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2014年03月24日

バイト履歴書の「本人希望欄」の書き方:書いてよいこと・NGなこと・希望がない場合などの書き方例

タウンワークマガジン バイト履歴書の「本人希望欄」の書き方:書いてよいこと・NGなこと・希望がない場合などの書き方例履歴書の中にある「本人希望欄」。「何をどう書いたらいいか分からない」と迷ってしまう人も多いようです。そこで、本記事では、本人希望欄の書き方や、書かないほうがいい内容、特に希望がない場合の書き方も含めて、紹介していきます。

「本人希望欄」基本の書き方

「アルバイトをして稼ぎたいけど、授業やサークルなどの関係でどうしても勤務できない日がある」という人は必ず、本人希望欄に記入しておきましょう。特にシフト制のバイトであれば、企業側に事前にシフトに入れない日があることを告げておいたほうが後々のトラブルを防ぐこともできます。

勤務シフトの希望の書き方

シフト制のバイトであれば、希望の勤務日数や曜日、時間帯を書いておきましょう。書き方としては「シフト希望:週3~4日勤務希望、勤務可能日:日、水、金、土」などのように書くとよいでしょう。また、勤務できない日がある時は「授業のため平日午前中は出勤できません」などのように必ず理由を添えて書くようにしてください。

【シフトの希望の書き方例】
「週3~4日勤務希望」
「勤務可能日:月・火・水・土」
「火・木は、授業のため16時から勤務可能」
「土曜日は部活があるため出勤不可」

読みやすいように、箇条書きで簡潔に書くことがポイントです。希望の他、出勤できる曜日や日数が決まっている場合も、書いておくと勤務先が予定を把握しやすいでしょう。
また「出勤不可」等、否定的なことを書く場合は、例のように「部活のため」など、理由も合わせて書くと、やむ負えない事情がきちんと伝わります。

希望する職種や勤務地の書き方

飲食店のホールとキッチンなど、複数の職種や勤務地がまとめて募集されている場合は、希望する職種や勤務地についても記入しておきましょう。「希望職種:ホール」、「希望勤務地:○○店」といった具合です。注意点としては、「希望職種を書く時は省略せずに正式名称で記入すること」、「希望勤務地はできるだけ広い範囲で記入すること」が挙げられます。後者については同じ市内に2店舗あるような場合で、どちらでも勤務が可能であれば「○○市内」というような書き方の方が企業側も選択肢が広がるので、採用されやすいでしょう。

【職種や勤務地の希望の書き方例】
「希望職種:ホール」
「希望勤務地:○○店」
「希望勤務地:配属に従います」

希望が無い場合は、「配属に従います」等、1行添えれば柔軟性をアピールすることができます。

春休みや夏休み期間中の勤務希望や時間帯など、学校が無い時の希望を書いていいの?

春休みや夏休み期間は学生ならではの理由で勤務できない日がある人もいるでしょう。そのような場合は、そのことも記入しておいて問題ありません。むしろ、企業側としてもそのような事情を知った上で採用するほうが、いきなり休まれるよりも助かります。「7月下旬から8月末の夏季休暇中、月・火・水は部活のため午後から勤務可能」や「年末は部活の合宿があるため、3日程度出勤不可」などのように記入しておきましょう。勤務時間を記入する時同様に、必ず理由を一緒に書くというのは忘れないでください。ただし、あまり本人希望欄にたくさんの項目を書くと、面接官に「扱いづらい」とか「高飛車だ」とか思われてしまうことがありますので、本当に妥協できない理由である場合のみ書くようにしましょう。

【長期休暇期間中の希望の書き方例】
「夏期休暇中、月・火・水は夏期講習のため午後から勤務可」
「春期休暇中、月3回日曜日は部活の試合があるため出勤不可」

希望する理由を簡単に添えておくと好印象だ。その他「7月のテスト期間中は出勤不可」など、テスト中の都合もあれば書いておきましょう。
希望はあれこれ書きすぎると、「扱いづらい」という印象を与えてしまい、マイナスアピールになってしまうことも。「どうしてもこれだけは」という希望のみに絞って書くのがポイントです。

「本人希望欄」に書かない方が良いこと

本人希望欄は「希望があれば何でも書いて良い」ということではありません。書いてしまうと面接官にマイナスイメージを持たれてしまう事もあります。それは時給や交通費といった待遇に関する質問です。いきなりお金に関することを書いてしまうと、「図々しい」「がめつい」というようなよくない印象を与えてしまい、面接に悪影響を及ぼす場合もあります。時給や交通費の支給有無に関しては、募集広告で確認し、その上で応募するものになります。

また、仕事内容や待遇面への“質問事項”も避けたほうが無難です。本人希望欄に書くのではなく、面接の際に口頭で確認するようにしましょう。面接時に質問する場合は、自分の質問が募集広告を見れば確認できるような質問ではないか、もう一度よく確認してから聞くようにしましょう。

【書かないほうがいい内容】
・時給や給与に関する希望
・交通費の支給や休憩など、お金や待遇に対する希望
・その他質問事項など。 ※面接の際に口頭で確認する

希望が特にない場合の書き方

勤務時間や勤務場所、職種などについて「特に希望がない」という人もいるかもしれません。そのような場合は「貴社規定に従います」と記入しておきましょう。空欄や「特になし」と書くよりも印象がよくなります。本人希望欄は自己PRや志望動機などと違って、無理に記入する必要はありません。また、採用する側からすると「長期間働いてくれる人」もありがたい存在ですので、本当に長期間働くつもりがあるバイト先であれば、「長期勤務希望」と一言書いておくと面接官に与える印象も良くなるでしょう。

キチンと書いて、楽しくバイト!

本人希望欄にきちんと記入しておくことで、バイトを始めてからも、勤務先とのトラブルを防ぐことができます。履歴書には他にも自己PRや志望動機などの重要な項目がありますが、これらは「採用してもらうために必要な項目」であるのに対して、本人希望欄は「採用後に楽しくバイトするために必要な項目」といえます。正しい本人希望欄の書き方をマスターして、自分の希望に合った楽しいバイトライフを送りましょう。

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アルバイトの履歴書の書き方

 

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