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2023年09月25日

高校生がバイトする前に必要な書類とは【年齢証明書・保護者の同意書など】

高校生 バイト タウンワークマガジン townworkアルバイトで働く前に、バイト先に提出する書類がいくつかあります。また、高校生など18歳未満の場合は、年齢を証明する書類、保護者の同意書が求められます。ここでは、高校生など18歳未満でアルバイトを始めたい人に向け、バイト先に出す書類の種類を解説します。

18歳未満でバイトするのに必要な書類

18歳未満と未成年でアルバイトをする前に、年齢証明書、保護者の同意書の提出が求められます。未成年に限らず会社に雇用される際は、マイナンバーの提出、バイト代の振込先口座の情報、労働条件が書かれた通知書や雇用契約書の捺印やサインが求められます。

【アルバイト前に必要なもの・書類】
・年齢証明書
・保護者の同意書
・本人のマイナンバー
・本人名義の銀行口座
・捺印やサインした雇用契約書

 

年齢証明書(住民票記載事項証明書、戸籍抄本)

年齢証明書とは、地方自治体など戸籍事務取扱者が書面に記された氏名・生年月日に間違いがないが証明した書類のことを指します。該当するのは住民票記載事項証明書、戸籍抄本など。学生証や保険証のコピーは、法律上は年齢証明書とは認められていません。
住民票や戸籍抄本は、各市区町村の役所で取得することができます。取得する際には、免許証や学生証、保険証、マイナンバーカードなどの身分証明書が必要となります。

住民票記載事項証明書とは

住民票とは、「自身の居住地」を証明する書類で、原則現在住んでいる市区町村で発行してもらいます。住民票記載事項証明書とは、住民票に記載されている情報のうち、申請者が希望する項目のみ表示した証明書のことです。

戸籍抄本とは

戸籍とは、「自身の出生や婚姻などの身分や親族関係」を証明する書類で、本籍地がある市区町村で発行されます。戸籍抄本とは、戸籍に記載されている情報のうち、申請者が希望する項目のみ表示した証明書のことです。

年齢証明が必要な理由は?

18歳未満の労働者を雇い入れるには、雇用側が「年齢証明書」を保管しておくことが労働基準法で定められているため、正式に採用される際に年齢証明書の提出が求められます。

 

親など保護者の同意書

同意書を求める理由

保護者など親の同意や承諾を確認する目的は、民法上、未成年である本人の確認なく保護者がアルバイト契約を解消することを防ぐ目的と、仕事中のトラブルがあったときに本人同士では解決できないことがあったときに解決しやすくする目的です。保護者の同意は、同意書を作成して提出する方法と、履歴書に保護者記入欄がある場合は、保護者名と捺印をする方法がありますので、バイト先に確認すると良いでしょう。

同意書は何歳まで必要?

民法上は「未成年」が対象となります。成人年齢引き下げに伴い2022年(令和4年)4月以降は18歳以上は成人となります。そのため、高校生でも18歳になった人は同意書が不要と解釈されますが、2022年4月時点では民法改正から間もないこともあり、しばらくは19歳以下も対象するところもあるようです。応募や面接の際に確認しましょう。

同意書の書き方とフォーマット例

履歴書とは別に同意書を求められた場合、バイト先の決まったフォーマットがあれば、それに従います。特に指定がない場合は、下記の項目を入れます。

【同意書に入れる項目】
・文頭に「同意書」の文字
・応募先の会社名
・応募先の代表者名
・「下記の者が貴社にて働くことに同意します。」の文字
・本人の名前
・本人の生年月日
・本人住所
・記入年月日
・保護者の住所
・保護者の氏名・捺印

 

【同意書の書き方例】
未成年同意書

同意書テンプレートのダウンロードはこちらから

マイナンバー・銀行口座の情報

本人のマイナンバー

マイナンバーは日本に住民票のある人に充てられている12桁の数字です。従業員を雇用する際、企業は従業員のマイナンバーを税金や社会保険の関係書類を提出する行政機関などに記載する義務があります。高校生など未成年だから、アルバイトだからなどは関係なく、雇用する従業員全員に対して行います。
バイト先がマイナンバーの提出を求める理由は?提出方法などを解説

本人名義の銀行口座の情報

バイト代などの給料は、働いた本人に直接支払うことと法律上で定められています(労働基準法第24条)。そのため、高校生でアルバイトする人も、バイト代を受け取る前までに、自分名義の銀行口座を持っている必要があります。バイト先には、銀行や支店名、口座番号などを伝えます。
バイト代の振込口座、何を教える?作り方は

捺印やサインした労働契約書

バイト先は、従業員を雇用する前に、基本的なシフトや賃金などの条件を従業員に通知する義務があります。その上で、お互いが合意したことを残すため、労働条件を記載した雇用契約書へのサインもしくは捺印をお願いされることがあります。
このサインや捺印は、働く本人である必要があり、保護者が代筆することはできません。条件を自分で確認した上でサイン捺印することが大切です。

【主に確認すべき労働契約項目】
・賃金(時給、残業手当等)
・交通費などの手当て
・研修や試用期間の有無/期間/その間の賃金
・給与の支払いタイミングと方法
・契約期間の有無
など

労働条件通知書・雇用契約書とは?

 

そのほかにチェックすべきQ&A

Q.年齢をごまかしてバイトしたらどうなる?

A. バイトは解雇、学校は停学やば退学の可能性も
法律上、18歳未満ができないアルバイトや、働いてはいけない時間帯があります。年齢をごまかしてアルバイトをして、これらに抵触するとアルバイトは解雇、学校は停学や退学などになる可能性があります。

いつから働ける?職種や時間、アルバイトの年齢制限を解説

Q. 親に内緒で…同意書を代筆してバイトできる?

A. ウソがバレたら即刻解雇になることもある
18歳未満に対しては、保護者の同意書や承諾書を求めるバイト先がほとんどです。例えば、同意書を友人などの保護者以外の人に書いてもらってごまかせたとしても、ウソが判明した場合には「信用できない」「親とのトラブル回避」のために、即刻解雇される可能性もあります。周囲に迷惑をかけないためにも、きちんと同意を得ておきましょう。

Q. 学校に内緒で…確認せずバイトしたらどうなる?

A. 停学や中には退学の可能性も
学校でアルバイトが禁止の場合、見つかった際に停学や退学などの処分がある高校もあります。アルバイトをする際に可能なのか校則をきちんと確認しましょう。

 

※初回公開:2016年2月19日
更新:2021年5月13日、2022年2月3日、2023年9月25日

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