原田ちあきの“大人のダメ習慣改善法”「外出自粛中の気持ちの切り替え方法」篇

みなさんこんにちは原田ちあきです

自粛期間が長引き、リモート学習や自宅でのお仕事が続いている方々もたくさんいらっしゃると思います。

今回は担当さんから自宅勤務、学習でやる気が起きないときに、気持ちを切り替える方法を教えてほしいと依頼をいただきました。

任せてくださいよ。

なんといってもわたしは在宅勤務になって7年目。

いつも失敗ばかりのわたしですが、7年も在宅勤務をしていると流石にね。

流石にできていますよ。在宅勤務をね。切り替えバッチリでね。何せ大人なのだしね。大人って切り替えができるものですからね。

 
最近はあつまれどうぶつの森ばかりしています。仕事3割森7割です。

完全に精神を森に置いているので現実の方が嘘。絶対そう。
現実でこんなに辛いことばかり起きるわけないもんね。森の方が本当。私の職業は島を開拓すること…

 

 

 

 
というわけにもいきません。

切り替えられないとご飯を食べていけないから…フリーランスはいつも失業と隣り合わせだから…

というわけで今回は参考になるかはわかりませんがわたしが強制的に仕事モードになれる方法を3つ紹介していきたいと思います。

 

1.風呂に入って歯を磨く

わたしの頭は構造が単純なので一度自分の体を清潔にすることにより何もかもリセットされた気分になります。

ゲームがしたい、漫画を読みたい、SNSを見たいという気持ちも一度「風呂」「歯磨き」という目の前の目標に脳が支配されるので忘れることができるのです。何よりスッキリするしね。

ただ頭のいい人は脳が騙されないかも。騙されなかったらすみません。

 
【BADな点】
お風呂ってめちゃくちゃ体力を消耗するので化粧水を塗って髪を乾かした後に2時間ぐらい普通に眠ってしまいます。

よくよく考えるとあまり役には立っていないかもしれません。

 

2.一旦全く別の用事や家事をする

こちらも私がよく使う手なのですが本当にやる気が出ない時には、別のやる気が出ないまま放置していたことをやることにしています。

排水溝をめちゃくちゃ除菌してみたり、ベランダの床を洗い流してみたり、風呂場のパンを外して中を掃除してみたり、弾け飛んだまま放置していたボタンを縫ってくっつけてみるのです。

これをやる気が出るまで思い出せる限りやり続けるのです。

だんだん途中から「もうやりたくない」「これは本当に必要なことなのか？」「もっとやるべきことが他にあるはずなのに一体なにをやっているんだ？」と思い焦り始めて仕事や勉強をだんだんやりたくなってきます。

おまけに家もめちゃくちゃきれいになるのでこちらは普通におすすめです。お試しあれ！

 
【BADな点】
特になし
本当におすすめ

 

3.一旦全部忘れて2、3日本気で休んで寝る

これは本当に最終手段なのですが本当にやる気が起きない時は冗談抜きで本気を出して休んでみるのも手だと思います。

お仕事やお勉強の関係上難しい場合もあるかもしれないですが、余裕があれば勇気を出して2、3日オフにしちゃってもいいのだ。

休むと体だけじゃなくて心ややる気も回復するし、②で書いたように自然と焦ったりやる気が出たりするのです。

2、3日休んだってきっと誰にも嫌われたりしないから休みたい時にはいっぱい休みましょう

 

最後に

私は自粛期間中に世間がザワっとしてから一度体調を崩してしまい、どうしても何もするにも気力が湧かずに2週間程ぐったりしたのですが、その時に思い切り休みました。

休みづらい状況でもあると思いますが自分のメンタルや体調が一番大切よ。

「純粋に怠けたい〜」と思う気持ちももちろんあるけど、不安な状況や緊張感のある中での倦怠感かもしれないので何をしてもやる気が出ない時には一度思い切って休んでみてくださいね。

というわけで今回はここまでです。
早く元の日常が戻ってきますように。

じゃあの

 

 

【前回までの記事はこちら】
原田ちあきの“大人のダメ習慣改善法”「忙しいのに猫と戯れてしまう」篇

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