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2017年11月15日

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説

コンビニエンスストアがアルバイトを募集する求人広告に「高校生応援」「高校生歓迎」などと記載されていることがあります。高校生の中には自宅近くの通い慣れたコンビニでバイトをしてみたいと考えている人もいるでしょう。では、高校生がコンビニのバイトに採用されるためには、どのような手順を踏み、どんな点に注意をすれば良いのでしょうか。また、実際に働き始めたらどのような仕事をするのでしょうか。この記事では、高校生向けに、コンビニバイトの仕事内容から、バイトへの応募方法、面接時の心得、採用後の流れまで、コンビニバイトの全体像を詳しくご紹介します。

【目次】
1. コンビニバイトの仕事内容
2. 高校生がコンビニでバイトするときの注意点
3. コンビニバイトに向いている人
4. コンビニバイトを始めるまでの流れ
5. 高校生がコンビニバイトの面接でアピールするポイント
6. コンビニバイト初日のマナー
7. 高校生が働きやすい!さあ、コンビニバイトを始めよう

コンビニバイトの仕事内容

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説
初めにコンビニでの仕事内容と、高校生がバイトをする際の注意点について確認しておきましょう。仕事の基本は接客ですが、業務は多岐にわたります。

レジ打ち

◆精算◆
コンビニの仕事の中で、皆さんがまず思いつくのが、レジ打ちではないでしょうか。お客様が店内の棚から選んだ商品を精算する業務で、お弁当などは要望に応じて温め、袋詰めや会計をします。「レジ打ち」といっても基本的にはバーコードをかざして金額を読み取るだけなので、それほど難しい作業ではありません。ただ、お釣りの受け渡しには細心の注意を払う必要があります。

◆タバコ販売◆
レジカウンター内に置いてあるタバコを、お客様の注文に応じて販売します。銘柄ごとに番号をつけてわかりやすくしてはありますが、番号ではなく、銘柄で指定するお客様もいます。銘柄自体が多いので、タバコになじみのない高校生は覚えるまでに苦労するかもしれません。慣れないうちは「番号でお願いできますか」と伝えてみると良いでしょう。尚、タバコやお酒は扱っていないコンビニもあります。

◆公共料金や税金等の支払い、代行業務◆
お客様が持参した支払い用紙や振り込み用紙のバーコードを読み取り、支払い代行をする業務です。金額が10万円以上の単位になることもあります。金銭のやり取りのほか、用紙に領収印を押し、領収書の部分を切り離してお客様にお返しします。

代行業務としてはほかに、チケットの発券やクリーニングの取り次ぎ、年賀状印刷などがありますが、どのサービスに対応しているかはコンビニによって異なります。

◆宅配サービス関係◆
お客様が持ち込んだ荷物を預かり、宅配業者に引き渡す業務です。荷物を持ってきたお客様が配送伝票を持っていない場合は、伝票を渡して記入してもらいます。荷物の大きさや重さを測って伝票に記入し、記載内容に漏れがないかを確認したら精算をして、控えの伝票を渡します。

◆郵便切手や収入印紙の販売◆
すべてのコンビニで扱っているわけではありませんが、郵便切手や収入印紙など、郵便関係の取り扱いも業務の一つです。レジカウンター内に置いてあるので、お客様の要望を受けた後、ケースなどから取り出して販売します。

品出し・陳列

品出し・陳列とは、店内に運び込まれたダンボールやケースから商品を取り出し、棚に並べる業務です。1日に数回、ほぼ決まった時間に商品が運び込まれてくるので、レジ打ちの合間など、手が空いたときに行います。お昼前の時間帯に届くおにぎりやサンドイッチ、お弁当、お惣菜などは、多くのお客様が訪れるランチタイムの前に作業を完了させる必要があります。そのほかドリンク、お菓子、雑貨、文具、雑誌なども、棚の状況に応じて補充します。

調理

から揚げやポテトなど、レジ横のケースに並べられているホットスナック類、おでん、ソフトクリームやパフェなどの調理にも携わります。商品の多くは簡単な手順で作れますが、ソフトクリームなどはある程度の慣れも必要です。ケース内のスナック類やおでんは、よく売れるランチタイムに品切れにならないよう様子を見ながら調理をして補充します。

接客

レジでの接客以外にも、お客様対応が発生します。例えば、セルフサービスで置いてあるコピー複合機やATM。お客様が頼れるのは店員しかいません。「コピー用紙が詰まった」「ATMの操作方法がわからない」「チケット発券ってどうするの?」などの声がかかったら、お客様のところへ行って対応します。品物が置いてある場所や在庫を尋ねられることもあれば、「トイレを貸してほしい」という要望に応えることも接客業務の一つです。

清掃

コンビニの店内はさほど広くありませんが、掃除をする場所は意外と多くあります。店内の床だけでなく、トイレ、事務所、倉庫なども掃除の範囲です。ほかには、ゴミの処理も行いますし、店舗の入り口や周辺、自転車置き場など店舗の外の掃除をすることもあります。

発注

発注とは、取り扱っている商品のうち、数が不足して補充する必要があるものを注文する業務です。基本的には、店長や社員、ベテランのスタッフが行いますが、仕事に慣れてきたら高校生バイトに任されることもあります。発注の作業自体は難しいことではありませんが、販売商品を管理するという責任と面白さがあります。

高校生がコンビニでバイトするときの注意点

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説

年齢証明書や保護者の同意書が必要

高校生がバイトをするときには、年齢証明書が必要です。年齢証明書とは、住民票や戸籍証明書のことです。また、保護者の同意書の提出を求められることもあります。コンビニのバイトに応募をしようと思ったら、必ず保護者に相談し、必要な書類の手配を進めておきましょう。

深夜勤務は禁止

コンビニの時給は深夜のほうが高く設定されていますが、高校生の場合、深夜勤務はできません。18歳未満の高校生は「年少者」と位置づけられており、法律で午後10時から午前5時の間はバイトが禁止されています。ほかにも1日の最大労働時間は8時間、1週間の最大労働時間は40時間となっていて、残業は認められていません。

コンビニバイトに向いている人

毎日のように足を運んでいるため、働きやすそうに見えるコンビニバイトですが、やはり「向き・不向き」があります。「自分はどうかな?」と迷ったら、下記項目に該当するかチェックしてみましょう。

人と接するのが好きな人

接客業なので、人と接することが好きな人に向いている仕事です。ただし、どんなに人と接することが好きでも、友だち付き合いとは違います。いわゆるタメ口ではなく「です」「ます」の丁寧な言葉遣いができること、自分から積極的にハキハキと声かけができることが大切です。高校生らしく元気な応対ができればお店の印象も良くなりますし、コンビニ側も元気な高校生を採用できて良かったと思ってくれるでしょう。

要領よくテキパキこなすのが得意な人

コンビニの仕事は多種多様です。レジ打ちの合間に商品の陳列をしたり、調理をしたり、お客様対応をしたりと、並行して複数の仕事をこなす必要があります。また、ランチタイムや夕方の帰宅時間など忙しい時間帯にはレジ前に列ができることもあります。そのため、要領よくテキパキと仕事をこなせる人はコンビニバイトに向いていますし、店長だけでなくお客様からも評価されやすいでしょう。

年齢や性別を問わず、誰に対しても気配りができる人

コンビニには小さな子どもからお年寄りまで、性別を問わずさまざまなお客様が来店します。そのため、どんな相手に対しても分け隔てのない気配りができることが大切です。お目当ての商品を見つけられないお客様から声をかけられたときに、「その棚になかったら、ないですね」などと素っ気ない対応をするのではなく、在庫や入荷状況を店長に聞いて伝えてあげるといった誠実な対応が求められます。

コンビニバイトを始めるまでの流れ

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説
「コンビニでバイトをしてみよう!」と心に決めたら、早速応募してみましょう。応募から面接、採用までの流れを解説します。

コンビニバイトを探して応募

初めの一歩は、コンビニバイトの求人を探して応募することです。探し方と応募方法には、主に4つのパターンがあります。

◆求人サイトから◆
求人サイトで自分の条件に合うコンビニを探し、サイトから応募する方法です。特に働きたいコンビニが決まっているわけではなく、希望する条件に合う店舗を探したいという場合は、求人サイトをチェックするのが便利です。

◆各コンビニの公式サイトから◆
コンビニ各社の公式サイトには、「アルバイト情報」「採用情報」などの名目でバイトを募集している店舗や条件が公開されています。応募や問い合わせは、Web上から可能です。検索した上で働きたい店舗が見つかったら、連絡を取ってみましょう。

◆お店の求人ポスターから◆
コンビニの入り口付近など、目につく場所にバイト募集の貼り紙がしてある店舗があります。貼り紙から応募するメリットは、店の雰囲気や様子がわかることです。「この店で働きたい」と思ったら連絡先をメモして、電話をかけて応募します。電話をかけるときは、早朝や深夜、ランチタイムの時間帯を避けるようにしましょう。

◆新聞の折り込み広告やポスティングチラシから◆
新聞に折り込まれてくる求人広告や、ポストに入っているチラシなどにコンビニバイトの募集が掲載されていることがあります。どちらの場合も、基本的には電話をかけて応募します。

履歴書を準備

応募をしたら、履歴書の準備をしましょう。一般的には応募から1週間以内、直接電話をかけた場合は、かけた時点で面接日が決まるケースもあります。

履歴書は市販されているものを使います。稀に、企業指定のフォーマットがある場合があるので、応募の際に市販のもので良いかを確認しておくといいでしょう。指定のものは、応募先のコンビニの公式サイトなどからダウンロードして使いましょう。

面接

指定された日時に指定された店舗などに出向き、面接を受けます。履歴書と筆記用具のほか、持参するように指示されたものがあれば、忘れずに持っていきましょう。事前に履歴書を郵送するよう指示された場合は、郵送前に履歴書のコピーを取っておくと、面接前に見直すことができて便利です。

面接の場では、応募動機やシフトに入れる曜日・時間帯などを聞かれるので、自分なりのプランを立てておきましょう。もしかしたら希望の曜日や時間帯以外での勤務を打診されるかもしれませんが、無理をして「できる」と答えてしまうと、後で困るのは自分です。シフトを入れる際は学校生活との両立を最優先にすることが大切です。

採用の連絡

採用が決まると、早くて当日、遅くとも1週間以内にはメールか電話で連絡が来ます。指示に従って準備を進めていきましょう。契約に関する必要書類などを事前に渡されることもあるので、記載して初日に備えてください。そのほか、持参するように指定されたものがあれば、用意しておきましょう。

高校生がコンビニバイトの面接でアピールするポイント

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説
コンビニバイトには幅広い年代の人が応募してきます。面接の際、高校生は元気の良さや清潔感、礼儀正しさをアピールしましょう。

見た目の清潔感

高校生らしさを感じさせる清潔感は、第一のアピールポイントです。接客業であり食品も扱うコンビニは、清潔感をとても大事にしています。

◆服装は制服がベスト◆
面接に臨む際の服装で望ましいのは制服です。ただし、校則に則ったスタイルでないとマイナス印象になってしまうので、気をつけましょう。制服がない場合は私服になりますが、大人びた格好は避け、さわやかな印象を与えられる服装で臨みましょう。例えば、白やパステルカラーの無地の綿ブラウスかシャツに、紺色や黒色などの綿パンやひざ丈前後のスカートです。寒い季節には紺系統のジャケットやカーディガンを羽織るのが良いでしょう。

一方、Tシャツにジーパンや、極端に短い丈または長すぎる丈のスカート、派手な小物を身に着けるのは面接にふさわしくありません。

◆髪型や爪、靴への配慮も◆
清潔感では、髪型、爪、靴への配慮も大切です。髪の毛が長い場合は、後ろでまとめて結びましょう。爪は短く切っておくことが基本です。靴の汚れも目立つので、必ずチェックしてください。一方、茶髪、パーマ、ネイルなどは清潔感を感じられないと受け止められるおそれがありますので、控えましょう。

礼儀正しい言葉遣い

礼儀正しく話ができる高校生は、高評価につながります。元気があれば、なおさらです。ハキハキと、礼をわきまえた言葉遣いを心がけましょう。お客様に失礼がないように話せるかどうかは、接客業の重要なポイントなので、面接時にしっかりとチェックされています。といっても、不慣れな敬語を使う必要はありません。相手の目を見て、「です・ます」調ではっきりと受け答えができれば、好印象につながるでしょう。

自宅から近くて通いやすいこと

高校生の場合、自宅から通いやすいこともアピールポイントです。採用する側はできるだけ長く続けてほしいと思っていますし、通いやすければバイトをする自分も楽です。家の近所で、よく行くコンビニであれば、「以前からよく利用している」「高校生になったら、バイトしようと思っていた」といった気持ちを伝えると、採用担当者も親近感を持ってくれて、プラスに働くことがあります。

コンビニバイト初日のマナー

コンビニでバイトしたい高校生必見!仕事内容、面接まで徹底解説
初バイトの初出勤日は、誰もが緊張するものです。コンビニバイト初日をスムーズに乗り越えられるよう、初日のマナーを覚えておきましょう。

遅刻は厳禁!10分前には到着

初出勤日は、指定された時間の10分前にお店に到着するように家を出ましょう。遅刻は厳禁です。たとえ高校生でも、仕事をする上では社会人と見なされることを忘れないようにしましょう。ただし、早く着きすぎるのも良くありません。担当者がそのとき、別の仕事で忙しい可能性もあり、かえって迷惑をかけてしまうことがあります。

契約書類や印鑑、筆記用具などを持参

契約書類や印鑑など、初日に持参するよう指示されたものは、自宅を出る前にもう一度確認しましょう。初日から忘れ物があると印象がマイナスになってしまいます。
もうひとつ必ず持って行きたいのが、メモ帳と筆記用具です。メモ帳はポケットに入れられるサイズが良いでしょう。仕事が始まると、覚えなければならないことが次々に出てきます。仕事を進めるのに必要なマニュアルは整備されていますが、研修期間中に店長や先輩スタッフから指導を受けたときは、その都度メモを取り、後で見返せるようにしておくと、同じ指摘を受けることなく、仕事をスムーズに覚えられます。

あいさつと自己紹介をしっかりと

お店に着いたら、最初に会った店のスタッフに「今日からアルバイトでお世話になる○○です。よろしくお願いします」と自己紹介をし、店長や担当者に取り次いでもらいましょう。緊張しているとボソボソとした話し方になりがちですが、ハキハキ元気にすることが肝心です。

また、店長や担当者が「今日からバイトに来てくれる○○さんです」と先輩スタッフらに紹介してくれたら、自分でもしっかりと名前を名乗り、「よろしくお願いします」と頭を下げましょう。紹介されることなく仕事に入った場合は、先輩スタッフの手が空いているときを見計らって、自分からあいさつの声をかけていくのがマナーです。

高校生が働きやすい!さあ、コンビニバイトを始めよう

高校生のコンビニバイトは、清潔感と元気ではつらつとした姿勢がポイントです。これは面接時から仕事中まで変わらずに大切なことなので、忘れないようにしましょう。コンビニバイトの仕事内容は多岐にわたり、忙しいときもありますが、学校とは全く異なる貴重な社会勉強ができるでしょう。「コンビニでバイトしたい」という気持ちがある人は、学校生活との両立を考慮しつつ、まずは応募から始めてみましょう。