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2018年02月01日

カフェのバイトって実際どうなの? 仕事内容・時給・シフト・メリット・デメリット・体験談なども紹介

「カフェバイト」ってどんな仕事?
カフェのアルバイトといえば「おしゃれなイメージ」「おいしいコーヒーにかかわれる憧れの仕事」というイメージを持つ人も多いと思います。ここでは、カフェのアルバイトの仕事内容・メリット・デメリットなどについてご紹介します。

 
【目次】
1. 仕事内容
2. 時給
3. 勤務時間
4. カフェバイトのメリット
5. カフェバイトのデメリット
6. 実際に働いてみてどう?
7. おしゃれなカフェで働きたい!バイトはラク?辛い?
8. 高い食器をガシャン!カフェバイトでやってしまいがちな失敗談とは?
9. 経験者の評価
10. 体験者からのアドバイス
11. メリットは?
12. 身につくスキルは?
13. SNS映えする料理はお手の物!カフェバイトで身に付くスキル
14. お客様がいない時はどうするの?
15. こんな人におすすめ
16. まとめ

 

仕事内容


カフェの仕事は主にキッチンとフロアの業務に分類されます。キッチンは、調理や盛り付け、食器洗いなどが主な仕事内容です。また、フロアの仕事内容は、お客さまからオーダーを取ったり、料理を運んだりすることがメインとなります。店舗によってはレジを担当しているスタッフが簡単なドリンクを作る場合もあります。店舗の規模やスタッフの人数によって異なりますが、キッチンとフロアのスタッフが助け合い、カフェ業務を円滑に進めることが大切です。

カフェの店舗の種類としては、セルフとフルオーダーとがあります。セルフは注文をカウンターで取り、お客様が自分の席まで自分で品物を運ぶ形式のお店のことをいいます。セルフは、コーヒーチェーンの店舗などによく見られる形式で、仕事内容は注文を受けたり、飲み物や食べ物を用意したりが主となります。他にも店舗の片付けや清掃などが挙げられます。一方、フルオーダーの店舗は、お客様が座っている席で注文を取り、オーダーされた飲み物や食べ物を運ぶのが仕事となります。喫茶店や食事メニューも多いカフェには、この形式を採用しているお店が多くなります。小規模な店舗も多いため、スタッフには臨機応変な対応ができるかどうかが求められます。

時給

時給は地域によって異なります。首都圏での飲食店ホールスタッフの平均時給は1,031円(※)となっており、東京都内では時給が800円から、1000円を超える店舗もあり、お店の業態や規模、立地などによって時給は変わってきます。また、首都圏以外では、時給が100円前後下がる傾向にあります。カフェでアルバイトをしたいと考えるのであれば、時給よりも、仕事内容や仲間と一緒に働くといった楽しさを優先している人が多い傾向です。

※2017年7月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査(株式会社リクルートジョブズ ジョブズリサーチセンター)より

勤務時間

勤務時間については店舗によって大きく異なります。カフェのアルバイトについてはシフト制のところが多いです。そのため学生であっても、学業とアルバイトとを両立することが可能です。店舗によっては土日のみまたは平日のみのアルバイトを募集している場合もあります。

カフェバイトのメリット

カフェバイトは、接客について学べる点が大きなメリットです。カフェでの仕事はスタッフとして臨機応変な対応を求められるシーンがあります。接客業は、対人マナーを学ぶ機会にもなります。経験しておくと、将来仕事をする上で必ず役に立ちます。コーヒーが好きな人にとっては、コーヒーのいれ方などを学べることも大きな魅力です。カフェでプロの技を教えてもらうと、本格的な味わいのコーヒーをいれることができるようになります。美味しいフードメニューのあるカフェのキッチンスタッフの場合は、オリジナルのカフェメニューなども作れるようになるかもしれません。また店舗によってはまかないが出る場合もあるので、一人暮らしの学生にとっては大きなメリットとなります。

カフェバイトのデメリット

カフェバイトのデメリットとしては、キッチンの場合、食器を手洗いすることもあるので、肌が弱い人にとっては負担となる可能性があります。また、カフェは土日や平日でも時間帯によっては大変忙しい場合があります。土日祝日、大型連休など、多くの人が休暇を取っている時は人手が必要となるので、店舗によってはなかなか休むことができないため、この点をデメリットと感じる人もいるようです。

実際に働いてみてどう?

カフェで実際に働いてみると、仕事の大変さや楽しさそれぞれあるようです。ホールとキッチンとでは仕事内容が異なるため、「楽だ」または「きつい」と感じる事柄にも違いが見られました。

ホールのバイトは楽だった? 辛かった?

【ラクだった】
・立ちっぱなしなので足は疲れましたが、毎日色々なお客様と出会えることが大きな楽しみでした。カフェは明るい職場だと思います。(50代/女性/専業主婦)

・楽だったというより、ずっとあこがれていたバイトだったので楽しめました。(20代/女性/個人事業主)

【きつかった】
・わたしがカフェのアルバイトをした時は立ち仕事で腰が辛かった。(20代/男性/正社員)

・立ちっぱなしなので足がむくんだり痛くなったりすること。あとは態度の悪いお客さんもいるので意味不明なことで文句を言われたりもした。(40代/女性/正社員)

キッチンのバイトは楽だった? 辛かった?

【ラクだった】
・忙しかったのですが職場が和気あいあいとしていたので辛く感じる事はありませんでした。(20代/女性/専業主婦)

・あまり混雑しないカフェでしたし、一緒に働く人も気さくで親切だったからです。(30代/女性/個人事業主)

【きつかった】
・お客様が一気に来店された時は注文が多くて、手早く一気に調理するのが大変だった。(30代/男性/正社員)

・単純作業なので難しくないと思っていたが、ひたすら皿洗いや盛り付け作業で、忍耐力が要った。(40代/女性/正社員)

ホールの仕事の醍醐味といえば毎日多くのお客様と出会い、コミュニケーションを取ることができる点にあります。しかし立ちっぱなしの仕事は辛く、腰や足が痛いと感じる人も多くいました。またキッチンは一緒に働くスタッフとの相性も仕事に影響するよう。スタッフ同士の仲が良いと仕事も楽しくなります。カフェのキッチンの仕事は単純作業といったイメージを持つ人がいますが、実際のところはお客様の人数が多いと対応するのも大変で忍耐力が必要な仕事といえそうです。

おしゃれなカフェで働きたい!バイトはラク?辛い?

「カフェバイト」ってどんな仕事?

素敵な空間で働けるカフェは華やかで楽しそうな仕事に見えます。しかし、実際に働く側へとまわってみると単純に楽しいばかりの仕事とはいえないようです。経験者にカフェのバイトは楽だったか辛かったかを聞いてみました。思っていたよりも辛かったと答えた人は100人中67人、対して楽だったと回答した人は33人という結果に。それぞれ、どんなコメントが寄せられたのでしょうか。

【思っていたよりも辛かった】

・メニューを略語で覚える必要があったこと。お客様からの注文をその略語でオーダーをしなくてはいけなかった。覚えるのが大変だった。(女性/40代/正社員)

・注文を取ること、ケーキの盛り付け、サンドイッチを作る、コーヒーなどを運ぶ、お皿を洗う、翌日のモーニングの仕込みをする、食器を片付けるなど全般をするので、動きっぱなしで大変でした。(女性/40代/パート・アルバイト)

・映画館の隣にあるカフェだったので、お客様がかなり入ってくる。また、夜が暇なのでその時間がある意味辛い。(男性/20代/学生)

【思っていたよりも楽だった】

・制服がかわいかったので楽しかったし、働くスタッフもおしゃれな人ばかりだったから。(女性/40代/専業主婦(主夫))

・コーヒーの香りが好きなので、コーヒー豆の計量や淹れるのが一番好きでした。また簡単な軽食はホール担当が作るのですが本当に簡単なものしかなく楽でした。高校生の時だったので17時から閉店までの時間で、あまりお客様が多くなかったことも理由の1つです。(女性/20代/派遣社員)

・立ちっぱなしで肉体的には疲れましたが、人間関係や仕事内容に不満がなく、お客様にも恵まれ楽しかったため、想像していたより楽に思えました。(女性/50代/専業主婦(主夫))

思っていたよりも辛かったとの意見では、覚えることや作業の多さで想像以上に重労働だったとの回答が多く寄せられました。逆に、暇な時間に立ちっぱなしになるのも辛かったという声も挙がっています。
一方、思っていたよりも楽だったという意見では、仕事自体の楽しさが主な理由でした。コーヒーやおしゃれな雰囲気が好きな人にとっては、カフェの仕事は辛いと感じることは少なかったようです。また、店員同士の仲が良い職場にいた人も楽しい気持ちが上回って良い印象が残るようですね。

高い食器をガシャン!カフェバイトでやってしまいがちな失敗談とは?

「カフェバイト」ってどんな仕事?

カフェのバイトは「注文」「皿洗い」「レジ」などやることがたくさんあり、ミスや失敗が起こりやすい職場です。カフェでありがちな失敗談をバイト経験者に聞いてみました。

・いつもコーヒーをこぼすことは全くないのに、着物をきた方たちが来店されたときに絶対こぼしちゃいけないと気負っていたら、逆にこぼしてしまった。すごく焦りました。(女性/40代/パート・アルバイト)

・イタリアン、と注文を受け、よくわからずそのままオーダーを伝えたら、パスタ(ナポリタン?)を作られた。そのまま持って行ったら、珈琲なのに、と言われたこと。お客様がこれで良いよと言ってそれを食べてくれました。(女性/50代/専業主婦(主夫))

・ロイヤルコペンハーゲンの高い食器を落として割ってしまった。先輩とひたすら店長に謝り、許してもらった。(女性/40代/専業主婦(主夫))

やはり回答では、飲み物をこぼすミスが多く返ってきました。なかにはお客様の洋服にかけてしまうケースもあり、謝罪や対応に追われてしまった人も。オーダーの取り間違えもありがちなミスだといえます。しかし、不思議とお客様にひどく怒られたという経験者は少数派で、笑って許してもらえたというケースが目立ちました。カフェの憩いの雰囲気がそうさせているのでしょうか。ただし、もちろん店側から怒られたという人は複数いました。カフェによってはインテリアにこだわってアンティークや高級食器で飲食を提供している場合もあり、高い食器を割ったときには顔面蒼白になってしまった人もいるようです。

経験者の評価

カフェバイトの評価

■良かったこと
・「まかないを安価で食べることができた」
・「コーヒーの入れ方や豆の知識など、私生活でも役立つことを教えてもらえた」
・「接客の楽しさや仕事の苦労がわかった」

■ツラかったこと
・「食器は手洗いだったので、洗い物で手が荒れた」
・「覚えるレシピが多い」
・「土日祝日、盆正月は関係ない」

■こんな人にオススメ!?
・「コーヒーや料理が好きな人」
・「社交的で頭の回転が速い人」
・「接客が好き」
・「友達・知り合いを作りたい」

体験者からのアドバイス

コーヒーや紅茶などのドリンク類について質問を受けることがあるので、多少なりとも興味がある人の方が楽しく商品知識を覚えられると思う(カフェ経験 25歳 女性)


※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング

メリットは?

カフェでアルバイトをするメリットとは、どのようなことがあるでしょうか。ホール・キッチンどちらの業務に携わるかで、メリットも異なるようです。

ホールのバイトの良かった所は?

【良かったこと】
・接客を通じて、色々な社会経験ができた点が良かったと思います。(40代/男性/正社員)

・対人コミュニケーション能力が身につくことと、まかないつきなので食費が浮きました。(20代/女性/学生)

キッチンのバイトの良かった所は?

【良かったこと】
・今までろくに料理をしたことがなかったが、少しは料理が上手になれた点。(30代/女性/学生)

・コーヒーの淹れ方や、フラッペなどの特殊なデザートを作れるようになること。(30代/女性/専業主婦)

ホールの仕事のメリットでは、コミュニケーション能力が磨かれることを挙げた人が多く見られました。コミュニケーション能力が学生の間に磨かれると、社会人として仕事をするのに役立ちます。また、まかないが食べられる点をメリットとして挙げる人もたくさんいました。キッチンの仕事については、コーヒーのいれ方をはじめとして、カフェメニューを作れることにメリットが感じられたようです。

身につくスキルは?

実際にカフェのアルバイトとして働いた時、身につくスキルはホールとキッチンとでは異なるようです。身につくスキルを事前に知っておき、自分が希望する分野でのアルバイトを始めましょう。

ホールのバイトで身に付いたスキルは?

・色々な年齢層の方とおはなしする機会があるので、正しい敬語が使えるようになりました。(20代/女性/個人事業主)

・コミュニケーション能力と、状況判断力。体力もおまけでついてくると思う。(20代/女性/無職)

キッチンのバイトで身に付いたスキルは?

・働いていたカフェが忙しかったので自宅で料理する際のスピードがはやくなりました。(20代/女性/専業主婦)

・オシャレな盛り付けの仕方や食器との相性のセンスが磨かれました。(20代/女性/個人事業主)

ホールの仕事では毎日たくさんのお客様の接客をしているため、コミュニケーション能力や判断能力が身につくという声が多く見られました。また立ち仕事という特性上、足腰が鍛えられたという声も。一方、キッチンの仕事に携わっていると、プライベートでも料理をするスピードがはやくなるという傾向が見られます。料理に合った盛り付けの仕方や食器の選び方を具体的に知っておくということで、料理の楽しさも広がっていきます。

SNS映えする料理はお手の物!カフェバイトで身に付くスキル

「カフェバイト」ってどんな仕事?

カフェのバイトでは、どのようなスキルが身に付くのでしょうか。経験者のコメントをいくつかピックアップします。

・接客や清掃、調理など、時間の配分を決めて要領よくできるようになりました。(女性/20代/パート・アルバイト)

・珈琲の淹れ方や簡単な調理、おいしく見せるための盛り付け方など日常生活でも役に立っている。(男性/30代/個人事業主・フリーランス)

・接客業のノウハウや、謝り方、個人的に気分が乗らないときでも、にこにこするスキルが身につきました。(女性/40代/パート・アルバイト)

・コーヒーの産地の知識や紅茶や色々な茶葉の知識が身に付いたことですね。(男性/40代/正社員)

回答からは、コーヒーや紅茶の知識や淹れ方、料理の美味しそうな盛り付け方などができるようになったとの声が多数届いています。これらは、家族や恋人にも喜ばれるスキルともいえるでしょう。また、一般的な接客マナーが身に付くため、ほかのサービス業でも通用するコミュニケーション能力を養えることも。接客を通じて、感情をコントロールするスキルを磨いた経験者もいるようです。

お客様がいない時はどうするの?

カフェはお客様がたくさんいてにぎやかな印象ですが、店舗によってはお客様が少ない時間帯もあります。そんな時、カフェスタッフは何をして過ごしているのでしょうか。

ホールスタッフ

・お客様がいない時は、清掃や伝票整理などを行っていました。(40代/男性/正社員)

・カフェのバイト仲間とおしゃべりをしたり、ナプキンなどの資材を補給したりといった作業です。(女性/20代/学生)

キッチン

・清掃です。食材がある為、汚いままだと虫が寄ってきたり不衛生になるので掃除はしっかりとしていました。(女性/20代/専業主婦)

・新しくお客様に出すメニューの考案や、実際に作って仲間に食べてもらっている。(30代/女性/正社員)

店舗にお客様がいない時には、ホールのスタッフは清掃や資材補給などの仕事をしていることが分かりました。またキッチンのスタッフはコンロやフライパンなどをきれいにしたり新メニューの開発をしたりすることに時間を使っているようです。

こんな人におすすめ

カフェのホールの仕事は、接客が好きな人やコーヒー・紅茶が好きな人におすすめです。カフェという空間を心地良くするためには質の高い接客技術が必要です。そして、お客様に提供している飲み物や食べ物についての知識も備えておくことがポイントです。キッチンは料理を学びたい人や物事を手際よく進めることができる人に向いています。毎日キッチンの業務に携わっていると料理の技術が増すと共に手早く料理を完成させることができるようになります。また店舗が混雑している時などは特に物事を順序立てて考え手際よく仕事をすることが求められます。

まとめ

カフェの仕事は主にホールとキッチンに大別されて仕事内容も異なります。しかし店舗の規模によってはスタッフが少数である場合も多くスタッフ同士が協力して業務を進めていかなければならないこともあります。「コミュニケーション能力を磨きたい」「カフェの技術を学びたい」という人はカフェのアルバイトにチャレンジしてみましょう。