ネイルOKなバイトの職種例15選│どこまでOK?面接ではどうする?などを解説!
バイトもしたいけど、ネイルもしたい…ここでは、ネイルOKなバイトの職種をご紹介。どこまでOKなのか、面接ではどうするかも解説します。
【目次】
ネイルOKは、対面接客のないバイトに多い
全般的にネイルOKのバイトは少ないのが現状です。飲食店、スーパー、コンビニ、ピッキングなどの倉庫の仕事は、商品や食品を扱うため、混入を防ぐためにもネイルなどはNGとしています。また、お客様に直接対面で接客する仕事も派手なネイルがダメなところも多いです。
アルバイトでネイルOKを探すなら、対面での接客がない仕事や、アパレルのようにファッションとして許可しているところを見てみると良いでしょう。
ネイルOKなところが多い職種の例
コールセンター・テレオペ・テレアポ
お客さまと顔を合わせることがないため、ほとんどの会社でネイルOKとなっています。デザインや爪の長さにも制約がなく、ネイルだけでなく、髪型自由、服装自由ということも多いです。
ゲームテスター・デバッガー
コールセンターと同じく、社内での作業が中心のため、ネイルOKや髪型、服装なども自由なところが多いバイトです。
データ入力・一般事務などオフィスワーク
PC作業に邪魔にならない、シンプルで清潔感のある色やデザインなら問題ないとしていることが多いです。ただ、スカルプなどで極端に長い爪、派手なデザインだと入力作業の妨げとなるため、NGとしているところもあります。会社によってルールが異なるので、気になる場合は面接で確認してみましょう。
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ガールズバー・キャバクラなど
キッチンスタッフや料理をサーブするスタッフはNGですが、席で接待するスタッフはネイルOKという店舗がほとんどで、派手なデザインでも問題ないところが多いです。
ティッシュ配り、ポスティング
ティッシュやチラシ・DMなどを配布する仕事は、ネイルや髪型、服装自由なものが多いです。ただ、配るために指先を使うため、作業がやりにくかったり、ネイルの持ちが悪くなったりするといった理由から、ネイルを落とす人もいるようです。
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バイト先によってはOKな職種の例
飲食店や販売などの接客バイトでも、店舗や会社によってはネイルOKな場合があります。気になった場合は、応募前に店舗に行き、直接確かめてみるといいでしょう。
居酒屋やカフェなど飲食店
飲食店は、基本的にネイル禁止ですが、中には、ネイルやピアスがOKな居酒屋やカフェもあります。その場合、ネイルOKのことを募集広告でアピールしていることが多いので、よくチェックしてみるとよいでしょう。
また、髪型自由とうたっているお店は、ネイルもOKにしている可能性があるので、面接で聞いてみるとよいでしょう。
アパレル販売やインテリア、雑貨販売
洋服を扱うアパレル販売、ファッション関連やインテリア、雑貨販売などはお店によってはネイルOKという店舗もあります。ただ、商品に引っかかる恐れのある長さやデザインはNGということもあります。
パチンコ・パチスロ店
全国チェーンの大手店舗では、ネイル禁止というところもありますが、一部店舗では「おしゃれOK」というところもあり、ネイルを落とさずに働けます。
イベントスタッフ
派遣会社を経由して仕事が紹介されるので、髪型やピアス・ネイルなども完全に自由な案件もあれば、身だしなみに厳しい案件までさまざまあります。登録の際に、ネイルを落としたくない場合は希望条件として伝えましょう。数は多くないかもしれませんが、条件に合うものを紹介してもらえ得る可能性があります。
交通誘導
建築現場や工事現場、商業施設の駐車場などの交通誘導員の仕事は、ネイルOKのところもあります。一方、警備員や監視員は身だしなみに厳しくNGのところが多いです。似ている職種ですが、対応は異なりますので、注意しましょう。
面接では控えめなネイルなら問題ない
面接時のネイルですが、ベージュや薄いピンクなど、派手すぎないものであれば、わざわざ落とさなくても良いでしょう。そのまま、ネイルのデザインがどこまでOKか、面接の最後に質問してみるとよいでしょう。