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2018年11月01日

俳優/歌手・佐野勇斗さん(M!LK)インタビュー「大きすぎる目標でも口に出すことが大事。有言実行です」


雑草バスケチームが奇跡を起こす青春ベストセラーを映画化した『走れ!T校バスケット部』に出演した佐野勇斗さん。チームメイト役のキャスト陣と培った絆や、ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしての夢などをお聞きしました。

3ヶ月練習した僕たちのリアルなプレーに注目してほしい

――バスケに取り組む生徒たちの真剣な思いや、彼らをとりまく大人たちの温かさが伝わってくる爽快な作品でした。完成したものを見てどんなことを感じましたか?

スポーツものの作品ってたくさんあると思うんですけど、技術的な面でCGを使ってる作品がほとんどだと思うんですね。だけど、この「T校」は事前にバスケの練習期間が約3ヶ月間用意されていて、皆がリアルにプレーしている。そんな期間を経たおかげで、クランクインの前からすでにチームワークが出来上がっていたんです。試合のシーンでも、シュートが入るまで何度も撮り直さなきゃいけなかったりして、完成するまで不安もたくさんあったんですけど、出来上がった映像を見たらとても素晴らしいものになっていた。純粋にうれしかったし、感動しました。

――試合シーンは思わず手に汗をにぎってしまいました。バスケは元日本代表の半田圭史さんをコーチに招いて特訓を行ったと聞いています。

僕は普段M!LKというグループで活動しているんですけど、そのダンス練習があったり、同時に「ミックス。」という卓球映画の撮影もしていたので、バスケをやって卓球をやってという一日中運動漬けの毎日で、正直めっちゃキツかったです。しかも夏だったから、体育館は蒸し風呂状態。僕は基本的に運動全般得意なんですけど、なぜかバスケだけはあまり好きじゃなかったという(苦笑)……。そんな気持ちを抱えて練習に入ったんですけど、最初は入らなかった3ポイントシュートが徐々に入るようになってきてからは楽しくなりました。

決勝戦のシーンは1日で数百カットを撮る大変な撮影だった

――過酷な特訓を経て完成したシーンだったんですね。試合のシーンで印象に残っていることや特に大変だったのは?

経験者でも3ポイントシュートを何本も連続で入れることは難しいことだと聞いていたので、かなり不安だったんですけど、そのシュートシーンを運よくほぼ一発で決めることができた時ですね。大変だったことでいえば、最後の決勝戦のシーンはスケジュールの都合で1日で数百カットを撮らなきゃいけなかった時です。僕らもスタッフさんも、そしてエキストラの皆さんにとっても大変なシーンになったと思います。

――特訓の成果が本番できちんと発揮されたのは何よりでしたね。バスケ部メンバーとの思い出を聞かせてください。

今回は地方で撮影をしたんですが、毎晩、志尊淳くんの部屋に集まって人狼ゲームをしたりしていました。撮影が終わった夕方ぐらいからはレンタルサイクルを借りてサイクリングをしたり、銭湯へ行ったり、本当の合宿みたいに過ごしていました。

“ユルさのあるリーダーシップ”なら自信があります

――佐野さん演じる俊介はキャプテンという設定でしたが、ご自身はリーダーシップはあるほう?

小学校から中学までの9年間ずっと学級代表や生徒会役員をやっていたので、あるかないかでいったらあるほうだと思います。でも、僕が選ばれた理由というのが、こいつにやらせておけば(クラスメートには)厳しくはしないだろうという、友人たちの安易な考えだと思うんです(笑)。きっちり仕切るリーダーというより、ちょっとユルさのあるリーダーシップなら多少あるんじゃないかな。

――“ユルさ”で生徒会役員にはなれないと思いますよ。では、佐野さんにとって青春とは?

高校時代はもちろん青春でしたし、今も青春だと思います。さっきもM!LKというグループをやってるというお話をしましたが、メンバーとライブをやったり、地方をまわったりしてる時は本当に楽しくて、青春だなと感じています。

――今も青春のど真ん中にいるんですね。この作品で一番観てほしいのはどんなところですか?

それぞれが抱えた悩みや恋愛などいろんなことが描かれていますが、やっぱりバスケシーンは一番観てもらいたいところですね。全員が一丸となっていたし、僕も個人練習をしたり、本気で取り組んだので、試合シーンには特に注目してほしいです。

M!LKの活動、俳優業がどちらにも活きている

――今年だけで佐野さんの出演作はすでに4本公開されていますが、俳優として求められている今の状況をどう受け止めていますか?

俳優としてのスキルはまだまだ足りないと思うんです。いろいろな作品に呼んでいただけている現状に満足せず、もっともっと上を目指したいなって。今後もいろんなお話をいただけるよう、努力を続けていきたいと思います。

――20歳になり、今後は役柄の幅もさらに広くなりそうですね。それでは、俳優の活動があるからM!LKに活きていること、そして、その逆があれば聞かせてください。

俳優業からM!LKのことをいえば、僕が出演した作品を通じて僕のことを知ってくださり、さらにM!LKのことも知ってもらえるので、グループに還元できてるのかなって。M!LKの活動はステージに立ってお客さんの前で歌ったり踊ったり、瞬間の感情をダイレクトに発散しているんですけど、お芝居でもカメラの前とはいえスタッフさんなど大勢の人に見られながらも緊張せずにできているのは、M!LKでの経験があるからだと思います。

――どちらも大切な場ですね。では、お仕事をしていて譲れないことは?

結構なんでも譲れちゃうほうなんですけどね(笑)。うーん……、綺麗事みたいになってしまうんですが、謙虚さや感謝の姿勢というのは忘れちゃいけないなって思ってます。

――それはどなたかの教えなんですか?

両親です。特に口うるさく言ってくるのは父のほうですね。普段はあまりしゃべらない父なんですが、それだけは昔から何度も言われていて、今でもメールしてきたりします。

7人で成功したいという思いが僕の原動力です

――佐野さんのお話をうかがっていると、お父様の教えがきちんと活きていると思います。そんな日々の原動力になっているものは?

M!LKかな。8月に3人が新メンバーとして加入したんです。今は7人で成功したいという気持ちが僕の原動力となって、日々の仕事を支えてくれてます。

――俳優としてもM!LKとしても佐野さんの活躍を見守りたいと思います。最後に同年代の皆さんへ充実した毎日を送るためにアドバイスをお願いします。

母から「芸能界に入ってほしい」とずっと言われ続けていたんですが、学校で「将来何になりたい?」って尋ねられても、テレくさくて「サッカー選手」と答えていたんです。だけど、言霊ってあると思うんですよね。だから、たどり着きたい目標があるのなら、たとえ大きすぎる目標だとしても、実際に口にすることが大事だと思えるようになりました。有言実行! 僕もやりたいことはどんどん口にしていこうと思います。

 

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■Profile
佐野勇斗(さの はやと)

1998年3月23日、愛知県生まれ。2015年に映画「くちびるに歌を」で俳優デビュー。2018年は「ちはやふる‐結び‐」、「羊と鋼の森」、「青夏 きみに恋した30日」、「3D彼女 リアルガール」に出演。本郷奏多とのW主演映画「凜―りん―」が2019年2月22日に公開予定。ボーカルダンスユニットM!LKとしても活動中。

佐野勇斗OFFICAL SITE
・佐野勇斗OFFICIAL Instagram:sanohayato_milk
M!LK OFFICIAL SITE
M!LK OFFICIAL BLOG
・M!LK OFFICIAL Twitter:@milk_info

■映画情報
『走れ!T校バスケット部』
<11月3日(土)試合開始>

©松崎洋/幻冬舎 ©2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

バスケの強豪校・白瑞高校で1年生ながらスタープレイヤーとして活躍していた田所陽一(志尊淳)は、イジメを受けていた親友を救ったことから、自分自身がイジメの標的になってしまう。二度とバスケットはしないと心に誓い、通称・T校へと転校した陽一だが、バスケ部のキャプテン・俊介(佐野勇斗)やマネージャー・浩子(早見あかり)らと出会い、バスケへの情熱をとり戻していく。陽一の加入によって生まれ変わったT校バスケ部は快進撃を続け、夢の全国大会出場に向けて走り出す。

公式サイト:http://tkoubaske.jp/

公式Twitter:@tkoubaske

編集:ぽっくんワールド企画
撮影:河井彩美
ヘアメイク:永瀬多壱(ヴァニテ)
スタイリング:伊藤省吾(シトル)
取材・文:荒垣信子