バイト先への遅刻の連絡はどうする?言い訳に聞こえない理由別例文と謝り方

遅刻しないように心がけていても、うっかり寝坊したり不測の事態が起きて、どうしてもバイトの時間に間に合わないということはあります。この記事では、遅刻してしまったときの連絡方法や伝え方などのマナーについて、例文と合わせて紹介します。
- 遅刻が分かった時点で、電話など確実に連絡がつく方法で伝えます
- 伝える内容は「謝罪、遅刻理由、到着時間」です
- 遅刻理由別の例文(電車遅延・寝坊・シフト間違いなど)を確認することができます。
遅刻がわかった時点で即連絡して謝罪する
バイト先への遅刻の連絡は、遅刻しそうなことが分かった時点で連絡します。1分でも遅刻してしまうとバイト先のスタッフに迷惑や心配をかけることになるため、必ず事前に連絡しましょう。
電話で連絡するのが基本
連絡手段は、基本的に電話で行い、店長や上司に早く確実に伝わる方法を取るのがマナーです。ただし、電車の中など電話できない状況や普段から急な連絡をLINEやメールで行っている場合はLINEやメールでもよいです。その場合、送信後すぐに店長など上司から返信がなければ、電話で直接伝えるようにします。
遅刻理由と到着時間を伝え、謝罪する
バイト先に遅刻することを伝えるときは、遅刻理由を簡潔に話してから、到着時間を伝え最後に謝罪します。
あれこれ言い訳をしたくなるかもしれませんが、言い訳せずに素直に理由を伝える方が謝罪の気持ちが伝わります。ります。
バイト先への遅刻理由の伝え方・例文
ここからは、バイトの遅刻のシチュエーション別に、電話やLINE通話での伝え方のトーク例をご紹介します。基本の流れは、遅刻理由を素直に伝え、いつお店に着けるのかを伝え、遅刻に対する謝罪をすることが大切です。
電車が遅れた/動かない場合
<到着時間が分かっている場合>
「アルバイトの○○です。本日10時からのシフトに入っているのですが、電車が遅れており、15分ほど遅れてしまいます。大変申し訳ありません」
<到着時間が読めない場合>
「アルバイトの○○です。電車が止まっており10時からのシフトに間に合いません。運転再開してそちらに着ける時間がわかったら改めて電話します」
電車やバスなど交通機関の遅れでの遅刻の場合、どのくらい遅れそうかを伝えるようにします。
運転再開のめどが立たず、時間が読めないケースは、その旨を伝えて時間が見えたら再度連絡をするようにしましょう。
電車に乗り遅れた場合
自宅で準備をしているとき、いつもより時間がかかってしまうこともあるでしょう。電車に乗り遅れた場合は、どれくらい遅れそうか伝えるようにします。
電車を乗り間違えた場合
派遣や短期バイトではじめての場所に行く場合、急行と各駅を乗り間違えたり、反対方向の電車に乗ってしまう場合もあります。到着時間を調べ直して、遅れる時間を伝えるようにしましょう。
体調不良の場合
<出勤の目途が立たない場合>
「アルバイトの〇〇です。すみません、体調が優れず家を出られていません。少し休んでから向かいたいのですがよろしいでしょうか。落ち着いたらもう一度ご連絡します」
<出勤の目途が立つ場合>
「アルバイトの○○です。実は昨夜から体調不良で、出勤前に病院に行きたいと思います。大変申し訳ないのですが、30分ほど遅刻させていただいてもよろしいですか」
急な体調不良で遅刻しそうな場合、回復して遅れてもいけそうなのか、行ける場合は何時ごろ行けそうかを伝えます。
寝坊した場合
寝坊は言いにくいことの一つですが、素直に伝えた方が言い訳のように聞こえません。
忘れ物を取りに戻った場合
財布など私物をはじめ、入館証などバイト先で使うものを持たずにバイト先に向かってしまうケースもあります。取りに戻るためどれくらい遅れるか正確に伝えましょう。
シフトを間違えていた場合
シフトが入っていることを、開始時間に間に合わないタイミングに気づいた場合は、即バイト先に連絡します。その際は、詳細な理由を話すよりも、遅刻の謝罪と何時ごろ着くのかを伝えるようにしましょう。
学校の事情で間に合わない場合
大学の講義など、バイト前の用事が長引いてしまいそうなときは、事前に電話で連絡ができるならした方がよりよいです。どれくらい遅れそうか判断ができないときは、曖昧な時間を伝えるのではなく、時間が読めないことを正直に伝えるようにしましょう。
通勤中に事故やトラブルにあった場合
通勤中にトラブルが起こってしまって遅れそうなときは、遅れる原因と時間を正直に伝えます。遅れる時間が読めないときは、分かり次第連絡すると伝えましょう。
正直に言えない遅刻理由の場合
バイトの遅刻理由が、遊んでいて遅れたり、シフトが入っていることを忘れていた…など、明らかに印象が悪くなる理由なら、詳細は避けた方がよい場合もあります。その際は、理由は伝えず「遅刻することの謝罪、何時に着けそうな旨」のみにとどめておくのが無難です。
遅刻連絡時の注意点
遅刻が確定しても「あとで連絡しよう」と先送りにするのはNGです。連絡が遅れるほどバイト先に迷惑がかかり、謝罪の誠意も伝わりにくくなります。
また、寝坊が恥ずかしいからといって「急用が入った」などと誤魔化したり、事実と異なる理由を伝えたりするのも避けましょう。後から話が食い違い、かえって信用を失うことになります。
連絡なしにそのまま欠勤するのは最もやってはいけない行動です。遅刻に気づいた瞬間、すぐ電話することが大切です。
バイト先に着いたらまず謝罪を
バイトの遅刻は避けたいものですが、事情によっては防ぎきれないこともあります。そんなとき何より大切なのは、遅刻した事実を誠実に受け止め、丁寧に謝罪することです。「申し訳ありませんでした」の一言を、バイト先に着いたらすぐに直接伝えてください。
謝罪はスタートに過ぎません。本当の信頼回復は、その後の仕事への姿勢で示すものです。遅刻した分を取り返す気持ちで仕事に集中し、真摯に取り組むことが言葉以上の誠意になります。一度の失敗で評価がすべて決まるわけではありません。遅刻後の前向きな行動こそが、信頼をつなぎとめます。
※更新履歴:
2019年11月29日 初回公開
2026年7月16日
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