クリスマスや年末年始の短期バイト、探すベストは時期は？

巫女

神社やお寺で、御札やお守り、絵馬などを販売や、境内の掃除や授与所の準備、縁起物の準備・作成なども手伝う。大晦日から元旦にかけては多忙を極めるため深夜シフトが入ることもあり、仕事時間は5時間〜8時間。

年賀状の仕分け・配達

仕事は大きくわけて、内勤（仕分け）と外勤（配達）がある。12月22日ごろからバイト開始になり、年明けまで勤務することが多い。仕分けや配達が集中する大晦日や元旦は休めないことが多いものの、配達のピークが過ぎた2日は休めることも。

学習塾の「入試サポートスタッフ」

年が明ければ、すぐにはじまる入試に向けてそれをバックアップするアルバイト。仕事内容は、事務局のスタッフとして電話対応や手続き関係を任されることことが多いよう。塾によって勤務時間などに多少変動はあるが、年明けに入試を控えている生徒が多いため、年末も勤務になることがある。

神社、お寺のバイト

正月の縁起物として神社で授与される破魔矢作り、松飾りなどを作ったり、寺社仏閣だけでなく、商業施設などで出し物として場を盛り上げる「獅子舞」のエキストラになるアルバイトも。
破魔矢作りは年内にアルバイトを募集して大晦日までに終了するが、獅子舞は年明けからが本番となる。

百貨店などの初売りバイト

初売りの目玉となる福袋の検品や振りわけ、袋詰め作業を手伝うアルバイト。年明けの初売りに向けて仕事は12月中旬から12月月末まで。その時期はとても忙しいため、1日8時間みっちり働ける人が重宝されることが多いよう。

おもちやおせちの製造

年末から年明けにかけて多く消費されるおもちやおせちをパックやケースに詰め替えたり、盛り付けをするアルバイト。そのため、クリスマス時期から大晦日まで、集中的に働ける人を募集している。
1日8時間程度、きっちり働くことが多いようだが、年内に終了することが多いので、大晦日や年始はゆっくり休める。

年越しそばの販売

店頭などで大晦日の年越しそばの製造、販売を手伝うアルバイト。大晦日に向けて生産＆販売がピークになる。クリスマスを過ぎた12月25日から働きはじめ、大晦日まで働くケースが多い。

イベント設営・警備スタッフ

年末から年始にかけてはコンサートなどのイベントが多くなるため、こうしたアルバイトの募集が増える。設営から本番当日の警備など、イベントに合わせて仕事の種類は様々。一日の拘束時間は長めになるがその分、ガッツリ稼ぐことができる。

ヘアメイク・着付けのお手伝い

元旦や年明け、成人式などで着物を着る人のためにそれをお手伝いするアルバイト。元旦や年明けから、成人式のある三連休まで働くことが多く、早朝から昼までの勤務になるのが特徴。

短期家庭教師

年末年始は冬期講習などが集中して行われているので、それに向けた個別指導の教師を大募集している。
時給制もしくはコマ単位になっていることが多く、仕事時間は選べることに加え、時給も高めに設定されている。大晦日や元旦も含めた年末年始に連日勤務することになるため、短期間の間に集中的に稼ぐことができる。