見習いたい! 「雨の日」に受けて感動したバイト店員の親切エピソード
傘など荷物が増えるほか、服が濡れて気分も下がる、髪がうねってうっとおしいなど、何かとストレスの多い「雨の日」。そんな雨の日に、買い物先などでアルバイトスタッフに親切にしてもらうと、とっても感動しますよね。
そこで今回は、梅雨の時期にアルバイトさんから親切してもらったエピソード集をまとめてご紹介。接客バイトをしている人/したい人は、これを参考にお客さんを喜ばせてみてはいかがでしょうか。
エピソード1:ゲリラ豪雨がやむまで休憩&お茶とお菓子でおもてなし
▶最近のゲリラ豪雨って本当に激しいですよね。数十分にはやむことが多いので、その間、ゆったり雨宿りできる場所を案内すると、とってもよろこばれそうです。
エピソード2:購入したパソコンといっしょに自宅まで送り届けてもらえました
▶ぜったいに濡らしたくない荷物といっしょに自宅まで送り届けてもらったら、「ココで買ってよかった♡」になることは間違いナシ。次に買い換えるときも「きっとココで買う」になってくれるはずです。
エピソード3:「風邪引かれないように!」マニュアル外の言葉に感動
▶マニュアルにない言葉がとっさに出てくる人ってステキですよね。特別なことはできなくても、小さな変化を見逃さずに声をかけるのがいいかもしれません。
エピソード4:雨に濡れないように手荷物にもビニールをかけてくれた
▶購入した商品に加えて、他の荷物までまとめてくれると「この人、気がきくな」とよろこばれることが多いもの。特にかさばりがちな雨の日は、積極的に「お荷物、まとめましょうか」と聞いてみるとよろこばれそうです。
まとめ
雨の日が続く梅雨の時期は、みんな気持ちが乗らなかったり、沈みがちです。接客バイトをしている人は、今回紹介したエピソードのひとつを真似してみる、自分なりに応用してみてはいかがでしょうか。小さなことでもお客様をほっこりさせることができたら、接客した側も「今日は良い一日だったな」と思えるに違いありません。
文:嘉屋恭子 イラスト:tokico 調査:編集部
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。