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2019年06月12日

声優/歌手・水瀬いのりさんインタビュー 「怖くてもやってみる。挑戦しないことには何も始まらない」

水瀬いのり
全世界で900万ダウンロードを突破した人気タクティクスRPGを原作とした「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」(以下=タガタメ)でオリジナルヒロイン・カスミを演じた水瀬いのりさん。今作へどんな思いで臨んだのか、そして、来年でデビュー10周年を迎える声優としてのお仕事観をお聞きしました。

 

感受性の強さがカスミと私の共通点です

水瀬いのり

――まずは、どんなことを意識してカスミという女の子を演じたのか聞かせてください。

作品を観ていただくとわかると思うんですが、金髪やピンクの髪などカラフルなキャラクターが多い中、カスミはごく普通の女の子なんです。そんな平凡さがカスミの良さなので、カスミの日常目線を保つことを意識して演じました。

――カスミと水瀬さんに共通点はありますか?

感受性の強さがカスミのパーソナルな部分でのポイントなんですけど、そこが似てるのかなと思います。私自身、日常的に動物や子ども、家族愛などの映像を見て涙したり、恋愛モノのドラマや映画を観て一緒に照れてしまったりするので、共感覚的なところで共通する部分が多いです。

 

私の表現を喜んでくれる「誰かの為に」生きています

水瀬いのり

――感情移入しやすいんですね。そして、カスミは何事にも自信がもてない性格の持ち主ですが、水瀬さんがあまり自信のないことに対峙しなければいけない時は、どんなモチベーションで臨んでいるんでしょうか?

私の性格上、なかなか冒険できないんですが、このお仕事をしていて感じるのは、思いきりやってみることが大事だなって。結果、傷ついたり、うまくいかないこともあるけれど、全力でぶつかったことで後悔はなくなるし、「あの時はあんなことをして失敗しちゃったっけ」と、いつか笑いながら話せる日がくるかもしれない。“人生は長いんだから”ということをモットーに私は生きてます。

――何事も思いきりが大事だと。そして、今作には「いつも誰かの為に生きていた」というキャッチコピーがついていますが、そんなカスミの生き方についてどう思いますか?

デビュー当時は自分の為に仕事をしていましたが、今はファンの皆さんや両親、自分が何かを表現することで喜んでくれる人がいることが、私の活動の軸になっています。これを届けることで誰かに幸せになってほしい、誰かを元気にしたいという気持ちでお仕事と向き合っているので、「誰かの為に」という思いはカスミと一緒ですね。

 

水瀬いのりは“庶民派のアルケミスト”!?

水瀬いのり

――カスミと水瀬さんの共通点がまた発見できました。カスミは幻影兵(ファントム)の「光のアルケミスト」としてバベル大陸へ召喚されましたが、水瀬さん自身、〇〇のアルケミストとたとえるなら?

“庶民派のアルケミスト”かな。自らアピールしているわけではないんですが、人からそうツッコまれることが多いです。日常生活であまりお金を使わないんですが、それは節約をしているわけではなく、物欲がほとんどないからで…。食事をするのも安くて早いお店が大好きなんです。普段はサラリーマンに混じってゴハンを食べているので、仕事の現場で「昨日のお昼は何を食べたの?」と聞かれてチェーン系のお店や、立ち食い蕎麦だと答えるとすごく驚かれるんですよ。たまにお仕事で高級店へ連れていっていただくこともありますが、ドギマギしてナイフとフォークがうまく使えなくなってしまって、ついお箸を頼んでしまいます(笑)。

――意外です! では、お仕事をしていて“嬉しいと感じる瞬間”はどんな時ですか?

皆さんの生活の一部に、作品を通して“私”が届いた時の喜びはとても大きいです。自分が演じたキャラクターのキーホルダーを下げていてくれていたり、私が関わった作品のオモチャを持っていてくださる方を見た瞬間に、誰かの生活に自分の活動が確かに届いているんだなって実感できるんです。

 

自分の仕事には、自分が一番厳しくいたい

水瀬いのり

――何よりもパワーになるんでしょうね。そんな水瀬さんの原動力となっているものは?

私の活動を喜んでくれる人がまわりにたくさんいるということです。作品ごとの出会いも一期一会ですし、今、この記事を目にして読んでくださってる方との出会いなど、一つ一つを大事にしていきたい。来年でデビュー10年になりますが、さらにその10年先を目指して頑張っていきたいです。

――楽しみにしています。では、お仕事において大切にしていることを教えてください。

自分に対して常に厳しくいたいということですね。たとえばアフレコで、なんとなくお芝居がつまっちゃったかなと思っても、ブースで聴いていると意外と分からずにそのまま進行することがあるんです。けれど、一つでも気がかりなことが残っている時は必ず自己申告して、もう一度録り直させてもらったりして、未練を残さないように心掛けています。自分が携わらせていただいた役柄に自信をもって、そして、胸を張ってお届けできるよう自分のテイクには自分が一番厳しくいたいんです。

 

落ち込んだ時は、大切な人と気持ちを分かち合うことでラクになりたい

水瀬いのり

――仕事に対する厳しさが伝わってきます。また、お仕事で悩んだり、落ち込んだりすることもあると思うのですが……。

そういう時はひたすら食べて寝る……ですね。落ち込んだ気持ちを即、回復させるのは難しいので、両親や友達に相談して、誰かと悩みを分かち合うことで少しでもラクになりたい。でも、中には自分だけで解決しなければいけない場合もあるので、その時は誰にも言わず黙々と自己解決します。

――では、最後に水瀬さんと同世代の皆さんへ夢に近づくためのアドバイスをお願いします。

とりあえず“やってみること”ですね。私がこの仕事をするキッカケは自ら事務所のオーディションを受けたことでした。最初は怖さもありましたが、挑戦しないことには何も始まりません。自分の“好きな気持ち”を存分にぶつけて、まず何かしらのアクションを起こしてほしいです。
 

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■Profile
水瀬いのり(みなせ・いのり)

1995年12月2日、東京都生まれ。2010年、ソニー・ミュージックアーティスツ主催「第1回 アニストテレス」でグランプリを受賞し、同年「世紀末オカルト学院」で声優デビュー。2013年にはNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に成田りな役で出演したほか、2015年にキングレコードよりシングル「夢のつぼみ」をリリースし、ソロ歌手としてもデビュー。まもなく「Inori Minase LIVE TOUR 2019 Cath the Rainbow!」がスタートし、6月28、29日には東京・日本武道館でのコンサートが開催される。

◆OFFICIAL SITE:https://www.inoriminase.com/
◆OFFICIAL Twitter:@inoriminase

■作品情報
「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」
6月14日(金)ロードショー

誰ガ為のアルケミスト

普通の女子高生・カスミに秘められた“本当の強さ”とは自分に自信の持てない女子高生カスミは、ある日、不思議な声に導かれて異世界バベル大陸へと召喚される。そこは、伝説の存在・暗黒竜デストルークにより、錬金術も魔法も封じられ、“闇の魔人”が跋扈する世界だった。カスミは、彼女を召喚した魔法使いのリズ、ガンナーのエドガーと出会い行動を共にする。“闇の魔人”の魔の手はレジスタンスの村へと迫る。絶望を目前にしたカスミの脳裏に、意外なビジョンがふと浮かび上がる。それは、カスミの中に眠る彼女の“本当の強さ”が目覚めようとしている兆しだった―
「お願い、届いて、私の中に力があるなら……」

製作:株式会社FgG 
配給:アスミック・エース

公式サイト:https://tagatame-movie.jp/
©2019 FgG・gumi/Shoji Kawamori,Satelight

編集:ぽっくんワールド企画
撮影:河井彩美
取材・文:荒垣信子

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