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2017年04月11日

エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説

タウンワークマガジン エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説

エキストラバイトとは

エキストラのバイトとは、通行人やレストランの客、群衆など、映画やドラマ、CMなどで俳優が演技している後ろに映る、目立たない出演者のことです。このバイトは、好きな芸能人に会えたり、映画やドラマの現場を間近に見ることができたりとあって人気の高い仕事です。そこで、エキストラのバイトの仕事内容やメリット、デメリットなどについてご紹介します。

実際にどんなことをするの?制限は?

タウンワークマガジン エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説エキストラは、俳優が演技している後ろや周辺に映る出演者で、ほとんどの場合、セリフがありません。目立たないですが、作品の空気を作っていく役割なので、どのようなシーンなのかを理解したうえで、作品の雰囲気に合うように、また、作品の雰囲気を壊さないようにその場にいなければなりません。

たとえば、お葬式のシーンであれば悲しい雰囲気、災害のシーンでは緊迫感のある演技が必要です。そのようなシーンで笑顔のエキストラがいたら、雰囲気を壊してしまいます。また、レストランなどでメインの俳優2人が会話をしているシーンでは、余計な音が入らないようにするため、エキストラは、声を出さずに会話したり、みんなで楽しそうにしたりしている演技をしなければなりません。
通常、撮影の現場には、エキストラに指示を出してくれる人がいるので、その指示に従うことになります。

エキストラの服装や髪型はたいていの場合、自前となります。役によって、年齢や性別など募集する人が異なり、服装や髪形の制限も役によって変わります。どんな役柄か事前確認が必要ですが、基本的には事前に指示があるでしょう。

給料の形態は?

エキストラのバイトの給料については、一つのバイトにつき、1,000円~5,000円位の謝礼のみがもらえるという形態が一般的です。現地集合、現地解散のバイトも多く、交通費が支給されないことが大半なので、事前によく確認しておきましょう。当日に手渡しで現金が支払われる場合もありますが、一般的には、派遣会社やエキストラ事務所を通して月末に支払われるケースが多いです。

また、ボランティアタイプのエキストラもあり、放送中のドラマや話題になりそうな映画のエキストラであることが多く、交通費も謝礼もでない完全ボランティアです。ドラマに出られることに報酬とは違った価値を見出して続けている人が多いようです。

勤務時間はどのくらい?

タウンワークマガジン エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説エキストラのバイトの勤務時間については、撮影の内容や天候によっても変わってきますが、待ち時間が長く、拘束時間が半日以上というケースが多いです。空き待ちなどがあると、もっと時間がかかることもあります。撮影のスケジュールは立てられているのですが、エキストラの出番がいつか、監督の演出次第で変わってくるので、一番スケジュールを押さえやすいエキストラは、どうしても拘束時間が長くなってしまう傾向にあります。

必要な資格、有利に働く資格はある?

エキストラのバイトをするために必要な資格や有利な資格は特にありません。エキストラのバイトをするためには、いくつかの方法があります。まず、求人サイトで職種やフリーワードで検索してみる方法、エキストラ募集サイトに登録して仕事を紹介してもらう方法です。また、テレビ局や映画の配給会社に直接応募する方法もあります。テレビ局や映画会社では会社のホームページで不定期に募集していますが、ボランティアのエキストラの募集が多くなっています。それから、エキストラ専門の人材派遣会社や事務所に登録し、仕事を紹介してもらう方法もあります。どの方法も資格などはなく、基本的に誰でも登録したり、応募したりできます。

メリット・デメリットは?

タウンワークマガジン エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説エキストラのバイトのメリットは、まずテレビ番組の収録ならば芸能人、映画やドラマの収録ならば俳優など、有名人に会える可能性があるという点。そのようなチャンスは他ではなかなかありません。それから、映画やドラマ、CMなどの舞台裏を覗くことができるという点。実際に作品がどのように作られているかを見るチャンスです。

デメリットは、待ち時間が長いという点。撮影はなかなかスケジュール通りに進まず、実際の出演時間は数秒なのに、待ち時間が5~6時間ということも少なくありません。このバイトをするには、スケジュールを丸1日空けておかなければなりません。それから、エキストラの数が多い場合、自分が必ず映るとは限りません。自分が写っているか楽しみにしていたのに、いざ放送を見たら映っていなかったというケースがよくあります。

どんな人に向いている?

エキストラのバイトは報酬があまり多くないのに、拘束時間が長いため、エキストラという役割や撮影の現場を楽しめる人が向いているといえるでしょう。そうでなければ、苦労ばかりが多く、続けるのが難しいかもしれません。映画やテレビの制作、撮影の舞台裏などに興味がある人も向いているでしょう。それから、エキストラは、特別な演技力や技術などは必要ではありませんが、制作スタッフの指示に従い、シーンの雰囲気に合った振る舞いや演技ができる最低限の対応力を持っていることが必要です。

どんなスキルが身につく?

タウンワークマガジン エキストラのバイトとは?仕事内容、時給、勤務時間やメリット・デメリットを解説エキストラのバイトは、通行人やお客など一般の人を演じるだけの仕事ですが、一線で活躍している俳優の演技を目の前で見ることができ、演技の勉強になります。特に役者を目指している人ならば、憧れの俳優の演技に触れることのできる貴重な機会となるでしょう。
また、ドラマや映画の舞台裏を覗くことで、テレビや映画の制作関連の仕事に就きたい人は、業界の一端に触れられるため、将来のモチベーションのアップにつながるでしょう。

まとめ

エキストラのバイトは、有名人や芸能人を間近でみることができる人気の仕事です。目立たない役ですが、映画やドラマなどの雰囲気づくりを行う上で欠かせない役割を持っています。拘束時間が長く報酬も少ないというデメリットもありますが、役割を意識しながら撮影の現場の雰囲気を楽しむことができれば、やりがいのある魅力ある仕事といえるでしょう。