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2019年07月12日

飲食店のバイト面接で聞かれる質問と見られているポイントは?

飲食店 バイト 面接 タウンワーク townwork飲食店でアルバイトをしたいと考える人にとって最初の試練が「面接」です。採用担当者に何を聞かれるのか、何を話したらいいのか、不安でいっぱいという人もいるでしょう。そこで、飲食店のアルバイト面接ではどのようなことを質問されるのか、今回は定番の質問とともに採用担当者がチェックしているポイントをまとめました。ぜひ参考にしてリラックスして面接にのぞんでください。

【目次】

よく聞かれるのは、志望動機とバイト経験、長所

飲食店は店舗が身近にあるのでお店を利用したことがあり、働くイメージを抱きやすいことでしょう。では、その飲食店の面接時にはどのようなことを聞かれるのでしょうか。まずはどのアルバイトでも聞かれる質問とその意図を解説しましょう。

なぜうちに応募したの? 志望動機・応募動機

採用担当者はよいアルバイトスタッフにはできるだけ長く働いてもらいたいと考えています。志望動機・応募動機を聞くことで「その人がどんな人で、どんな目的で働きたいのかな」「いつまで働いてくれるのかな」などの「理由」とともに、人柄を見極めています。ただ、アルバイトを探している側からすれば、応募動機は特別なものでなく「家が近所だったから」「通勤しやすそうだったから」「お金がほしいから」というのが正直なところでしょう。

そこはうまく言い換えて、「なぜ」という部分と長所や経験、やる気とつなげてアピールするのがよいでしょう。

例)「家から店舗が近くて通いやすいので、卒業までしっかりアルバイトを続けられると思い、応募しました」
例)「学費の一部を捻出するため、平日だけでなく、土日もしっかり働けるこちらのお店で働きたいと考えています」

「これまでにしたバイトは?」――今までのバイト経験

志望動機とならんで今までのアルバイトの経験もよく聞かれるの質問です。この質問では、仕事の理解度、アルバイトとしてのスキルの有無ついて見極めています。ここで注意したいのは嘘や見栄をはることです。高校生や大学生でアルバイト経験が浅いことは珍しいことではないので、できるだけ正直に「飲食店で働いた経験はありません。過去、高校の文化祭で模擬店の調理補助程度です」と伝えるとよいでしょう。

例)「高校生の時にパン屋さんでレジと品出し、掃除等のアルバイト経験はありますが、ホールでの接客経験はありません」
例)「アルバイトの経験はほとんどありませんが、一生懸命、仕事を覚えたいと思います」

あなたはどんな人? 長所を教えて

飲食店のアルバイトではホールスタッフとキッチンスタッフ、ホールスタッフ同士などのチームワークが重要になることがあります。あなたの長所もしくは短所を聞くことによって、既に働いているバイトスタッフたちに馴染めるかどうか、一緒に気持ちよく働けるかを見ています。ここでもアルバイト経験と同様、大げさな表現や嘘をいう必要はありません。親や友人などにあらかじめ長所を聞いておき、できるだけ自分の良さが伝わるように言い換えるとよいでしょう。

例)「自分の長所は素直なところです。部活ではコーチから厳しいを指摘されることが多かったのですが、それも自分のためだと前向きに捉え練習に励み、レギュラーになることができました」。
例)「自分の短所は集中しすぎるところです。物事に熱中してしまうと周りが見えなくなってしまうので、視野を広く持つように心がけています」

 

伝えたいのは、シフト希望日、希望職種、学業との両立

飲食店 バイト 面接 タウンワーク townwork面接では採用担当者から質問されるばかりではありません。こちらからも希望するシフトや職種などを伝えなくてはいけません。ハキハキと明るい受け答えで希望を伝えるとよいでしょう。

週○日、○時間? シフト希望と勤務開始日

アルバイトの採用担当者が気にしているのは、いつから、どのくらいのペースで働けるのかということです。バイト先の制度にもよりますが、採用になっても店舗で働く前に研修を受けなくてはいけない会社もありますし、教育係になる先輩とのシフトの兼ね合いもあります。いつから、どのくらいのペースで働けるのか、具体的に答えられるようにしておきましょう。

例)「履修科目が確定する5月から勤務したいと思います。シフトは水曜と金曜、週末を含めて週3〜4回が希望です。時間は夕方5〜11時まで、1日6時間程度を考えています」

ホール? キッチン? 希望の仕事はどっち?

飲食店でアルバイトをする場合、仕事内容はキッチン(調理や調理補助、ドリンクづくりなど)かホール(オーダーをとり、配膳、後片付け、会計など)に大別されます。ホールスタッフのみなのか、キッチンスタッフのみなのか、それとも決めずに応募しているのか、お店によって異なります。ホールかキッチン、自分はどちら希望なのかを伝えましょう。自分の長所などと関連付けた理由があると明確になり、説得力が増します。

例)「ホールスタッフを希望します。人に喜んでもらうのが好きなので、気持ちよいサービスができるようにがんばりたいと思います」
例)「キッチンを希望します。コツコツと作業するのが得意なので、仕込みや洗い物などでも自分の特徴がいかせると思います」

学業やサークルとの両立、事情があるなら先に

アルバイトをするうえでシフトの回数や帰宅時間、土日祝などの勤務状況、夏や冬休みなどの長期休みなどの要望があれば面接時に伝えておきましょう。「サークル活動があり、土日祝はシフトに入れない」「家族が心配するため、夜10時には退店したい」「平日はゼミが忙しいので、週末に重点的にシフトに入りたい」など、事情はさまざまあることでしょう。

あわせて休みをとりたい場合いつまでに、誰に伝えればいいのか、シフトの決め方などについても確認しておくとよいでしょう。

 

担当者は身だしなみとマナー、言葉遣いなどを見ている

面接時に気になるのが、会話のやりとりだけでなく採用担当者がどこを見ているのか、というチェックポイントです。これだけは抑えておきたい「身だしなみ」と「マナー」について解説します。

時間を守る、清潔感のある身だしなみでのぞむ

採用担当者は面接のために時間をとっています。社会で働く上で遅刻は厳禁。万一遅れてしまう、当日に体調が悪くなったなど予定がずれる場合は必ず連絡をするようにしましょう。また面接時間の5分前程度には到着するようにしましょう。5分程度も余裕をもっておけば気持ちの整理もできますし、履歴書や筆記用具などを取り出しやすくしておくと「段取りのよい人だな」と好印象になります。

身だしなみはスーツである必要はありません。飲食店は食品を扱う仕事なので、派手・華美・個性的な服装は避け、さっぱりと清潔感のある服装を選ぶとよいでしょう。爪が伸びていたり、ひげが伸びている、髪がボサボサだったりするとだらしない印象を与えてしまうので、
面接前に一度見直すとよいですね。

完璧じゃなくとも、ていねいな言葉遣いを心がける

採用担当者は話し方や声の印象などもみています。完璧な敬語でなくてもかまわないので、ていねいな言葉遣いを心がけましょう。緊張すると声が出ない、早口になるという人が多いので、ゆっくり、ていねい、ハキハキと話すようにすることを心がけましょう。

また、いくら親密さをアピールしたいからといっていきなりのタメ口はNGです。

よくある例文を棒読みするより、自分の言葉で話す

採用担当者は多くの人を見ていますので、ありがちな「志望動機」「長所」などの例文を話していても意外とわかるそうです。話し方の例を参考にするのはよいですが、あくまでも「お手本」。自分の言葉に話せるようにひと工夫するとよいでしょう。

 

到着からあいさつ、やりとりをシミュレーション

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緊張するバイトの面接では不慣れなあまり道に迷ってしまったり、覚えたはずの「志望動機」や「勤務開始日」などが頭からすっぽり抜けてしまうことも。そんなことのないよう、当日の出発から面接、終了までのやりとりをシミュレートして備えましょう。

面接場所と時間、行き方を確認しよう

面接場所は店舗のこともあれば、まったく別の場所で行われることもあります(新店や本社がある企業の場合など)。地図や乗換案内などで、面接場所までの行き方を事前に確認しておくとよいでしょう。場所が不安なときはできるだけ早めに到着するようにし、余ったら時間をつぶすくらいの気持ちでいるほうがかえって安全です。

到着したら、担当者に取り次いでもらい、面接場所へ

約束の時間と場所に到着したら、自分の名前と用件をつげ、取り次いでもらいます。部屋に案内されたらノックをして入室します。担当者が到着するまでに手持ち無沙汰だからといって、スマホをいじっていると印象が悪くなるので控えましょう。

担当者が到着したら立ち上がり、「○○と申します。本日はよろしくお願いします」と一礼します。

このとき、採用担当者も「どんな人がくるのかな?」と少なからず緊張しているもの。
あいさつ時に思い切って「○○といいます。少し緊張しているので、かたくなっています。今日はよろしくお願いします」などと話すと、緊張している事実とともに誠実な人柄を伝えることができます。

質問内容、退出までの流れを練習する

あいさつが終わったら、椅子に越しかけて背筋を伸ばして座ります。足を組んだり投げ出したりすると横柄な印象になりますのでやめましょう。目線は相手の鼻〜口元くらいを見て話すとよいでしょう。

志望動機やシフト状況、アルバイトの経験など面接担当者の質問にはきはきと答えるとともに、自分の要望なども伝えます。会話がひと通り終わったら「今日はありがとうございました」と伝えて退席します。

入室からあいさつ、会話、最後の退席までの流れがわかっていると不安になりません。自室でよいので入室から着席、退席の練習をすると不安が軽くなります。

 

紙に書き出し、練習すると不安が軽減する

アルバイトの面接は誰でも緊張するものです。特に社会経験の浅い人であれば、面接に慣れている人は少ないでしょう。そこで大切なのが準備です。聞かれたときにどう答えるのか書き出してみて、読み上げるトレーニングをすると少しはこなれてそれらしく回答できるものです。自分を必要以上によく見せる必要はありません。「がんばります」という姿勢が伝われば、きっとよい結果がついてくることでしょう。

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