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2019年07月12日

タレント・ブルゾンちえみさんインタビュー 「自分の心に素直になることが仕事を楽しむコツ」

ブルゾンちえみ

「KERA CROSS第一弾『フローズン・ビーチ』」で初舞台を踏むブルゾンちえみさん。バラエティーの世界から舞台女優へ新境地に挑む心境と、いろいろな道を模索してきたというブルゾンさんだから語れる仕事観をお伺いしてきました。

 

自分じゃないキャラになれる快感を、今回の舞台でも感じられたら

ブルゾンちえみ

――まずは、今回の出演オファーがきた時の心境から聞かせてください。

最初はやっぱり嬉しかったですね。舞台を観ることがとても好きだったので、今度は自分が出る側として、舞台に携われるんだという嬉しさと、作者のケラリーノ・サンドロヴィッチさん、演出の鈴木裕美さん、キャストも女性4人だけというこの上ない贅沢な環境に、もう申し訳ないなって(苦笑)。これは頑張るしかないって気合が入りました。

――不安やプレッシャーはありませんでしたか?

もちろんありました。私以外のキャストさんは何年も舞台や演技をされている方たちですし、この「フローズン・ビーチ」のファンという方も多い作品ですから。

――ブルゾンさんはドラマへの出演経験はありますが、もともと演じることへの興味はあったんでしょうか?

ありました。コントのネタでもそうですけど、自分じゃないキャラクターをやっている時はノッてるというか、やっていてとても楽しい時間なんです。とはいえ、コントと演劇ではまた違うと思うんですけど、自分じゃないキャラクターになりきることへの快感を知ってるので、その楽しさを今回の舞台でも感じられたらと思っています。

 

初めての舞台はわからないことばかりで、逆に楽観的に挑んでいます

ブルゾンちえみ

――そして、今回演じる市子という役柄は、シリアスな空気をコミカルにかき乱す、とても難しいキャラクターですね。

市子は自分のキャラとはだいぶ違うので大変そうだなと思いました。でも、いざ本読みをしてみたら、(絡むシーンの多い)鈴木杏さんのキャッチの仕方がとても素晴らしくて心強かったので、楽しくできるんじゃないかと思いました。

――本番ではさらに鈴木杏さんとの息もピッタリになっているんでしょうね。そして、ブルゾンさんは今回、初めて舞台でのお芝居を経験するわけですが、普段“初めて”のことに向き合う時はどんな心境で臨んでいるんでしょうか?

本来、私は石橋を叩いて、叩いて渡るタイプなんですけど、舞台に関してはわからないことばかりで、そもそも何がわからないのかもわからないので、逆に楽観的になっています。

 

今になってみたら遠回りも無駄じゃなかったと思える

ブルゾンちえみ
――わからないからこそ、の心境でしょうか。これまでも「24時間テレビ」のマラソンランナーや「紅白歌合戦」など数々の大舞台を踏んできましたが、どんなふうにプレッシャーを乗り越えてきたんですか?

事前に、いろいろ悩んだところでしようがないので、あまり考えないようにしています。もちろん、自分がやるパフォーマンスについてはしっかり準備をしますが、それ以外のことはぶっつけ本番的な感じです。

――悩んでいても“その時”はやってきますからね。壁が高ければ高いほど気合が入るタイプですか?

「24時間テレビ」のマラソンもそうでしたが、息が上がらない程度の軽いペースで3㎞走るより、距離が長ければ長いほど走り終えた時の爽快感や達成感を知っているんですね。だから、学生時代は陸上部で長距離を選んだんだと思うんです。しんどさを超えたところに快感があるっていうことを今も体が記憶してるんでしょうね。

――さすが運動部出身! お笑いをやる前は歌やダンスのレッスンをしていた時期もあったそうですね。

いろいろなことをやってから最終的にお笑いをやろうと決断した時、大学に入る前からお笑いの道へ進んでいれば、もっとキャリアも築けていたのにと思っていたんです。ただ今になって振り返るとその遠回りも無駄じゃなかったなって思います。

 

これから先もエンターテインメントと一緒に生きていきたい

ブルゾンちえみ

――では、ブルゾンさんの今後の目標は?

ある時にふと、私は何か一つの肩書で永遠にやる人生じゃないのかもって感じたことがあるんです。今もよく「芸人なの?」とか「肩書は何なの?」って尋ねられたり、外国の方とお会いした時に私の職業はなんて説明したらいいんだろう、ジャパニーズコメディアンっていうのもしっくりこないし……って考えたりもするんです。でも、それでもいいのかなという気持ちもあるんですね。今後も“いろんなことをやる人”という感じで、応援してくださる方に毎回ワクワクしていただきたいですし、自分でも新しいことに対してワクワクしながら挑戦していきたいと考えています。

――そんなブルゾンさんのワクワクの原動力になっているものは何でしょう。

広く“エンターテインメント”ですね。私は出る側でもありますが、観る側として好きなものがとても多いんです。1ファンとして楽しんで、それに癒されて、憧れて、これから先の人生もずっとエンターテインメントと一緒に生きていきたいです。

 

令和のブルゾンちえみは「やらない勇気」をモットーに

ブルゾンちえみ
――エンタメを仕事だけじゃなく、心の糧にもしているんですね。では、仕事を楽しむコツがあれば教えてください。

どんな職業をしていても、楽しいこともあればイヤなこと、ツラいこともあると思うんですね。だから、自分の心に従うことが大事なのかなと思います。「やりたくないことをやらない勇気」これを令和の私は心掛けていきます。イヤだなと思ったことをガマンしてやったとして、あとになって結局爆発してダメになっちゃったりするので、最初から「うん???」って感じることはやらない。自分の心に素直に生きることが、仕事を楽しむ秘訣なんだと思います。

――最後に、夢に向かって頑張る若い世代へメッセージをお願いします。

とにかくやってみることですね。私もそうだったんですけど、みんな最短の方法でゴールへ行きたいから悩むんですよ。でも、“急がば回れ”でちょっとやりたいということがあるのなら、やってみたほうが早い。どの道が早いんだろうと悩んでることが、すでに遠回りなんです。いいなと思ったらまずやってみて、ダメだったら次の方法って模索すればいい。私はそう思います。

 

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■Profile
ブルゾンちえみ

1990年8月3日、岡山県生まれ。2017年、「ぐるナイおもしろ荘」にて芸歴2年目にして優勝し、一躍脚光を浴びる。同年の「R-1グランプリ」では決勝進出し、フジテレビ系連続ドラマ「人は見た目が100%」で女優デビューしたほか、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーに抜擢され、「キャリアウーマン」ネタの決めゼリフ「35億」が「ユーキャン新語・流行語大賞2017」のトップ10にノミネートされるなど、一躍ブレイク。現在はバラエティーや情報番組、CМなど多方面で活躍している。

◆OFFICIAL BLOG:https://ameblo.jp/buru-chie/
◆OFFICIAL Twitter:@buruzon333
◆OFFICIAL Instagram:@buruzon333

■作品情報
KERA CROSS第一弾「フローズン・ビーチ」

フローズン・ビーチ
作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出:鈴木裕美
出演:鈴木杏 ブルゾンちえみ 花乃まりあ シルビア・グラブ

【神奈川・橋本プレビュー公演】7月12日(金)~14日(日) 杜のホールはしもと・ホール
【新潟公演】7月25日(木) 長岡市立劇場 大ホール
【福島公演】7月28日(日) いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
【東京公演】7月31日(水)~8月11日(日) シアタークリエ
【大阪公演】8月16日(金)~18日(日) 大阪・サンケイホールブリーゼ
【静岡公演】8月21日(水) 静岡市清水文化会館マリナート
【愛知公演】8月23日(金) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
【高知公演】8月28日(水) 須崎市立市民文化会館 大ホール
【高知公演】8月31日(土) レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール

大西洋とカリブ海の間に浮かぶリゾート・アイランドにある別荘へ、島を開発している資産家の娘・愛(花乃まりあ)を訪ね、千津(鈴木杏)と市子(ブルゾンちえみ)がバカンスにやってくる。その別荘には、愛の双子の姉・萌(花乃二役)もいた。そこへ、愛の父と後妻の咲恵(シルビア・グラブ)が旅行先より帰宅。咲恵のせいで母が自殺したと思っている愛は、咲恵、そして、父の愛情を独占している萌を妬ましく思っていた。そんななか、市子がひょんなはずみで愛をベランダから突き落としてしまう。それから8年が経過し、それぞれの人生がさまざまに変化した4人の女性たちは、再び同じ別荘の一室で顔を合わせる。そこで待ち受けていたのは、衝撃の真実だった。

公式サイト:https://www.keracross.com
企画製作:東宝、キューブ

編集:ぽっくんワールド企画
撮影:河井彩美
取材・文:荒垣信子

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