スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2014年07月17日

「ドラッグストアのバイト」ってどんな仕事?

「ドラッグストアのバイト」ってどんな仕事?
ドラッグストアのバイトは、レジ打ちや品出しなどが主な仕事です。初心者でも働きやすく、生活必需品や化粧品を安く買えるというメリットもある、「ドラッグストアのバイト」をご紹介します。

【目次】

1. 仕事内容
2. 待遇や給与
3. ドラッグストアのバイトで良かったことと辛かったこと
4. 混んでいるか空いているかで変わるドラッグストアのバイトのラクと辛い
5. 商品陳列に夢中になるあまり…よくあるドラッグストアの失敗談
6. 病気になっても役に立つ!ドラッグストアのバイトで身に付くスキル
7. 体験者からのアドバイス

仕事内容

レジ打ちや品出し、店内掃除、商品棚卸しなど、業務は幅広くあります。仕事に慣れてくれば、商品の発注や売場作りを任されることもあります。仕事内容はスーパーでのバイトによく似ていますが、薬を販売するため、元気で明るく清潔感のある学生が喜ばれるようです。
ドラッグストアで扱っている「医薬品」は、薬剤師の資格を持っていないと販売ができないので、バイトの大半は「医薬部外品」や「食品」などを販売することになります。

ドラッグストアは生活必需品を置いているため、アルバイトならば社員割引で安く買うことができ、一人暮らしの人にはうれしいポイントです。化粧品も扱っているので、サンプルなどをもらえることもあり、女子にとっては、非常に魅力あるメリットですね!

待遇や給与

シフトは「週2日~」「1日2時間~勤務OK」「未経験OK」といった場合もあるので、何かと忙しい学生や、バイト未経験者でも応募しやすくなっています。求人情報をしっかり確認して自分にあったお店を探しましょう。

時給は、東京近郊で「950円~1000円前後」が相場。21時以降は「1500円~」、忙しい都心部のお店になると「2000円」を越えることも。深夜の時間帯は、稼ぎたい学生からの応募が殺到するケースもあるので、求人を見つけたら早めに問い合わせてみましょう。

ドラッグストアのバイトで良かったことと辛かったこと

薬局 ドラッグストア バイト 給料 仕事内容 バイト タウンワーク

医療品や日用品、食料品なども販売しているドラッグストアでのバイトは、業務内容や客層も幅広いイメージがあります。実際にバイトをやってみた経験者に良かったことと辛かったことを聞いてみました。それぞれのコメントを見てみましょう。

【良かったこと】

・薬や化粧品の最新のトレンドに触れることで、流行に敏感になれました。(女性/40代/無職)

・会計時にお客さんから「ありがとう」と言われた際は、嬉しかったです。たった一言でモチベーションが上がるのだと気がつきました。(男性/40代/パート・アルバイト)

・社割りですね。ドラッグストア好きにはたまりませんでした。割引になるなんて。(女性/30代/パート・アルバイト)

【辛かったこと】

・レジが混んでいたりすると、イライラされたお客様から、嫌みやお叱りの言葉を言われるのは辛かったです。(女性/30代/専業主婦(主夫))

・1人のお客様が風邪・腹痛・頭痛など、さまざまな薬をまとめて教えてほしいと言われた時は頭をフル回転させて良い薬を提供しました。症状によって最適な市販薬を提案する必要があるので、気が抜けません。(女性/20代/無職)

・薬剤師不在の時に医薬品を買い求めてくるお客様の対応が大変だった。(女性/30代/パート・アルバイト)

接客を通じてお客さんから感謝されたときにモチベーションアップを感じて良かったと思う人が多いようです。困っている人を助けることができたという満足感がうかがえます。バイトの特典として、商品が社割りになるというメリットや、新しい商品をいち早く知ることができるという点も良かったこととして挙がっています。すべての仕事にいえることですが、仕事中に良かったと感じることが多いと、その仕事に対してポジティブな感想を持つものです。
その反面、辛かったこととしては混雑時のクレームの多さ、万引き犯を捕まえたときのやりきれない気持ちなどが挙がっています。従業員として、そんなシーンでは対応に苦慮してしまいますね。さらに、薬剤師でないと売れない医薬品があるので、その事情を知らないお客を相手にするのも納得してもらうのが大変なようです。薬事法に基づいた販売ならではの特殊な点ですね。

混んでいるか空いているかで変わるドラッグストアのバイトのラクと辛い

薬局 ドラッグストア バイト 給料 仕事内容 バイト タウンワーク

ドラッグストアの仕事はラクなのか辛いのか、バイト経験者のアンケート結果から見ていきましょう。実際にやってみて、想像とのギャップはなかったかを聞いたところ、思っていたよりも辛かったと答えた人が100人中67人で7割弱、反対に思っていたよりもラクだったと答えた人は33人で3割強という結果に。それぞれのコメントを紹介します。

【思っていたよりも辛かった】

・予想以上に外国人のお客さんが多く、会話に苦労した記憶がありますね。(男性/30代/正社員)

・商品の数自体が非常に多かったので、案内をするのも一苦労でした。(女性/20代/個人事業主・フリーランス)

・最低限の病気の症状や薬の知識がないと、スムーズな接客ができませんでしたし、品出しや荷物運びなどがかなり重労働でした。(女性/40代/パート・アルバイト)

【思っていたよりもラクだった】

・品出しを主に担当していたので体力は使ったけど精神的には楽でした。(男性/40代/正社員)

・レジと品出しとやることは決まっていて、難しい客対応は薬剤師の人に任せることができたから。(女性/40代/パート・アルバイト)

・それほどお客さんが来なかったので、落ち着いて仕事ができたから。(女性/40代/専業主婦(主夫))

思っていたよりも辛いとの意見では、商品数や覚えるべきことが多くて大変という意見が多数を占めました。また、言葉の壁により外国人への接客に苦慮するという声も増えています。ドラッグストアは多くの外国人観光客が訪れることが一般的になりつつあります。場所によっては外国人対応が必須になる店もあるようです。
一方、思っていたよりもラクだったとの意見では、お客さんが少なかったり、ある程度バイトの役割が限定されていたりする店舗の場合にその傾向が強いようです。時間に追われることもなく、マイペースで働けるからでしょう。

商品陳列に夢中になるあまり…よくあるドラッグストアの失敗談

薬局 ドラッグストア バイト 給料 仕事内容 バイト タウンワーク

ドラッグストアでは、どのようなミスや失敗が起こりがちなのでしょうか。経験者にバイトでの失敗談を聞いてみました。

・ずっと商品陳列をしていてレジのことをすっかり忘れているときがあります。(女性/40代/個人事業主・フリーランス)

・薬の名前を間違えて覚えていて、全く反対の物をお渡ししてしまったこと。(女性/30代/パート・アルバイト)

・レジを開けなきゃいけないとき、生理用品を持っているお客さんが来たのに、隣のレジの男性店員のところに行くよう勧めてしまった。(女性/20代/個人事業主・フリーランス)

ドラッグストアのバイトで多かった失敗は、レジに関するものでした。レジから離れた場所で品出しをしていると、レジが混んでいることに気付かないケースがあるようです。レジが混み合った場合にブザーや店内放送で知らせる仕組みを整えている店舗もありますが、バイト自身がレジの様子を気づかう必要がありそうです。
また、生理用品など衛生用品をレジに持っていくときにはなんとなく気まずい思いをしている女性のお客さんも多いので、衛生用品を扱う場合には同性でも異性でもお客さんが嫌な思いをしないようスマートに接客できるかどうかがポイントのようです。

病気になっても役に立つ!ドラッグストアのバイトで身に付くスキル

薬局 ドラッグストア バイト 給料 仕事内容 バイト タウンワーク

バイトをして生活に役立つスキルも身についたら一石二鳥ですね。ドラッグストアのバイトで身に付くスキルにはどんなものがあるのでしょうか。経験者に聞いた役立つスキルについて、コメントをピックアップしてみましょう。

・洗剤とかにめちゃめちゃ詳しくなりました。台所も洗濯も、掃除用も、使い分けができるようになったなと思います。(女性/50代/専業主婦(主夫))

・人を見たら挨拶する癖、高速でレジまで急行するダッシュ術、商品まで道案内する応対術などでしょうか。(男性/40代/パート・アルバイト)

・薬のパッケージに書いてある説明を読んで理解する能力が付いた。薬を買うとき値段と効果を正しく比較して、一番いい薬を買えるようになった。(男性/40代/派遣社員)

ドラッグストアに置いてある薬品や商品について詳しくなったという意見が多数寄せられました。特に市販薬は正しい使用方法を学べたという回答が多く、今後も家族や自分の市販薬を購入するときに役に立ちそうですね。また、忙しいドラッグストアはレジが混み合うため、素早く動けるスキルを身に付けたという声もよく聞かれます。臨機応変に動ける能力はどんな仕事でも役に立つため、ぜひ身に付けたいスキルのひとつといえるでしょう。

体験者からのアドバイス

ある程度働いていると薬の知識が必要になるので、「登録販売者」の資格を取っておいた方がいい。他の店舗やコンビニエンスストアなど、薬を取り扱うところで働く事になっても資格が有利になる。あと化粧品に関する知識も、ある程度わかっていると仕事がしやすくなる。(ドラッグストア経験/22歳/女性)

※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング