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2021年12月24日

「スーパーのバイト」はどんな仕事? 仕事内容・時給・待遇・体験談などを紹介

「スーパーのバイト」ってどんな仕事?食品や雑貨、日用品を扱うスーパーのアルバイトは、募集も多く、バイト未経験でもはじめやすい職種のひとつです。今回は、レジ打ちや品出しなどの仕事内容とあわせて、待遇や時給、実際の体験談を紹介します。

仕事内容

スーパーにはさまざまな仕事や部門がありますが、主な仕事は「レジ」「品出し」「惣菜調理」です。店の規模や方針によってさまざまですが、大規模店舗は、レジのみ、品出しのみと担当ごとに募集することが多く、中小規模の店舗では業務を掛け持ちすることもあるようです。
比較的簡単な作業を繰り返すことが多いため、未経験歓迎の求人も多く、高校生可の募集もあります。学校が終わってからシフトに入ることもでき、仕事内容もそれほど難しくはないのでアルバイトが初めてでもチャレンジしやすい職種です。

レジ業務

レジ業務は、お客様が持ってきた商品をレジカウンターで受け取り、バーコードをスキャンして、精算する仕事です。精算方法は現金だけでなく、カードや電子マネー、アプリなど多岐にわたり、お客様の希望に合わせて対応していきます。また、クーポンやポイントカードのポイント加算なども行います。スキャンもお客様が行うセルフレジ、精算のみお客様が行うセミセルフレジなども増えていますが、レジ周りの仕事は変わらず存在しています。

品出し業務

品出し業務は、商品を店頭に並べる仕事です。精肉や鮮魚、青果などの生鮮部門、調味料や缶詰、乾物など比較的日持ちのする食品を扱うや雑貨を扱うグロッサリー部門、卵や豆腐、パンなど日持ちのしない食品を扱う日配部門など、扱う商品ごとの部門にわかれています。部門は違っても、仕事内容は基本同じで、バックヤードから商品を運び、陳列棚に補充していきます。

惣菜業務

惣菜部門の担当は、スーパーで販売するお惣菜やお弁当の調理、パックへの盛り付け、品出し陳列、時間になると値引きシール貼りなどを行います。学生は調理を担当しないことも多いようですが、調理は、いつでも同じ味が提供できるようマニュアル化されていたり、ある程度加工済の食材を扱ったりなどされていることが多いです。

 

時給や待遇

勤務時間は、レジや惣菜調業務は、基本的にスーパーの開店中の仕事となります。また、品出しは、開店前から働く早朝シフトもあるほか、深夜帯まで稼働しているスーパーもあるので、時間帯も選べます。
スーパーのパート・アルバイトの平均時給は以下のリンクから確認することができます。
スーパーのパート・アルバイトの平均時給

 

経験者の評価

スーパーのバイトの評価

■ よかったこと
・「友達と仲良く楽しんでバイトができた」
・「商品を社員割引で買えること」
・「社会人としてのマナーを学ぶことができた」

■ ツラかったこと
・「立ちっぱなしなので足がむくむ」
・「荷物仕分けで腰が痛くなることがあった」

■ こんな人にオススメ!?
・「もくもくと仕事をこなすことが苦にならない人」
・「年配の人ともコミュニケーションがとれる人」

 

スーパーのバイトで良かったことと辛かったこと

スーパーのバイトにはどのような魅力や苦労があるのでしょうか。実際にスーパーのバイト経験がある人に、働いていて良かったことと辛かったことをそれぞれ聞いてみました。

【良かったこと】

・お客様からいつも新鮮な野菜を提供してくれてありがとうといわれうれしかった。(男性/30代/正社員)

・バイト中に顔見知りになったパートさんや社員の方に、帰り際に「今日裏でこれが100円になるよ。」とか教えてもらえるようになって、食べものとかが安く買えるようになりました。(女性/40代/個人事業主・フリーランス)

・バイト仲間と、仲良くなってからはバイト終わりに飲み会。休日もみんなで集まって遊んで、仲良くなった分仕事中にもお互い敬語を使うことなく仕事がスムーズで楽しかった。バイトからみんな社会人になって10年経っているけどいまだに、そのバイトメンバーは年に数回遊ぶ仲です。(女性/30代/派遣社員)

【辛かったこと】

・セール期間にずっと大量の重い商品の陳列を行わなくてはいけないときです。(女性/30代/パート・アルバイト)

・お客様のクレーム。お年寄りの中には、自分がしてほしいサービスは当たり前にしてくれるものと思い込んでいる人もいたから。(女性/20代/パート・アルバイト)

・レジも担当したこともありましたが、お店の入り口側なのでどうしてもお客さんの出入りがあるため冬場は寒くて辛かったかな…。(女性/40代/専業主婦(主夫))

スーパーのバイトをして良かったこととして、お客さんから感謝されることがうれしいという意見がもっとも多く聞かれました。スーパーのバイトはお客さんと接する機会が多いからこそ感謝されるときも直接声をかけてもらえるなどして喜びもひとしおなのでしょう。
また、バイト仲間同士で親交が深まるとバイト終わりに遊んだり安く商品を買えたりするなど、スーパーならではの役得がたくさんあるようです。
一方、辛かったこととして挙げられたのは、重たいものを運ぶことが多く重労働である点、お店によっては鮮魚売り場や野菜売り場が寒く冬場が辛いことなどでした。とりわけ出入り口付近や冷蔵設備周辺を担当すると辛く感じるかもしれません。また、スーパーは幅広い年齢の客層のため、クレームが多いお店の場合には接客で一苦労することもあるようです。

 

スーパーのバイトはラクなの?辛いの?

スーパーでバイトをするとき、想像と現実にはどのようなギャップがあるのでしょうか。バイト経験者に聞いてみたところ、思っていたよりも辛かったと答えた人が全体の57%で、思っていたよりもラクだったと回答した人の43%よりも少し多い結果に。それぞれ、どのような理由があるのか見ていきましょう。

【思っていたよりも辛かった】

・基本、薄着のため冬は店内も、バックヤードも想像以上に寒かった。(女性/20代/正社員)

・朝が早い、荷卸しが大変。お年寄りが多くて(店員も客も)若い自分が一番力仕事をしないといけなかったから。(女性/20代/パート・アルバイト)

・レジを甘く見ていました。重いものや固いものから先にカゴに物を詰めていくのですが、スピードも必要とされるし、かなり頭を使いました。(女性/30代/無職)

【思っていたよりもラクだった】

・今、品出しをしていますが、普段自分が買わないものを、こんな物があるんだーと知ることができる。(女性/30代/専業主婦(主夫))

・レジ打ちのみの仕事だったので楽でした。一度別の場所でレジをしたことがありましたが、経験済みだったので覚えるのも簡単でした。(男性/20代/正社員)

・スーパーは主婦層のパートさんも多いので、若いときの自分のようなバイトはかわいがってもらえるため、仕事もパートさんがフォローしてくれとても楽でした。(女性/40代/正社員)

思っていたよりも辛かったという意見では、やることが多くて大変な思いをしたという声がたくさん聞かれました。レジ打ちの仕事では、買い物かごにきちんと収まるようにたくさんの商品をスピーディに入れていかなければならず、想像以上に頭を使う作業だという意見も寄せられています。自分が客で熟練技のレジ打ちを見ていると簡単にできそうと感じる場合もあるかもしれませんが、実際働いてみると想像するほど簡単ではないことがうかがえます。
逆に、思っていたよりもラクだったという人からは、スタッフ同士の人間関係が良いと仕事でわからないことをフォローしてもらえる、リラックスした気持ちで仕事に臨めるという意見が聞かれました。また、スーパーらしい回答として、新商品やなじみのない商品を知ることができるのもメリットのひとつといえるでしょう。

 

商品を落としてヒヤリ!スーパーのバイトでやりがちな失敗談

どのようなバイトでも、その仕事によくありがちなミスや失敗のひとつはあるものです。スーパーのバイトでミスしやすいのはどのようなことか、実際の失敗談を聞いてみました。

・店内でこけて、周りの人から大笑いされた微笑ましいエピソードがあります。(男性/40代/正社員)

・袋を入れ忘れたり、ポイントカードを渡し忘れたり、いろいろありますが、そのたびに顔面蒼白でお詫びしています。(女性/40代/パート・アルバイト)

・卵を落として割りました。それも大量に。買い取りますと言いましたが、店長が免除してくれました。(女性/40代/正社員)

寄せられたエピソードで多かったのが、ポイントカードの渡し忘れやお釣りのミスなどのレジで発生する失敗談でした。意外に思うかもしれませんが、店内で転んでしまったという失敗も少なくないようです。忙しかったり床が滑りやすかったりすると転倒しやすくなります。場合によっては商品が廃棄処分になったり自分がケガをしたりする危険性もあるので十分に注意しましょう。また、スーパーのバイトでは卵やビンなどを落として割ってしまうケースも多いので、どんなに急いでいても周りに気をつけながら行動する必要がありそうです。

 

日常生活で役に立つ!スーパーのバイトで身に付くスキル

スーパーのバイトではどのようなスキルが身に付くのでしょうか。バイト経験者に聞いてみました。

・お魚をさばくスキルが身につきました。今も日常生活で非常に助かっています。(男性/40代/経営者)

・物の並べ方がきれいになった気がします。家でも化粧品のラベルが全部前を向いていないと気になったりします。(女性/40代/個人事業主・フリーランス)

・手際がよくなったと思います。私はマイペースで何をやるにもゆっくりなのですがスーパーの経験で行動が早くなったと思います。(女性/40代/専業主婦(主夫))

バックヤードで働いていると魚や野菜などを切るのがメインの仕事になりますが、その経験により食品の切り方がうまくなったという意見が多く寄せられました。また、家で物を並べるときに商品の陳列スキルが役に立ち、素早くきれいに収納できるようになったという声もあります。スーパーでのバイトは、日常生活やその他の飲食業などにも活かせる有益なスキルが身に付くようです。

 

体験者からのアドバイス

単純作業だけどお客さんとの対話がとても大事。受け答えひとつでクレームにもなるし、常連さんにもなる。とてもやりがいのある仕事です。(スーパー経験/25歳/女性)


※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング

※更新履歴
2018年3月3日
2021年12月7日

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