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2021年05月11日

コールセンターバイトとは?楽?きつい?評判・仕事内容・時給・シフト・メリットデメリット・体験談なども紹介

コールセンター バイト タウンワーク タウンワークマガジンコールセンターの仕事は、電話やチャットなどでお客様からの問合せを受けたり、商品の売り込みをするテレアポなどがあります。マニュアルが整っているところが多く、初めてでも挑戦しやすいバイトの一つです。ここではコールセンターがどんな仕事か、体験談も交えて紹介します。

仕事内容

コールセンターの仕事は大きく分けて2種類あり、お客様からかかってきた電話を受ける「インバウンド」と、自分からお客様にかける「アウトバウンド」に分かれます。職場でお客様と直接顔を合わせる事は原則ないので、服装や髪型が自由な所も多いようです。

インバウントの仕事

インバウンドは企業に設置されているお客様サポートセンターの電話受付で、商品のお問合せや使い方の説明などを行うもので、商品の売り込みは行いません。電話越しに人と接する仕事ではありますが、マニュアルが完備されていることがほとんどなので、明るさや感じよさよりも、正確さや相手の話をよく聞く力が求められます。最近では、音声通話はなくチャットのみで受け答えする企業も増えています。

アウトバンド・テレアポの仕事

もうひとつの「アウトバウンド」はテレアポとも呼ばれ、会社が用意したリストをもとに電話をかけ、新商品の売り込みなどを行います。こちらは商品やサービスの良さを伝え、商品を購入または申し込んでもらうことが目的のため、トークスキルが必要となります。

平均時給

【受電のみのインバウンドの平均時給】
首都圏:1,382円
関西:1,354円
東海: 1,134円

【電話をかけるアウトバウンドの平均時給】
首都圏:1,384円
関西:1,358円
東海: 1,140円

時給は、お客様サポートセンターなどのインバウンドの場合は首都圏では1,382円となり、首都圏全体の平均時給が1,138円であるのに比べると200円以上高い時給となっています。電話をかけるテレアポなどのアウトバウンドの場合は、首都圏で1,384円となり、さらに高い時給となっています。テレアポは、会社によっては出来高制や実績によって賞与がある場合もあります。

出典:2021年3月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査(株式会社リクルートジョブズ ジョブズリサーチセンター)より
インバウンドは「コールセンタースタッフ」、アウトバウンドは「テレフォンアポインター」を参照

勤務時間

電話をかけるアウトバウンドの場合は、一般家庭や企業の迷惑にならない時間帯が主となるので、9~20時の間が多いと考えて良いでしょう。一方で、カスタマーサポートなど、受信業務を行うインバウンドの場合は、24時間体制で電話を受け付けているところなどもあるので、応募する際にしっかりと確認しておきましょう。1日の勤務時間や1週間の出勤日数は企業や業務内容によって変わります。

コールセンターバイトの良いところ

実際にコールセンターでバイトをしていた人にその評判を聞いてみました。

稼げること

・時給がよかったので、買い物をしてもまだお給料が残っていたりしたのはよかったです。(20代/女性/学生)

時給が比較的高い上、シフトも短時間から半日、1日と選択肢があり、まとまった金額を稼ぐチャンスがあるところにメリットを感じる人は多いようです。

座ってできるのでラク

・座っているだけでいいので、言葉さえうまくできればなんなく時間を過ごせました(20代/女性/個人事業主)
・座ってできること、トイレ休憩を自分のペースで自由に取れたことなどから、楽でした(30代/女性/専業主婦(主夫))

パソコンの前に座って電話やチャットでの対応をする仕事なので、動き回るような肉体的な作業が無い面が楽だという意見があります。

マニュアルが整備されているのはラク

・カタログ注文を受けるコールセンターだったので苦情もほとんどなく、かかってきた電話を間違いなく受ければ大丈夫という程度だったので(30代/女性/正社員)

受信業務・発信業務とも、導入研修や詳しいマニュアルを備えているところが多く、電話で会話することが苦でなければ初心者でも始めやすいバイトと言えます。マニュアルは、さまざまなパターンに備えて作られていたり、パソコンなどでフォローしてくれたりするところも多いようです。

正しい敬語が覚えられる

・言葉遣いが丁寧になることができます。標準語をマスターできるのが良かったです。(30代/男性/正社員)
・話し方、敬語を使えるようになったことがスキルアップになったと感じます(20代/男性/正社員))

マニュアルで言葉遣いが指定されていたり、日々のお客様の対応をとおして、敬語などの言葉遣いを覚える機会にもなっています。また、顔を見ないお客様対応は、顔を見る接客よりも難しい面があり、今後の接客や営業に活かせる応対スキルが身に着いた実感のある人もいるようです。

コールセンターバイトのキツイところ

一方、実際にやってみて大変、きつかった体験談も見ていきましょう。

クレーム対応がキツイ

・クレームの電話の処理は、メンタルがやられる。かなり上手く会話をしないと、ますます辛くなる(40代/男性/個人事業主)
・顔が見えない、声だけの状況で相手に伝えるのは難しかった。また怒られることもあるので、辛かった(30代/女性/専業主婦(主夫))

コールセンターに問合せをするお客様には色々な人がいます。中には、クレームや理不尽な問合せもあり、それだけで気持ち的には大変と言えます。
一方、クレーム対応に慣れると、ストレス耐性や忍耐力が身について、自信につながった人もいます。

・マニュアル通りの接客と、嫌なことを言われてもスルーできる能力を身に着けることができました。(20代/女性/学生)
・電話の向うの人にわかりやすく説明しようとする力、相手が怒っていても落ち着いて対処しようとする態度が身につくかな、と思います。(40代/女性/パート・アルバイト)

ノルマがキツかった

・座って話すだけだったので体力的には楽だと感じました。ただ、同じ説明をしたり色々と小言を言われるのが大変だった。ノルマもあり、大変でした。(20代/女性/専業主婦(主夫))

ノルマのないところもありますが、お客様に商品案内をするアウトバンドでノルマがあると、達成するためにある程度自分で仕事量や話し方の工夫が求められます。

後からシフト調整がしにくい

職場や、短期か長期で入ったかによりますが、場所によっては、一定数のスタッフを常時確保するため、週の出勤日や時間に最低勤務時間の規定を設けているところもあります。応募前に求人情報の募集要項を確認し、希望に合うかを確認することが大切です。

こんな人におすすめ

電話で会話することがメイン業務となるので、人とコミュニケーションを取るのが好きな人に向いています。また、時給が高いところが多いので、時間を決めてしっかりと稼ぎたい人にはぴったりです。特に発信業務はより時給が高めな傾向にありますし、出来高制の場合はがんばった分だけ自分の給料になるのでやる気の分だけ稼ぐことができます。発信業務の場合、営業力を付けたい人にもおすすめです。人になにかを上手く勧めるスキルは社会人になってからも役立ちますし、顔が見えない「電話」という環境でできれば自信にもなるでしょう。

まとめ

クレーム対応というイメージが強く、実際にそのような業務が多いことは事実ですが、業務内容によっては楽に稼ぐことができることもあります。発信業務では会話力と営業力をどちらも身につけられるので、話すのが得意で、やる気のある人は、受信業務より発信業務の方が良いかもしれません。コールセンターで働くことができれば、言葉遣いも身につきますし今後の対人スキルも身につくことが期待できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※この記事は2017年9月12日に公開したものを2020年11月11日に更新。2021年5月11日再更新。

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