使用方法を学べれば、今後も家族や自分の市販薬を購入するときに役に立ちそうです。
実際、ある程度働いていると薬の知識が必要になるので「登録販売者」の資格を取っておいた方がいい、という声も耳にします。他の店舗やコンビニエンスストアなど、薬を取り扱うところで働く事になっても資格があれば有利ですし、化粧品に関する知識も、ある程度わかっていると仕事がしやすくなるでしょう。
2025年2月 大学生アルバイト調査/N=1577/調査企画リクルート/調査協力マクロミル
※更新履歴:
2021年8月6日、2022年7月28日、2023年7月21日、2024年2月28日、2025年6月19日
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。