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2018年01月09日

バスガイドになるには?「旅好き」だけでは不十分!志望動機の書き方

バスガイド バスガイドになるには 志望動機 仕事内容 バス バイト タウンワーク
バスガイドの仕事は、お客様と一緒にツアー専用の貸切バスに乗り、道中でお客様が安全かつ楽しく過ごせるようにサービスや案内を行うことです。小学校から高校までの修学旅行や家族旅行の際にバスガイドに接して、憧れの気持ちを抱いた経験がある人もいるでしょう。また、旅好きな学生の中には、将来バスガイドになりたいと考えている人がいるかもしれません。
そこで、この記事ではバスガイドの仕事内容や、なる方法、応募する際の志望動機の書き方についてご紹介します。

【目次】
1. バスガイドの主な仕事内容
2. バスガイドになるには
3. バスガイドに向いている人
4. 【履歴書】バスガイドに応募する際の志望動機の書き方
5. バスガイドになるには「旅好き」にプラスαのアピールを

バスガイドの主な仕事内容

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まずはバスガイドの主な仕事を知っておきましょう。バスガイドの仕事はお客様の世話だけでなく、多岐にわたります。

旅のガイド

バスガイドの仕事といえば、最初に思い浮かぶのが旅のガイドでしょう。仕事は主に、車内と旅先の観光地での案内に分けられます。
車内では、バスが目的地に着くまでの間、車窓越しに見える観光スポットや景色、目的地などの紹介を行います。歴史的なエピソードやおすすめの食事など、役立つ情報などを話して旅路を充実させます。
一方、観光地ではお客様とともに名所を巡りながら、その地の情報を案内します。見どころや史実・伝説など、お客様の興味を引く話題を提供して旅の付加価値を高めます。

車内サービス

お客様がバスの旅を安全かつ快適に過ごせるように、さまざまな車内サービスを行うのも、バスガイドの大切な役割です。笑顔であいさつをしながら乗り降りの手助けをしたり、飲み物やおしぼりを提供したり、お客様の体調に気を配って声をかけたりします。
また、乗車中は歌やゲーム、クイズなどでお客様を盛り上げます。車中が良い雰囲気になるか否かは、バスガイドの腕の見せどころです。

ドライバーのサポート

バスが安全に目的地へ行き着くために、ドライバーをサポートするのもバスガイドの大切な仕事です。例えば、バスのバック誘導や車内点検などを行い、ドライバーが安全運転できるようにフォローします。

バスガイドになるには

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ここでは、バスガイドになる方法について流れを追って解説します。

観光バス会社に就職

バスガイドになる第一歩は、観光バス会社に就職することです。必要な知識は入社後の研修で身に付けますので、事前に旅行や地理に詳しくなくても問題ありません。
バスガイドに必要な資格はありませんが、「国内旅程管理主任者」というツアーコンダクターの資格を取得していると採用時に有利に働くでしょう。近年は、バスガイドとツアーコンダクターを兼任する人も多く、企業によっては入社後に「国内旅程管理主任者」の資格取得を義務付けたり、支援したりするところもあります。

数カ月間の研修を経てデビュー

入社すると、まずはバスガイドとしてのマナーや知識を身に付けるための研修を受けます。期間はバス会社によって異なりますが、数カ月間かけるところがほとんどです。この研修を終えると、バスガイドとしてのデビューが決まります。
研修の主な内容は、発声やイントネーションの練習、あいさつや話し方の実践、接客マナー、緊急時の対応などです。ほかにはホイッスルを使って行うバスの誘導や、営業所でのバスの車内点検と清掃も含まれます。
さらには、観光地に関する地理や歴史、旅行ルートに沿った案内方法の習得など、テキストやマニュアルに基づいた勉強も行います。これらの学習をひと通り終えたあと、実際にバスに乗車して研修を行うのが基本的な流れです。

バスガイドに向いている人

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多くのお客様と接するバスガイド。この仕事に向いているのはどんな人でしょうか。具体的に挙げてみます。

旅好きな人

お客様の旅をガイドする仕事ですから、自身も旅好きなのは大前提です。
例えば、訪れる観光地について下調べをすることも、旅好きな人なら苦になりません。グルメや名産、伝統工芸品、新名所など、常に情報をキャッチして魅力をお客様に伝えるのは、旅好きならではの感性を生かせます。

勉強熱心な人

バスガイドは、観光地に関する知識や情報を覚えるのも仕事です。幅広い世代のお客様の知的好奇心に応えられるように、地理や歴史、時事問題などを把握しておきます。あらゆることにアンテナを張って興味を持ち、新しい知識を得ることを苦ではない人が、バスガイドに向いています。

統率力のある人

時には何十人ものお客様を引率するバスガイド。車中はもちろん、到着してからは現地を案内することになるので、集団をまとめる統率力のある人が適しています。

歌が上手な人

バスガイドは、車中を盛り上げるために大勢のお客様の前で歌う機会があります。ひるまずに歌える歌唱力があるなら、お客様も喜ぶでしょう。

人の世話をするのが好きな人

バスガイドの仕事の基本は、お客様が安全で快適に過ごせるようにお世話をすることです。人の世話をしたり喜ばせたりすることが好き、誰かの役に立ちたいという人なら、バスガイドに向いています。

トラブルが起きても冷静に対処できる人

悪天候、お客様の体調不良、予想外の渋滞や事故など、旅先では思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。そのため、何が起きても冷静に判断して臨機応変に対処できる人は、信頼されるバスガイドになれるでしょう。

【履歴書】バスガイドに応募する際の志望動機の書き方

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バスガイドの仕事に応募する際に提出する履歴書に、どのような志望動機を書けば良いかをご説明します。求められる要素を履歴書に盛り込み、採用担当者の心に響く志望動機を書きましょう。

志望動機のポイント

ポイントは、「バス旅行に対する思い入れ」「バスガイドを志したきっかけ」「なぜそのバス会社に応募したのか」など、熱意が具体的に伝わるエピソードを盛り込むことです。「旅が好きだから」という理由だけでは十分なアピールにはならないので気を付けましょう。
バスガイドの仕事は、お客様に安全で快適、かつ楽しい旅を提供することです。コミュニケーション力などの接客スキルが高いことや、運転手をサポートする姿勢なども求められます。これらを踏まえて志望動機を書きましょう。

志望動機の文例

<文例1>
私は、中学時代の修学旅行でバスガイドさんのお世話になり、その素敵なお仕事ぶりに感動して以来、バスガイドを志すようになりました。
当時のクラスはあまり雰囲気が良くありませんでしたが、笑顔いっぱいのバスガイドさんがゲームや歌で車中を盛り上げてくださったため、とても心に残る旅行になりました。
私も、旅をする方々の心を満足させられるようなバスガイドになりたいと考えており、そのために努力するつもりです。
<文例2>
私は、旅の中でもとりわけバス旅行が大好きで、これまで北海道から九州までさまざまな土地を訪れました。各地の歴史や地理など、お世話になったバスガイドさんの解説のおかげで知識がとても増えました。また、私自身もさまざまな土地や観光スポットについて調べるのが得意です。
これまでのバス旅行の経験と知識を活かせる仕事として、ぜひバスガイドになりたいと考えております。今後も多くのことを積極的に学びながら、お客様にとって最高の旅を提供できるようなバスガイドの仕事をしたいです。
<文例3>
年に1~2回、祖父母と一緒にバスツアーに参加しています。旅行をさらに盛り上げてくださるバスガイドさんの存在にいつも感謝しており、憧れるようになりました。
学生時代は主に接客業のアルバイトをしていたため、知らない方と接するのは得意で好きでもあります。また、祖父母と同居しているため、高齢者の方々のお世話にも慣れております。
貴社は、私がこれまで利用した多くのバス会社の中で、最も良心的なサービスをされていると感じ、このたび応募いたしました。自身の経験を生かせるバスガイドになり、ぜひお客様の旅行のお役に立てるようになりたいと思います。

バスガイドになるには「旅好き」にプラスαのアピールを

バスガイドはお客様の世話をしながら、旅先で楽しい時間を提供するサービス業です。特別な資格は必要ありませんが、バスガイドになるには「旅好き」だけでは不十分。履歴書の志望動機をまとめる前に、仕事内容をきちんと把握し、自分のどのような点がバスガイドに向いているかを分析した上で、発揮できる力を存分にアピールしましょう。
さまざまな土地を巡りながら、お客様の旅を快適にするバスガイドは、やりがいのある仕事です。旅行者の心に残るバスガイドを目指すといいでしょう。