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2024年02月13日

ネイルOKなバイトの職種例11選│どこまでOK?面接ではどうする?などを解説!

ネイルOK バイト タウンワークマガジン townworkバイトもしたいけど、ネイルもしたい…そんな人向けに、ここではネイルOKが多いバイトを紹介します。どこまでOKなのか、面接ではどうするかも参考にしてみてください。

ネイルOKは、商品に触れないか、接客なしのバイトに多い

ネイルの規定は、会社やお店によって異なりますが、一般的には、食品や商品に触れる飲食店、コンビニ、スーパー、倉庫のピッキングなどではネイルNGが多いです。
ネイルをしたい場合、事務や受付なら落ち着いたネイルOKという所もあります。派手ネイルも含めてネイル自由なバイトをしたい場合は、コールセンターのように人と接する機会のない仕事に注目してみると良いでしょう。

ネイルOKなバイトの探し方

求人サイトやアプリのフリーワードやこだわり条件で、「ネイルOK」と入力して検索します。ただし、ネイルOKとあっても、色や長さ、ストーンやラメなど装飾などについて一定のルールを設けている所も多いです。完全に自由にネイルをしたいなら、フリーワード検索で「ネイル自由」と入力するのが良いでしょう。

 

ネイルOKなところが多い職種の例

ここからは2024年1月にタウンワークに掲載されたアルバイトの中で、ネイルOK、ネイル自由と表記されているものが多めの職種を紹介します。

コールセンター・テレオペ・テレアポ

お客さまと顔を合わせることがないため、多くの会社でネイルOKで、ネイルだけでなく、髪型自由、服装自由ということも多いです。

インテリア・雑貨販売・100円ショップ

大手企業が展開する店舗ではネイルNGも多いですが、「ヌード系の色味ならOK」「ワンカラーや装飾なしのシンプルなデザインならOK」としているお店もあります。特に生活用品を扱うお店では、清潔感や商品に傷が付かないことが重要視されるため、自由度は低いでしょう。

一般事務・データ入力

データ入力のみ、電話応対のみなど、お客様に接しない事務であれば、PC作業に支障がないシンプルで清潔感のある色やデザインなら問題ないとしているところが多いです。ただ、スカルプなどで極端に長い爪、派手なデザインだと入力作業の妨げとなるため、NGとしているところもあります。会社によってルールが異なるので、気になる場合は面接で確認してみましょう。

居酒屋(ホールスタッフ)

飲食店は、基本的にネイル禁止ですが、お店によっては目立たないものならネイルやピアスOKな居酒屋もあります。大手チェーン系はNGの傾向が強いです。
また、髪型自由とうたっているお店は、ネイルもOKにしている可能性があるので、面接で聞いてみるとよいでしょう。

アパレル販売

洋服を扱うアパレル販売やファッション雑貨販売などはお店によってはネイルOKという店舗もあります。ただ、ファッションの一部であっても、自由なデザインにできるところは少なく、商品に引っかかる恐れのある長さやデザインはNGということが多いでしょう。

パチンコ

全国チェーンの大手店舗では、ネイル禁止というところが多いですが、大手以外では、シンプルで目立たないネイルならOK、ごく一部のお店ではネイルや髪色自由というところもあります。

受付(レセプション)

企業の受付はお客さまを迎える仕事なので、派手な色やラメ、ストーンなどが付いたネイルはNG、クリアやヌード系の色味ならOKという職場が多いです。一方、スタッフのスタイリッシュさを求めるバーなど飲食店のレセプションでは、ネイルやピアス、髪型などが完全に自由という求人もあります。

倉庫・物流

倉庫での軽作業や物流の仕分けなどは接客がないので、ネイル、ピアス、髪型、髪色などに制約がない求人も多いです。倉庫作業では商品に傷や指紋がつかないよう、手袋をして作業する職場も多く、手袋をするのに支障がないネイルならOKという求人もあります。尚、軽作業はネイルに傷が付いたり、ひび割れる可能性があるので理解した上で応募しましょう。

清掃員・掃除

ホテルや商業施設の清掃は、お客さまの目に触れることがあるのでネイルNGという求人が多いです。一方、オフィスビルの清掃は接客もなくお客さまの目に触れることも少ないため、ネイル、ピアス、髪型などは自由という求人があります。

ガールズバー・キャバクラなど

キッチンスタッフや料理をサーブするスタッフはNGですが、席で接待するスタッフはネイルOKという店舗がほとんどで、派手なデザインでも問題ないところが多いです。

交通誘導

建築現場や工事現場、商業施設の駐車場などの交通誘導員の仕事は、ネイルOKのところもあります。一方、警備員や監視員は身だしなみに厳しくNGのところが多いです。似ている職種ですが、対応は異なりますので、注意しましょう。

ネイルはどこまでOK?

求人情報に「ネイルOK」とあっても、デザインや色の制限なく自由にできるバイト先と、制限付きでOKとしているところがあります。一般的に、接客系職種はシンプルなデザインならOK、飲食店やデリケートな商品を扱うアパレルや雑貨販売などは、クリアやヌード系など薄い色、ストーンなどが食品や商品に混入しないよう装飾は禁止とするところが多いです。倉庫の仕分けなど軽作業は業務上支障がないデザインなら自由という職場が多く見られます。

どの職種においても共通しているのは清潔感があること。長すぎたり、派手な色や絵柄などは仕事の場にはふさわしくありません。基準は職場によってさまざまです。職場が店舗の場合は、応募前にお店に足を運びスタッフのネイルをチェックすることでも確認できます。それが難しい場合には、面接時に具体的な基準を聞いてみるといいでしょう。

面接では控えめなネイルなら問題ない

面接時のネイルは、「ネイルOK」としている応募先であれば、ベージュや薄いピンクなど、派手すぎないものであれば、わざわざ落とさなくても良いでしょう。そのままで、ネイルのデザインがどこまでOKか、面接の最後に質問してみるとよいでしょう。

※初回公開:2022年02月08日、更新履歴:2024年2月1日、2024年2月13日

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