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2024年04月08日

深夜の夜勤バイトのおすすめ12選。未経験でもしっかり稼げる!

夜勤バイトのおすすめ10選。未経験でもしっかり稼げる!

深夜手当が付くことから、稼げるイメージがある夜勤バイト。大学生の中には日中は授業やサークルが忙しいので、夜勤バイトをしたいと考えている人もいるでしょう。また、「深夜手当があるので稼げそう」という印象を持つ人もいると思います。今回は、未経験でも始められるおすすめの夜勤バイトや、夜勤バイトならではのメリットについてご紹介します。

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深夜帯の夜勤バイトのメリット・稼げる理由

時給25%増しの深夜手当がつく

夜勤バイトの魅力は、深夜手当が付くことで昼の時間帯よりも稼ぎやすいことです。
22時~翌朝5時は、通常の時給に25%以上割り増しするように労働基準法で定められています。時給1000円だとすると、深夜帯は1250円以上となります。また、労働時間が1日8時間を超過した場合、残業手当として賃金の25%以上の割り増しも定められています。

深夜はそれほど忙しくない仕事も多い

時給が高い分、「仕事が多くて大変なのでは?」と心配になる人もいるでしょう。職種や場所にもよりますが、昼間と比べると来店者数が少なく、それほど忙しくない仕事もあります。

夜勤バイトは、18歳未満は働くことができない
労働基準法は、一部の例外を除き、18歳未満の年少者が深夜時間帯(22時~翌朝5時)に働くことを禁止しています。18歳以上であっても、バイト先の就業規則で「夜勤バイトは高校生不可」となっているところでは、高校生は働くことができません。また、高校の校則で夜勤バイトを不可としている場合も同様に、高校生はNGです。さらに、自治体によっては、条例で高校生の深夜労働を禁止している地域もあります。

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深夜帯のおすすめ夜勤バイト12選

コンビニ

コンビニの主な仕事内容は、接客、レジ、フライヤー商品の販売、商品の品出し・補充、清掃などです。レジだけでも公共料金の支払い、宅急便、ネットショッピングの対応など、仕事内容は多岐にわたります。ある程度仕事に慣れてくると、発注業務を任されることもあります。未経験でも採用されやすく、接客を通じて社会人としてのマナーを身に付けられるため、バイト初心者にもおすすめです。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
深夜バイトの代表格のコンビニは、搬入されてくる商品の納品チェックや陳列、清掃の仕事が多くなります。清掃では店内の床やトイレ、店外のほか、おでんや肉まん、レジ横の揚げ物類が入ったショーケースの清掃も行います。レジや接客業務が少ないので、黙々と作業したい人にはおすすめです。また、コンビニは朝5時の深夜帯以降も、朝の通勤客が来る早朝の時間も時給を比較的高めに設定しているお店も多いです。

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カラオケ

カラオケバイトの主な仕事は、受付や会計をする「フロント業務」、ドリンクやフードを用意する「キッチン業務」、個室への配膳や清掃を担当する「ホール業務」に分かれます。週末は利用者が多く忙しい時間帯もありますが、担当ごとに業務が細かく分かれているので、一度仕事内容を覚えれば比較的に楽に仕事ができます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
カラオケバイトは、金曜や土曜、祝日前日は深夜まで混んでいるお店も多いですが、日曜から木曜の夜は 、終電までに帰宅するお客さんも多いため深夜は比較的ヒマな時間が過ごせそうです

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ネットカフェ

マンガ喫茶やネットカフェの仕事内容は、フロントでの受付業務(新規会員の登録案内、料金プランの説明)、レジでの精算、フードやドリンク作り、店内清掃(トイレ掃除、本棚の整理)が主な業務です。発売日になるとマンガや雑誌の新刊が入荷されるため、常に最新の本をチェックできるというマンガ好きにとっては嬉しい環境です。また、店によって制度が異なりますが、サービスを安く利用できることもあります。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
深夜帯では、漫画やDVDの整理、品出しが主な業務です。基本的な業務は昼間とあまり変わりませんが、深夜になるとお客さまの出入りが少なくなるため、フードやドリンクの注文も減り、静かな環境で働くことができます。

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飲食店(ファミレス、居酒屋など)

飲食店の仕事は、注文を聞いたり出来上がった料理を運ぶホール業務と、調理をするキッチン業務があります。ほかにも、レジでの会計や開店前の準備、閉店時の掃除など、さまざまな仕事があります。
飲食店バイトのメリットの一つは、若い人が多くて明るい雰囲気の職場が多いため、同年代の仲間ができやすい点です。また、幅広い年齢層のお客さまと接することで、言葉遣いやマナーといった接客態度が身に付くのも魅力といえます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
飲食店バイトのピークは、仕事終わりの人たちが夕食や飲み会で訪れる19~21時です。それ以降の深夜帯の仕事内容は変わりませんが、お客様が減る分、ピーク時ほどの慌ただしさはありません。

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倉庫(仕分け・ピッキングなど)

倉庫の仕分けは、倉庫内の指定場所に荷物を分けて収める仕事です。ピッキングは注文書などをもとに指定された商品を取り出す仕事です。倉庫ではその他、荷下ろしや検品、梱包、シール貼りなどの仕事もあります。
倉庫によって扱う品はさまざまで、業務用の機械から原材料、家電、アパレル、食品など多岐にわたります。どの仕事も覚えること自体は少なく、最初は先輩からの指示に従いながら仕事を覚えていけるので未経験から始めやすいバイトといえます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
倉庫の夜勤バイトは短期や短髪の募集も多く、「稼ぎたい」と思ったときに集中して稼ぐことが可能です。短期間であれば、夜勤のシフトをたくさん入れても、学業との両立はそれほど難しくはないでしょう。

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警備員・監視員

夜間に医療施設やビル、駐車場、マンションなどに不審なできごとや人がいないか、警備・巡回してまわるアルバイトです。屋外の仕事もありますが、屋内で監視業務をすることもあります。施設内に休憩室があれば、体を適度に休めながら仕事にあたることができます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
夜間の警備員・監視員の仕事はビル利用者や通行人の数が多くないので、昼間ほど忙しくなく、ほどよい緊張感をもって仕事にあたることができます。研修制度がしっかりしていることが多く、短期で慣れてしっかりと稼ぐことができるはずです。

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清掃

店舗やビル、駅などの施設がクローズした深夜に、店内や窓などを清掃する仕事です。店内作業であれば空調もきいているので、一年を通して作業がしやすいのが魅力です。チームで仕事をすることが多いので、わからないことがあっても、教えてもらえます。夜のうちにキレイになった店内を見れば、ひそかに誇らしい気持ちになることでしょう。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
夜間の清掃のアルバイトは、深夜から明け方までという長時間という働き方もできますが、閉店後から24時、25時までという時間指定の働き方もできます。自身の体調や学業とも相談しつつ、ベストな稼ぎ方が見つけられることでしょう。

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ホテル(フロント・清掃)

フロントの仕事は、チェックイン・チェックアウト時の受付、鍵などの受け渡し、精算、予約などの電話対応などが主な仕事になります。フロントホテルの顔であるため高い接客スキルが求められますが、マニュアルや先輩による研修が用意されていることがほとんどなので未経験からでも始められるバイトです。仕事を通じて正しい敬語や礼儀作法、接客スキルを身につけることができます。
清掃の仕事はお客様が退出された後のベッドメイクやタオルなどの交換、室内の掃除になります。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
深夜のフロントは、チェックインのピークが24時までで、それ以降は来客数が落ち着くため比較的ラクなバイトという声が多くあります。

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交通誘導

交通誘導は、道路工事などの屋外現場で、車両・歩行者・自転車の交通整理を行い、スムーズかつ安全に工事が進むよう支える仕事です。夜間は交通量も少ないので、日中と比べゆったりと仕事ができます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
道路工事などインフラ工事は夜間に行なわれることが多いので、募集を見つけやすいのはメリットです。短期・単発の募集も多いので、余裕のあるときにまとめて稼げることも魅力といえます。

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介護関連

深夜の介護バイトは、主に老人ホームなどの入居型の介護施設で、夜間の見回りや施設内の清掃、朝食の準備などをする仕事です。夜間シフトの場合、仮眠をとれることが多く、適度に体を休めながら仕事ができます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
介護関連の施設では、深夜の割増賃金による時給アップとは別に、夜勤手当を出す施設があって稼ぎやすかったという声がありました。

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コールセンター

コールセンターの仕事は、問合せなどの電話に対応するインバウントと、こちらから電話をかけるアウトバウンドがあります。問合せや提案で取り扱うサービスや商品はコールセンターを運営している会社によって異なります。トークマニュアルが整備されている職場が多く、クレームなどイレギュラー時にはリーダーがサポートする体制が整っているので未経験からでも始めやすいバイトといえます。仕事を通じて、正しい敬語やビジネスマナーを身につけられるのも魅力です。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
深夜のコールセンターはほぼ電話を受けるインバウンド業務が多く、問い合わせ数も昼間より少ない傾向にあります。深夜もあるのは、クレジットカードの紛失対応や車の事故や故障などロードサービス、鍵の紛失対応や、海外からの問合せに英語で対応するところもあります。

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工場でのライン作業

ベルトコンベアーから流れている部品や食材を、決められたルールや手順どおりに組み立てたり仕分けていく仕事です。覚えることが少ない単純作業なので未経験からでも始めやすいバイトです。作業に没頭するのが得意な人や、人とあまり関わらない仕事がしたい人に向いている仕事といえます。

【夜勤バイトのおすすめポイント】
工場が扱うものや地域にもよりますが、深夜帯の募集を探しやすいのはメリットといえます。また、倉庫と同じく短期や単発での募集が多く、給料制が日払いのケースも多いので、お金がほしいときに働きやすく、スキマ時間を有効活用しやすいこともポイントです。

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深夜バイトをする際の注意点

深夜バイトは、深夜帯の割増賃金により時給が高く稼ぎやすいなどのメリットがある一方、深夜ならではの気を付けるポイントがあります。 。深夜バイトを始める際に、確認しておくべきポイントを紹介します。

同時に2人以上のシフトが入っているか確認する

深夜帯は人の出入りが少ないため、最低限のシフト人数で店舗を回すケースが多いです。1人シフトの場合、何か身の危険を感じるような不測の事態が起きても対処できないため、同時に2人以上シフトに入っている店舗か、必ず確認しましょう。

出勤が深夜になる場合は、安全な方法で出勤する

出勤時間が深夜の場合、深夜バイトの場合、電車やバスは動いていない時間帯の事も多いので、出勤や退社後の行き帰りが安全にできそうかを事前に確認しておきましょう

体調管理をしっかり行う

夜勤シフトが続くと昼夜逆転の生活になり、人によっては生活リズムが乱れ体調を崩しやすくなります。いつも以上に体調管理を心掛けたり、自分の生活リズムに合わせて無理のない範囲で働くようにしましょう。

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※2019年10月25日公開の記事を更新しました。

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