シゴトからはじまった わたしのヒストリー・Vol.5 子育てのリフレッシュになる仕事との出会い【タウンワークストーリー】
アルバイトが自分自身のリフレッシュに。幅広い年齢層の友人もできた。
りささん(29)
長男の出産を機に専業主婦になったが、子育てが落ち着いたタイミングでかき料理店のアルバイトを開始。現在は6歳になった長男と1歳の長女の子育てと、仕事を両立している。
子育てと両立しながら働きたくて、短期のアルバイトに応募
長男の出産を機に仕事を辞め2年程経った頃、再び働きたいと仕事探しを開始。まずは短期アルバイトから始めようと、タウンワークで見つけたかき料理店のイベントスタッフに応募。短期で働く予定が「長期で働いてみたら?」という店長の勧めもあり、長期で月2~3回働くように。子どもや家庭の事情に合わせ、シフトに融通を利かせてくれるので本当に感謝しています。
アルバイトが息抜きになり、子育てに余裕を持てるようになった
多くの人と接するレジやホールの仕事は、子ども中心の普段の生活のリフレッシュに。家庭以外の世界とふれる時間が増えて、子育てに対する気持ちの余裕もできました。また、職場には学生から60代の方まで幅広い世代の方がおり、これまで出会うことのなかった年の離れた友人ができたのも嬉しい!今の職場に出会えたおかげで、子育てと仕事を楽しく両立できています。
りささんの現在は?
子育てに奮闘する日々。今後はシフトを徐々に増やしていきたいです。
長女がまだ1歳ということもあり、現在は、お店のイベント時やランチタイムなどスポット的にシフトに入っている状態。子育てがもう少し落ち着いたら、シフトを週2~3回に増やしたり働く時間を長くして、お店に恩返しができればいいなと思います。
<ヒストリー>
りささんのあゆみ
<2014年5月>
タウンワークでかき料理店のアルバイトに応募
かき料理店での仕事をスタート
人と話すのが好きで選んだイベントスタッフの仕事。イベント時は長い行列ができて忙しいこともあるけれど、多様な人と話せる接客の面白さを実感。
<2014年7月>
アルバイトで仲良くなった友人たちとお茶。
アルバイトで知り合った友人たちとは、10歳近く年が離れていることも。しかし年の差は全く気にならず、ごはん会やお茶会など、子どもを連れて定期的に集まるほど仲良し。
子どものためにアルバイト代を少しずつ貯金。
アルバイト代は自分のお小遣いに加え、子どものために毎月コツコツ貯金。子どもが好きなテーマパークやレジャー施設へ行くための資金に。
<2017年7月>
第2子(長女)が誕生。
<2018年11月>
2人の子どもを育てながら仕事を徐々に再開。
産休・育休を経て、まだまだ目が離せない長女と、小学生になった長男を育てながら、徐々に仕事を再開。夫や母と協力して子どもをみつつ、仕事と子育てを両立中!
まとめ
シゴトを通じた前向きな一歩を応援してきたタウンワークは、2018年11月27日に創刊20周年を迎えました。
今後もたくさんのお仕事情報を皆様に届けられるよう努めてまいります。