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2014年04月24日

「居酒屋バイト」ってどんな仕事? 仕事内容・待遇・時給・良かったこと&辛かったことなど実際の体験談も

タウンワークマガジン 「居酒屋バイト」ってどんな仕事?友人同士やサークル、コンパなどで御用達の居酒屋。わいわい楽しく盛り上がる学生やサラリーマンでいっぱいの居酒屋は、大学生のバイト先としても人気。そこで、居酒屋バイトの仕事内容について体験談をもとに紹介します。居酒屋バイトに興味がある人、必見です!

仕事内容

仕事は大きく分けて2つあります。

1) ホール(接客)

オーダーを受けたり運んだりする作業をはじめ、レジ会計、クレーム対応といったお客さまの相手をする仕事。

2) キッチン(調理補助)

ドリンクやフードを作る作業、洗い場での作業、食材・資材の発注・管理など「調理補助」の仕事。
スタッフが多い大型店なら、持ち場が決まっており、オーダー取りとオーダー運びだけを任されることもあれば、ドリンクを作る作業、洗い場、焼き場、揚げ場など、特定のポジションだけを任される場合もあります。逆に、個人営業のような、小さい居酒屋の場合、スタッフが少ない分、いろんな仕事を任されます。
ホールかキッチンか、入店時に希望を聞いてもらえることも少なくありません。人と話すのが好きな人ならばホール、料理を作るのが好きな人、人と話すのが苦手な人はキッチンなどの調理補助が向いていると言えるでしょう。
仕事中は常に頭を回転させて俊敏に行動することが大切です。体育会系なノリのお店もあるので、ノロノロしていると、先輩からしかられることも。チームワークありきの仕事なので、ほかのスタッフと仲良くなれるかどうかが重要になります。バイト先での飲み会などには積極的に参加すれば、いろんな人と仲良くなれて、アルバイトが2倍も3倍も楽しくなりますよ。

待遇や給与

居酒屋バイトは見つけやすい職種でもあります。店内にアルバイト募集の貼り紙が貼ってある場合は、連絡先をチェックして、お店に直接応募しましょう。アルバイト情報誌やインターネットの求人サイトでは、勤務地や時給などの条件を指定すれば、自分に合ったバイト先が見つかるかもしれません。夕方から深夜にかけての営業がほとんどなので、時給は比較的高め。「1100円~」というお店も多く、22時以降ならば深夜手当が付き「1375円以上」になることも。たくさんシフトに入れば、バッチリ稼げます。勤務シフトは「週2日~OK」「週6日勤務OK」といった具合に、お店や状況によって異なりますが、融通がきくところも多いので、学生や掛け持ちの人でも働きやすいでしょう。また、まかないが出ることもあるので、食費を浮かせることができます。一人暮らしの人には、特にオススメです。

経験者の評価

良かったこと

・「同年代のスタッフで楽しく働ける」
・「お酒の種類を覚えられる」
・「接客を通しコミュニケーション力がつく」

ツラかったこと

・「酔っぱらいのあしらい方が難しい」
・「忙しいときの仕事量はものすごく多い」
・「年末などは休みがとりにくい」

※データ:大学卒業した22歳~25歳の社会人900人に調査(2014年3月27日~4月7日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング

体験者に聞く!居酒屋バイトをして良かったことは?

タウンワークマガジン 「居酒屋バイト」ってどんな仕事?バイトを始める前にできれば知っておきたいのが、実際に働いたことのある経験者の体験談。まずは居酒屋でのバイトをして良かったこととは?

・個人経営のお店でしたが、一番良かったと思ったのは賄いです。お店にあるメニューから選んでご飯と合わせて食べる事が出来たのですが、時折板前さんが余ってお客さんに出せなくなった食材で創作料理の様なものを出してくれ、非常に美味しかったのが役得だと感じていました。(女性/30代/主婦)

・大学1年の時に入ったバイトなので、バイト先の先輩がみんな年上でたくさんかわいがってもらいました。いろいろな大学の人がいたので、他大学のことを知ったり、大学生らしい遊びも一緒に誘っていただいたので、自分の経験が広がった点は非常に良かったです。
(男性/30代/会社員)
・メニューやドリンク、それぞれの値段などを記憶しておかないといけなかったので、記憶力が良くなったんじゃないかと思います。それにプライベートで行くと従業員割引とかで安く注文できたりしたこと。(男性/40代/会社員)

・接客をしていく中で、他人と話すことに慣れた。大きな声で注文を取ったりすることにも恥ずかしさも無くなった。空いたお皿やグラスがないか、灰皿の交換などのちょっとした気づかいもすごく勉強になった。(女性/30代/主婦)

居酒屋バイトの良いところは、なんといっても同世代のバイト仲間とワイワイ楽しく働けること。交友関係が広がったり、接客を覚えたり、社会の中での仕事の流れというものが勉強になったりと、社会人インターンとしての役割を感じている人も多いようです。そのほか、店舗によっては飲食業バイトの醍醐味である“賄い”が充実していたり、従業員割引で安く利用できる場合もあるというメリットも。

体験者に聞く!居酒屋バイトをして辛かったことは?

タウンワークマガジン 「居酒屋バイト」ってどんな仕事?反面、居酒屋はさまざまな客層が集い、お酒を提供する業態上、トラブルを経験することもあるようです。居酒屋バイトで“辛かった”というトホホな体験も聞いてみました。

・上京して初めて入った居酒屋のバイトですが、宴会席のある居酒屋でした。コース料理を提供しながら、都度お酒を提供するのですが、アルバイトになれてない私には料理もお酒も運ぶのが非常に大変で、体力的に辛かったのを記憶してます。アルコールが入ったお客様は、中には自分本位の方もいらっしゃるので、対応も大変でした。(男性/30代/会社員)

・料理が重たいこと。宴会の席だと1回の注文と呼ばれる回数が多くて追いつかない。飲み物も、ジョッキに入った生ビールをいくつも何度も運ぶとなると重労働。料理が残される量が多くてお皿を下げるのに時間がかかる。酔っ払っているお客様同士でお酒をかけた、かけられた、靴を取り違えたなどのトラブルがあることなど。(女性/20代/フリーター)

・ホール担当だったが、お店が混雑するとお客様もキッチンの人もイライラしており、その間に挟まれるのが辛かった。こちらは接客業なので、どんなに大変でも笑顔でいなければならず、我慢強さが必要だと感じました。お店の雰囲気があまり良くなかったのが原因かもしれません。(女性/20代/フリーター)

・開店前のセッティングの時間帯にホールバイトをしていたのですが、自分の他にはキッチンスタッフしかいなかったので、とにかく寂しかったです。まだ薄暗い店内で孤独な作業を黙々とこなすのは地味につらかったです。(女性/30代/主婦)

居酒屋では、重たいビールのジョッキやサワーなど、大量のアルコール類を一度に持ちテーブルへ運ぶことが多いものです。実は重労働だということや、宴会などが重なりホールやキッチンがてんてこ舞いになると現場がピリピリする、酔っ払ったお客さまへの対応など、大変なこともあるようです。

こんな人にオススメ

タウンワークマガジン 「居酒屋バイト」ってどんな仕事?では居酒屋バイトには、どんな人が向いているのでしょうか。こちらも経験者の皆さんに聞いてみました。

・人とコミュニケーションを取るのが好きな人にはおすすめです。かなり多くの人と接するので、ホールの場合は話し好きな人には向いていると思います。(女性/30代/主婦)

・細かいことを気にしない人。酔っているお客様は絡んでくる場合もあるので、気にしすぎない人の方がやっていけます。(男性/20代/会社員)

・キッチンに入る人は、手際の良さと器用さを求められるので、それを両方持っている人。(男性/30代/フリーター)

・がっつり働きたい人におすすめ。24時間営業の店もあるので、たくさん働きたい人にはおすすめです。(男性/30代/フリーター)

接客や、人とコミュニケーションを取るのが好きな人には居酒屋バイトは向いているようです。また、仕事面でも接客のうえで生じたトラブルなどを気にしすぎない人の方が長続きするようです。夜遅くまで営業している店が多いのでたくさん稼ぎたい人にもよいでしょう。

まとめ

居酒屋バイトは大皿やジョッキなどを運ぶことも多く、意外と重労働であったり、お酒が入る席での接客に苦労があったりすることもあるようですが、メリットもたくさんあるバイトです。学生など同世代が集まりやすく、交友関係が広がったり、接客の仕方や仕事のやり方を学んだりすることができるので、これから社会人になる大学生にはオススメのバイト。ぜひいちどチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:男女
■調査期間:2017年03月03日~2017年03月16日
■有効回答数:100
■調査会社:株式会社ウィルゲート